2.1 空間で考える
2.1.1 問いを発する
1.数学と真理
①数学とは何か
・自主講座のテーマ
・テーマの大きさが好き
②数学は創るもの
・四方さんから教わった
③答がない問い
・真理とは何か?
④多くの真理が存在
2.全てを対象にする
①範囲を規定
・広くなればなるほどポイントアウト
②ルールを見出す
③無限が身近にする
・フーリエで無限を入手
④無から有をつくる
・ルールがあれば可能
3.空間をつくる
①空間で考える
②全体が見えてくる
③先を知る
④数学を進化させる
・今は渋滞している
・新しい数学 ⇒
4.数学者がいる
①証明に感嘆符!
・高木貞治の世界
②実り豊かな世界
・思考を積み上げる
③数学は美しいもの
・美しくなければ数学でない
④数学者になろう
・テーマを何にするか
・存在と無 ⇒
2.1.2 無からつくる
1.ルールを探る
①不変がルール
・不変には価値がある
②不変が範囲を決定
・無限次元空間から切り取る
③存在を超越
・存在は期限付き、不変に期限はない
④本当にわからない
・存在から無はわからない。
・想像するだけ
・そのための数学がある
2.空間の様相
①空間をつくる
・トポロジーは不変で空間をつく
②次元の圧縮・拡大
・集合は循環で点になる
・ルールを活用
③全体が点になる
④点が全体になる
・点と全体は同値
3.個の存在
①存在を認識する
②点であり、全体である
③哲学における無
④宇宙に拡大
4.先を見る
①仮説する
②思考実験
③未来は非連続
④先の先
・個と全体が融合する
2.1.3 リーマン面
1.インバリアント
①不変を探す
②不変で空間を規定
③空間はつくられる
④社会は常識で規定
2.近傍系
①点から始まる
②周辺に伝播
③同じものをつなぐ
③空間として認識
3.全体をカバー
①社会のトポロジー
②地域は近傍
③地域が全体を覆う
④社会を近傍で定義
4.空間をなす
①エルランゲン
・クライン
・数学とは何かの答え
②相対性理論
・リーマンは先行し、物理を超えた
③部分から展開できる
④部分に全体がある
2.1.4 次元を旅する
1.次元の呪い
①特異点がある
②位相を定義
・点からつないでいく
③特異点を除去
・回避する
④連続的につなぐ
2.連続性
①同一次元の扱い
②疑似空間
③挙動予測
④空間を理解
3.無限次元空間
①リーマン予想
・実証されるハズ
②整数で構成される
③任意の三次元空間
・生きる空間
④マルチバース理論
4.次元を旅する
①三次元は窮屈
・与えられた三次元
・存在しなくなる
②宇宙は無限次元
・内にあるから自由
・存在は物語
③数学者の特権
・自由の証し
④無の居場所
・存在の無