未唯への手紙

未唯への手紙

未唯宇宙 3.4.3

2018年02月17日 | 3.社会
3.4.3「主体的行動」

 市民の覚醒が出発点なるけど、これが一番の難関。あまりにも「存在」を無視して生きている。生きることが目的になってる。存在をいかに認識させるか、手数がかかる。それで苦労したけど結ばれてない。

 市民が主体的行動をしていくにはどうするか。覚醒するための条件。そんな甘えたものではなくて、存在するがゆえに覚醒するものでなければならないけど、仏教じゃないけど、そのままのほほんと過ごしていけばいいんだっていう人も多い。

 哲学と数学の答えから、覚醒しない限り先はないと脅かす手はあるけど、今の人類では無理。歴史上で覚醒したのは、6世紀のムハンマドの活動。となると、宗教活動と一緒にしてくしかないのか。ハリーまではまともだったけどそれ以降は いかがなものか。

 Flip-flapしながら、ゆっくりと覚醒と分化を続けるしかない。そのためには存在の危機感。参考にするのは6世紀のアラブ社会。

 行動に対しては、ファシリテーターが必要です。ベースは寄り添う女性。社会を超えた発想ができる。死から<今>の自由を考えられる。

 行政に何をしてもらうのか、というよりも何をさせるか。ハイアラキーの体現である行政にできるのは組織の分化に挑戦してもらう。何をすべきかを内から考え、自主的な行動を開始する。ロシア革命の時の 兵士のように。

これといったことはない2017年

 2017年報道写真集を見ていたけど、これといったことは行っていない。皇室の婚約ぐらいです。それも今年になって、延期になった。このスローペースは一気に何か起こる前兆とみていけばいいのか。2011年2月のクライストチャーチの地震ぐらいは起こりそうだけど。

 奥さんが突如として、部屋に現れた。私の部屋の物置にあるストーブを取り来た。全部捨てればいいと言っていた。私がなくなったら思う存分やればいいと言いたかったけどやめた。私が亡くなった時に、この世界の全てが理されるのに。

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