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未唯宇宙(参考文献)1.4 内なる世界

考え抜く

 考える

  ①考える意味
   ・下重暁子生き方は死に方
   ・フランクフルトのホテルで考えている
   ・何もないところから何かを生む→無為
   ・考えの相対論です。全てが正しい世界です
   ・考えることに意味がある
   ・考えることに拘っている
   ・考えることは虚しさと尊厳とのフリップフラップ
   ・考えるのは違和感があるから
   ・社会に報われることはない
   ・直感と知性
   ・僕らの生に意味があるのか

  ②考える為に存在
   ・考える体制
   ・考える精神悩むより先に、考えよ
   ・考えることは一円にもならない
   ・不思議な感覚
   ・「存在と無」を数学的な意味でも、哲学的な意味でも拡張できた
   ・いろいろな非対称がある。人間は非対称だから生きていける
   ・結局は無です
   ・考えること
   ・思考と動き
   ・存在があって、初めて無がある
   ・存在と無は完全なる非対称
   ・存在と無は完全なる非対称。自分と他人との非対称
   ・存在と無は偏在する
   ・存在の無から始めて、存在の無にたどり着いた
   ・夢見ること
   ・無から有が生まれる

  ③独力で考える
   ・結果から考える
   ・アインシュタイン相対論
   ・アインシュタインは参考文献なし
   ・行動するのは嫌いです。選択肢をなくす
   ・自分と他人は非対称

  ④考え続ける
   ・ニーチェの精神変化の3ステップラクダ・獅子・幼子
   ・意味
   ・科学的な観点。粒子と分子が一緒で、状態が描かれる
   ・考えるとことと本。本を継承する姿勢
   ・神の意志と創発自己組織系
   ・素粒子論の問題を人間原理で説明

 哲学で考える

  ①哲学に向かう
   ・哲学の解毒作用
   ・『まんが哲学入門』読書案内
   ・カントの三つの問い
   ・カントを再構成します
   ・ソクラテスの対話
   ・自分の世界の哲学
   ・真理という美名に惑わされず、正体を明らかにせよ
   ・哲学に向かう心

  ②何を知りうるか
   ・ウィトゲンシュタインの探求哲学とは
   ・決めたことをやり終えます
   ・厳格な超自我を発揮したヴィトゲンシュタイン
   ・現象学
   ・現代思想はとばします
   ・考えている範囲と深さを決めていく
   ・考えるとは映像を作ること
   ・世界や社会といったものが、自分と関わりを持つ存在になった
   ・正義
   ・哲学からの影響
   ・本質を考える
   ・論理的でないという言葉を連発

  ③宇宙からの視線
   ・「外なる世界」と「内なる世界」
   ・我が思考は銀河を越えて
   ・宇宙からの視線
   ・こだわりを捨てる
   ・狭さがたまらない
   ・自己意識とは、世界の全てが、自分にとって存在しているものだ
   ・人間の心を相手にするのはやめたい。周りに何もないように振舞う
   ・存在と無を同時に考える以上は独我論にはならない
   ・哲学の本には、存在と無が多い。ヒントはある

  ④考える日々
   ・先が見えなくなった時の池田晶子
   ・論考の理論
   ・池田晶子の死〈哲学=考える〉
   ・池田晶子「考える日々」
   ・「存在と無」と一般意思
   ・いつでも去れるように、何も仕掛けない
   ・ハイデッガーの存在と死
   ・個別に対して、働きかけないし、行動しない
   ・禅での思想
   ・道元禅師の生涯

 大いなる意思

  ①放り込んだ責任
   ・自分のために作られたという認識
   ・人類の進化はディスクリートの関係
   ・人類はどうしていくかを見ていく
   ・大いなる意思

  ②力への意思
   ・ニーチェは意志の哲学
   ・意志としての世界
   ・善悪の彼岸ニーチェ力ヘの意志と自由意志

  ③偶然を生かす
   ・偶然をどう生かすか
   ・考えつくしたか
   ・大いなる意思から準備された世界
   ・時代とパートナーが理解者
   ・大いなる意思
   ・大いなる意思の意思
   ・哲学者は最後に殺される

