愛嬌があるのがドコモダケなら、写真は奇妙な形のマコモダケです。私がこの名前を知ったのはパパハポンさんのブログでした。
「マコモ」の名には子供の頃のかすかな記憶があり、確か川原にあるすすきのような草だと思います。その細長い葉っぱを編んで何かを作ると言う記憶ですが、そのマコモとマコモダケがどう関係があるのか・・・。イメージがなかなかわきませんでした。
パパハポンさんのブログでは台湾で食べていた食材と書いてあり、調べてみると『マコモの若い茎が肥大化した部分がマコモダケ』とのことで、やっぱり記憶のマコモと同じものだとわかりました。
そのマコモダケを、友人が珍しいものを見つけたからといって、わざわざ届けてくれました。
ピーラーで皮を剥き、短冊にして油でさっと炒め、塩・胡椒・だし醤油で味付けし、煎りゴマをふりさっぱりとした味に仕上げます。タケノコのような歯ごたえがあり、ほんのり甘みのある味です。
食物繊維が多く低カロリーで、今が旬の気になる食材です。収穫時期はそんなには長くなかったような気がします。
中国では高級食材として用いられているそうで、最近日本でも食材として栽培されるようになったそうです。一部のスーパーやデパ地下で見かけましたが、まだあまり出回っていないようです。
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上記の「マコモダケのきんぴら風」の残りものが冷蔵庫に入っています。少し目先を変えた味をと思い「マヨネーズ+わさび」で和えてみました。ばっちりです。マコモダケは淡白な味なので少しコクのある和え物はメリハリの利いたおいしさになりました。
実物は見たこともなく食したこともありません。
美味しそうですね~。
今が旬とのこと、どこかで見つけてぜひ頂きたいです。
コメントありがとうございました。
昨日からエラーが発生でなかなか承認していただけません。
名前とメールアドレスらしいのですが原因がわかりません。
PCに疎くて、困ってます。
本日はメールの方で失礼しますね。
マコモタケを今日もいただいて、さっとゆでて洋風にドレッシングで
和えてもおいしいと聞きました。
最近、冬瓜とかマコモタケとかちょっとマイナーな食材が気になります。
伝統の味はそれなりにおいしいですね。
サトイモのおいしい季節になりました。
今日はたっぷりの牛肉で「芋煮」です。東北の本物の芋煮を一度
食べてみたいのです。
事前にマコモダケの知識がなかったら、正体不明のなかなか手が出せない形をしていますよね。
買ったらなるべく早く料理しないと中に黒い筋が出ます。
バーミヤンの新メニューに「マコモダケと野菜の蒸し物」というのが出現したそうですよ。
機会があったら食べてみたいです。
最近は珍しいものが多く出回って驚くことばかり。
わが家のように自給自足では、定番ものばかりで、
したがって料理も同様で~す。
狭い庭にナスを2本植えてかかりっきりで育てましたが、
採れたのはたった3本。接ぎ木の苗代の方が高くつきました。
植えればいいというものではありませんね。
「自給」も「自足」もいかに難しいかがよくわかります。
知識と労力と意欲と愛情がそろわないとダメなんですね~。
ダイナミックな男の料理。それに上げ膳据え膳とくれば
文句の言いようのない贅沢ですね~。
これに慣れすぎたら、お後が怖いですよ~~~!
「マヨ+わさび=絶妙な組み合わせ」ですね。
それにごまかしのきく味です。それほどワサビの威力は大きいですね。
煮物でも味が薄すぎたら、これで和えるに限ります。
道の駅とか物産館等で探します!!
弦楽四重奏のアフタヌーンコンサート
心ゆたかな時間、とてもいいですねえ。
城南市民センターあたりで栽培していて、友人がそれを
買ってきてくれました。
スナップエンドウもそうですが、30年前ぐらいに店頭で
見始めた時は1本何十円の世界でした。
それが今では普通に出回ります。
マコモダケもきっとそうなるでしょうね。