10.3.1 存在は無
・「いま、ここ」へ引き寄せる「死」
・幸福の研究
・投げ込まれた存在の未来
・特別な時代に生きている
・存在と無からの発想
・投げ出された人間
・いわれなく投げ込まれた世界
・生きていく存在
・組織の存在と無
・〈今〉は過去の思い出にすぎない
・自由でいられる
・多くの人は自由であることを否定する
・宇宙を想像する
・宇宙の果てから見る
・2兆年後の世界
・ダークマター
・宇宙の全エネルギーはゼロ
・仏教は宗教を超えて、哲学や科学でもあると理解している
・宇宙の果てを感じる
・宇宙レベルの革命
・ヒッグス粒子の発見には大きな意味が二つある。
・世界の複数性テーゼ
・多重宇宙の存在
・大統一理論から究極理論へ
・量子力学の多世界解釈
・無限次元空間を生きていく
・内なる意識
・多重宇宙は無限次元空間そのもの
・カントの間主観性
・どこから来て、どこへ向かうのか
・存在と無がつながる
・数学モデルから見た、組織の体質
・世界を変えるために個人の道具を作った
・存在の力という第三の道
・存在の力の矛盾
・どうでもいい存在
・現実の多層性
10.3.2 点は集合
・集合は点
・コンパクト空間のあり方
・コンパクト空間は閉集合でありながら、開集合
・社会のコンパクト化
・点が集合で、集合が点
・部分と全体が同じ
・集合論の飛躍
・フェイスブックのコミュニティ世界地図
・働くことの意味・無意味
・無階級ではなく単一階級社会
・三段論法
・EUに見る超国家
・EUの光と影
・欧州市民権の強化
・超国家で中途を取り去る
・インド洋経済圏
・つながった後
・思考範囲が跳んでいる
・進化を予測
・EUの南北分裂
・ギリシャの新しい方向
・欧州の春
10.3.3 個は超国家
・「組織」、「国家」、「思想」の連環
・広がる国家解体のプロセス
・『グローバル以後』広がる国家解体のプロセス
・分化させること
・市民主体の国民国家
・現代のロシアの民族ナショナリズム
・リージョナル化とアイデンティティの拡大
・ナショナリズムの歴史的形成
・存在と無からの変化
・超国家と個人の間に地域
・EUの「根っこ」は紀元前から続く拡大志向
・『たとえ世界が終わっても』
・「欧州2020」の概略
・エネルギー・ロードマップ2050
・『問題は英国ではない、EUなのだ』
・不安定なドイツ社会
・「ヨーロッパ」など存在していない?
・EU内で教育の画一化
・デジタル情報革命
・ローカルからみたグローバル
・ヨーロッパを取り囲む、自分自身の壁
・ヨーロッパは一つにまとまれない
・移民大量受け入れのリスク
・あなたはどんな「贈り物」をしているか
・ゲームのルールは自分で決める
・個人がグループ参画
・ライブが始まったけど
・どのように行動させるか
・個人と国との関係
・未来の見せ方
・メンバーとファンとの関係
・乃木坂はコミュニティ
・共同体が必要?
・社会の位相化における政治・経済
・知識と意識のイメージ
10.3.4 個の意識
・点としての個人
・個人=超国家
・個人と共同体と全体の関係を再構成
・海賊、奴隷取引、麻薬取引
・環境社会のイメージ
・2050年の環境社会
・2050年の世界
・ヘーゲルの歴史哲学における理念
・続資本論のすすめ
・私は考えるだけ
・世界は一つの国家に統一されるべきなのか
・宇宙と個人のつながり
・巨大企業に対抗する世界国家の構想
・イスラム価値観は部分=全体?
・宗教の伝播力を使っていく
・予言者の運命
・スマホの意味
・コミュニティビジネス
・アピール・アンケートは直接民主制の議論
・インターネットができること
・市民コミュニティの基本は依存しないこ
・役割分担でつなげていく
・個が全体を含む
・コンパクト化とメーカー
・コンパクトシティ
・交通体系をコンパクトに
・行政の展開
・日本人の結婚離れが進んでいるの?
・コミュニティは個人とつながる
・社会が変わらないと言う人へ
・市民コミュニティが主役になる
・六次産業化の推進
・自己破壊的なポピュリズム
・不平等は罪悪か?
・代表性と有効性のバランスをとる
・地域に任せる