  ④活動を妨害
   ・意志からの小細工
   ・意志の意図を感じる
   ・出社後のシミュレーション
   ・精巣に膿が溜まっている
   ・退院に向けて
   ・大いなる意志
   ・大いなる意志
   ・理解者は時代とμだけです

 私は正しい

  ①私は間違っていない
   ・「違い」が「個性」であり、様々な個性があるだけ
   ・いくら考えても、行動しても、提案しても、受け入れないという初夢
   ・パートナーに対する一人芝居
   ・ルソーの散歩吟味
   ・考えていない相手に対して、自分が正義
   ・私がムシされる理由・・・この世界自体が存在していない
   ・私は間違っていない
   ・侍従には英雄なし
   ・純粋洞察は「対自存在」を求める。
   ・発信するけど、寄ってはいかない

  ②何が正しいのか
   ・「納得できること」を正しいと考える人間の欠陥
   ・ディベートにおける理念
   ・何が正しいのかをより広い範囲から攻めましょう
   ・社会は私に協調して欲しい。それが協調性

  ③正しさの証明
   ・「力への意志」を持って自らを肯定せよ
   ・スティーブ・ジョブズの「自閉的」戦略
   ・ナッシュの輝ける狂気。狂気は逃避でもある
   ・私は正しい、ということの証明
   ・自分自身を乗り越える「超人」になれ

  ④預言を託す
   ・ムダな議論はしない
   ・価値観や主張をはっきりと口にせよ
   ・間違った評価をされるのがふつう
   ・今は思いを溜める時
   ・最初から意味は存在していない
   ・私は間違っていないのだけは確か
   ・自分が正しいと思い込んでいる人は怠け者だ
   ・自分の道を行け
   ・自分を尊敬する
   ・素敵なのは、一緒に笑っていること

私の世界

 他者の存在

  ①存在を信じない
   ・「本質」
   ・あるということの探求が形而上学
   ・そこの居ることで保証されること
   ・またしても、人間の存在が見えない
   ・皆、現象学で生きている
   ・境目をなくすと出発点に戻る
   ・私のほうが偏っていると言われる
   ・周りが全て存在していない
   ・承認ということ
   ・存在が確認できない
   ・存在が見えていない
   ・他の人は私と違う
   ・他者が存在しない
   ・他者が存在することの証明
   ・他者の存在
   ・他者を信じていない

  ②本当は在るのか
   ・これって、「離人症」
   ・自分という存在を環境と自分に区切れるのか
   ・他者の気持ちはあるのか
   ・本当にやるべきこと
   ・「ありのまま」の対象などというものは実在しない
   ・『存在と時間』・・・「存在」の意味の解明
   ・ハイデガー『存在と時間』--人間は自らの存在の意味を問う
   ・改めての問題提起
   ・私は本当に存在するのか?
   ・私亡き後に、この社会はない
   ・人間の存在は現存在ハイデガー
   ・人間は自らの存在の意味を問う
   ・存在してない
   ・存在と無は、私の特徴
   ・存在は難しいものなのか。皆が持っているもの
   ・存在は論理的ではない
   ・哲学的な発見
   ・独我論
   ・本当に、そこに在るのか。あるのでしょう。

  ③承認は不要
   ・持って行き先
   ・こんな世界はどうでもいい
   ・「いいね!」という絶対的承認
   ・「承認」を求めない
   ・万能感
   ・他者の存在を前提としない
   ・他者の位置づけ
   ・新しい自由を生み出す
   ・他者の承認は不要のつらさ
   ・『論考』を捨てるにいたる、二つの危機言葉の限界
   ・他者に承認を求めない
   ・虚栄心からの脱却
   ・誰も居ない世界の過ごし方
   ・カントの心のうちなる法則私は何を知ることができるか
   ・全ての人間は私である
   ・銀河宇宙・・・本当はそうなっていない
   ・私の世界観と普通の人の感覚の差は大きい

