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6.1.1~6.2.4、6.4.1~6.4.4

6.1.1 私のための本

 本がある理由
  ①豊田市図書館の新館
  ②豊富な新刊書
  ③私のために用意された
  ④使いこなす責任がある

 全てを対象にする
  ①興味の対象を拡大
  ②概念を言葉に変換
  ③本はすごい威力
  ④土曜は本の処理

 何を得るか
  ①一冊一冊に人生がある
  ②私に代って見聞き
  ③読書は格闘技
  ④本からDNAを抽出

 本を蓄積する
  ①NDC、題名、金額を入力
  ②DNAをテキスト化
  ③ブログにアップ
  ④本棚システムを構築

6.1.2 本がある意味

 一万冊で理解できた
  ①年間1500冊ペース
  ②2.5万冊に至る
  ③全ジャンルに好き嫌い
  ④本の意味を探る

 私が存在する
  ①全ての本を分類
  ②全体が見える
  ③先を考えられる
  ④存在する意味

 言葉を得る
  ①概念を言葉に変換
  ②言葉は思考そのもの
  ③思考に共感し、引き継ぐ
  ④言葉の限界に戻る

 本を処理する
  ①OCR化を25年継続
  ②ICレコーダーに感想
  ③雑記帳に書き起こし
  ④未唯空間に蓄積

6.1.3 図書館がある

 いろいろな形態
  ①LAPLは調査型
  ②SFPLは滞在型
  ③豊田市図書館は貸出型
  ④アゴラのある図書館

 白夜の国の図書館
  ①ア・アルトの図書館
  ②15年掛って辿り着いた
  ③豊田市の10倍の来館者
  ④生活型の図書館

 図書館を守る
  ①市民の無知は悪
  ②知の入口を提供
  ③図書館への攻撃
  ④市民を変える

 豊田市中央図書館
  ①日本有数の図書館
  ②新刊書1.3億を継続
  ③市民は良さを感じない
  ④文化のバロメーター

6.1.4 図書館を支える

 停滞している
  ①設立時のまま
  ②市民は変わってきた
  ③貸出件数は低下傾向
  ④TRCで変わるか

 図書館協議会
  ①リーマンショック
  ②新刊書予算は半減
  ③公募委員として参画
  ④常任者は本を読まない

 内部から見ていく
  ①返本ボランティア
  ②図書館に提案する
  ③館長は持ち回り制
  ④司書は不用と主張

 図書館コミュニティ
  ①市民の要望を先取り
  ②市民が支える体制
  ③市民をつなげる活動
  ④電子図書館への道筋

6.2.1 本のジャンル

 哲学の存在
  ①デカルト『方法序説』
  ②一人で作り上げる世界
  ③孤独が思考を深化
  ④思考する生活規範

 歴史を把握する
  ①アタリ『21世紀の歴史』
  ②未来から今を考察
  ③今をどうするか
  ④原因と結果の論理

 社会はわからない
  ①『複雑性とは何か』
  ②変化は周縁から起こる
  ③複雑性で社会を分析
  ④概念に言葉を与える

 文学は読まない
  ①『戦争と平和』
  ②ナターシャへの愛
  ③多様性が平和を生む
  ④トルストイの世界観

6.2.2 好き嫌いで判断

 多様に考える
  ①書くことの苦労
  ②読書は格闘技
  ③好き嫌いで分化
  ④新しい分野を拓く

 世界観をつくる
  ①著者の思いと拘り
  ②世界の状況認識
  ③自由と平等の関係
  ④多様な意見を展開

 時空間を超える
  ①時空間を漂う
  ②思いを浸透させる
  ③未来を描き出す
  ④電子書籍で空間

 未唯空間にまとめ
  ①未唯空間に集積
  ②ネット上にアゴラ
  ③コンテンツ共有化
  ④各自が空間を保有

6.2.3 コンテンツが自立

 電子書籍の世界
  ①新グーテンベルグ
  ②読書形態が進化
  ③コンテンツを分化
  ④受け手で統合

 知でつなげる
  ①バラバラにできる
  ②地域の知識を集約
  ③配置から拡大
  ④個人環境を統合

 支援する図書館
  ①個人環境と接続
  ②ザナドゥ空間を設定
  ③クラウド環境
  ④生活スタイル変革

 生涯学習制度
  ①生涯学習審議会
  ②情報センター構想
  ③図書館と地域の連携
  ④行政に依存しない

6.2.4 公共図書館

 公共の意味合い
  ①地域の近傍系
  ②図書館の役割
  ③市民の力と合体
  ④地域の自立支援

 図書館は先行
  ①学校図書は好き嫌い
  ②県立は環境社会の拠点
  ③市立は多様な存在
  ④アウトリーチで拡張

 シェア社会
  ①皆で作り上げる社会
  ②図書館はシェア
  ③地域で実験
  ④社会を誘導

 人類の智恵
  ①アレキサンドリア
  ②ローマ文化の継承
  ③フィンランド新図書館
  ④市民に役立つ存在

6.4.1 マイライブラリ

 バックボーン
  ①まとまった情報
  ②多様な視点、観点
  ③時空を超えた著作
  ④自分のライブラリ

 新刊書は希望
  ①好奇心はめげない
  ②30冊選択できる力
  ③知りたいという思い
  ④目的が明確になる

 用意されたもの
  ①ムダな新刊書争い
  ②18年で2.5万冊
  ③年間二百万円
  ④抽出して還元

 本を取り巻く世界
  ①一律削減の考え
  ②デジタルの意味合い
  ③本屋の存在理由
  ④出版される意味

6.4.2 読書から拡がる

 図書館の企画
  ①図書相談・婚活の場
  ②読書会・出会い
  ③活動は始まらない
  ④図書館を縛るもの

 メディアの活用
  ①キンドルの読書空間
  ②スマホで読書会
  ③視力低下に対応
  ④コミュニティ化

 読書方法
  ①ネット配布
  ②寝ながら読書
  ③本棚システムの活用
  ④図書館クラウド

 読書の形態
  ①サードプレイス活用
  ②ラテにキンドル
  ③どこでも図書館
  ④スマホで情報提供

6.4.3 地域の図書館

 海外図書館を調査
  ①滞在型のSFPL
  ②調査型のLAPL
  ③知の入口のNYPL
  ④バークレーの電子化

 北欧は生活拠点
  ①北欧の生活スタイル
  ②市民ニーズに対応
  ③10倍以上の来館者
  ④新図書館のアプローチ

 地域の図書館
  ①観光マップに記載
  ②畳部屋で寝ながら読書
  ③観光資源そのもの
  ④町おこしをアピール

 豊田市中央図書館
  ①駅前に立地
  ②豊富な新刊書
  ③司書は必要としない
  ④公民館と連携

6.4.4 図書館を守る

 地域を支える
  ①図書館はブランド
  ②存在理由は不明
  ③シェア社会を先取り
  ④社会変革を提案

 地域を活性化
  ①町全体が図書館
  ②ビジネス支援
  ③考えられる場所
  ④ポータルから発信

 図書館の経営
  ①曲がり角にある
  ②指定管理者制度
  ③先が見えていない
  ④CCC多角経営

 市民が防衛
  ①市民と図書館の関係
  ②図書館を考える市民
  ③図書館戦争
  ④市民を味方にする
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