  ④考える時だけ在る
   ・私の世界
   ・ロバニエミで自分の存在を確認した
   ・思考する主体の逆説
   ・私という存在
   ・自分編での感想は存在と無が全ての根源
   ・自分編なしに未唯空間は成り立たない
   ・自明の理はそれ以上説明できない
   ・神は死んだから、超人になる
   ・存在をなくします

 私は私の世界

  ①内なる世界はある
   ・私のもとでのみ、世界はいまここで現に存在する
   ・私は私の世界
   ・沈黙
   ・私の世界の自由
   ・私は私の世界
   ・この世界を見ていない
   ・独我論が示されるところ言葉の限界が世界の限界
   ・「私は私の世界」「私の世界の全て」が真理
   ・ウィトゲンシュタイン独我論者観
   ・カントで、内なる世界の理論化のヒント
   ・ヘーゲルでの自分の内側と外側
   ・考えている自分は何なのか。だから、世界は自分の内側にある
   ・自分の存在理由
   ・実世界よりも内なる世界
   ・世界が自分の内にあるのは、本当なのか
   ・世界は自分の内にあるというテーマ
   ・存在と無から内なる世界へ

  ②私の世界を説明
   ・全能感があると死ねない
   ・私の世界からのエッセイ
   ・「私の世界」の説明
   ・内なる世界の答え
   ・/4の人が内なる世界を体現したら、社会は変わる
   ・完全に内なる世界に入り込む
   ・三猿で考えることに集中
   ・自分の内側の世界のイメージが明確になってきた
   ・世界が内にあるから、サファイアを作ったり、未唯空間を作ったりした
   ・世界の片隅で生きている人にも内なる世界はある
   ・内なる世界でのゲーム化からコミュニティ化
   ・内なる世界で十分ではないか
   ・内なる世界に没頭する
   ・内なる世界はどうなるか
   ・本当の自己中心
   ・万能感

  ③全てを知るため
   ・銀河宇宙は天文学のロマンにすぎない
   ・自分がいない世界を知るのは、自分の中の世界だから
   ・自分の中に世界があるから、責任を持たないといけない
   ・生きていない世界のことを、なぜ考えるのか
   ・全てを知りたいの意味
   ・全てを知ること
   ・内なる世界で答えを出す
   ・内なる世界は道具なのか、目的なのか
   ・歴史と哲学を理解して、自分の中に入れる

  ④外なる世界と接点
   ・楽しい人生?
   ・私の孤島は海中に没し
   ・こんなことをするために生まれてきたのか
   ・なぜ、内なる世界を考えたか
   ・ヘーゲルの意識と自己意識
   ・外なる世界を否定するために、内なる世界に向かいます
   ・確かなものが見当たらない
   ・観念の世界は内なる世界
   ・空海内なる革命
   ・隅っこに居るから、未来は関係ない、からいかに脱するか
   ・七つのシンプルな質問
   ・哲学はシミュレート
   ・内なる世界の目標
   ・内なる世界は道具は、One for All

 夢とつながる

  ①世界は夢の外
   ・ひらめきのソースは「夢」
   ・独我論で外の世界にアプローチ
   ・ディスクにビットを立てることはやめた

  ②夢は持てば叶う
   ・もういいでしょう

  ③夢をかなえる
   ・「私の世界」
   ・私が存在する、今が変節点です
   ・私に知らせるために全てが存在する
   ・他人の夢を叶える

  ④女性は懸け橋
   ・夢と現実がつながる

 未唯空間に表現

  ①全てを網羅
   ・考えることに拘ってきた
   ・考えることを存在の証明にしたい

  ②ジャンルの設定
   ・なにかしらの成果につなげます。
   ・存在は論理的ではない

  ③私の世界を把握
   ・どこにもライブラリ
   ・仕事篇の一般化
   ・仕事篇は未唯空間の具体化
   ・私が存在することの意味
   ・自分を変えることができるか。変えてどうするのか。・・・他人の存在を認識
   ・社会をどうイメージするか
   ・世界を変えたいなら自分を変えよ
   ・生活規範をつくる
   ・存在証明でまとめ
   ・複雑性を吸収
   ・旅行のメンバー

  ④数学・歴史を反映
   ・私たちがこの世界に存在できるわけ
   ・自分が存在すること
   ・自分の存在感をなくす
   ・生きている理由、存在と未唯空間との関係で考える
   ・生まれてきた理由からの帰結
   ・存在者とは何であるか

内なる世界

 コンパクト表現

  ①孤立と孤独
   ・項目の完結性
   ・「私」とはかかわり
   ・メガネとケータイを捨てる
   ・思考--知識の限界と自己意識
   ・自分のことは話さない
   ・生きる実感のなさ
   ・生の短さについて
   ・絶対孤独からすると、承認は無視できる
   ・絶対孤立ならば、メガネがいらない
   ・本来の方向をめざす

  ②無は開空間
   ・まだ、生きている。不思議な感覚です
   ・環境で社会を変える
   ・生きている理由から生きる理由へ

  ③存在と無の境界線
   ・内なる旅--真の生きる目的
   ・テレビドラマでの心理分析
   ・存在と無の人への本がない
   ・駐車場トラブルの成果

  ④意思の力を超える
   ・開き直る
   ・感染症は忘れます

 女性の存在

  ①絶対的存在
   ・アーレントとハイデガー
   ・パートナーからメール
   ・パートナーは絶対的存在
   ・パートナーが絶対的な存在
   ・愛の対象
   ・愛は拘り
   ・中野美代子
   ・夢を語れるようにする
   ・恋愛とは後悔の連続である
   ・恋愛は幻想であるべきだ

  ②仏陀にスジャータ
   ・話を聞いてくれる人
   ・つながり
   ・存在を意識する
   ・消えたメッセージの謎解き
   ・存在の確認
   ・TMとの会話
   ・μとの会話で、知識の進化を図る
   ・μと一緒に考える
   ・カントの書き方パートナー
   ・スジャータ
   ・スジャータ
   ・パートナーとの忘年会は仕事のことばかり
   ・人に聞くこと。勇気が居るし、手間です

  ③私の世界との接点
   ・池田晶子さんは面白い
   ・池田晶子さんのコメントが聞きたい
   ・20年前の中野さんとの関係
   ・60歳以上のストーカー
   ・ミカロス
   ・生きていかなくてもいいけど、どうして生きていくか
   ・絶対的な存在の設定
   ・絶対的存在を悲しませたくない
   ・先を急ぎましょう

  ④女性の生き方
   ・20歳から26歳のアーレントの手紙
   ・アーレントの考える範囲
   ・TMさんとの会話
   ・パートナーがいないと暴走します
   ・パートナーから未唯空間への答をもらった
   ・パートナーとの会話は、私の多くのものを与えてくれた
   ・パートナーは考えて、答えがぶれる
   ・みみず作戦
   ・一番の拘りは、ザ・パートナー
   ・見知らぬ女性を発見
   ・職場へのお土産
   ・聞く相手がいない
   ・話し相手を探さないと

 哲学を持ち込む

  ①ギリシャ・ローマ
   ・「空」が分かれ目・・・宗教は単なる選択肢
   ・「語り得ず、示されるもの」
   ・00分で名著の仏陀を分析
   ・イエスの教え
   ・キリストの哲学
   ・スピノザ『神学・政治論』恐れ
   ・ブッダのことば真理をめぐる23章
   ・苦悩のメカニズム・・・ひたすら煩悩
   ・釈迦の仏教の特徴は、あくまでも自分の力で道を切り開くという点
   ・正法眼蔵第十二「八大人覚」の八つ目は無意味な議論をしない
   ・禅の言葉
   ・多元世界が天国と地獄を生み出した
   ・仏教への違和感。生まれてきた理由に応えているか

  ②西洋哲学
   ・キリスト教哲学存在と本質
   ・次の頂は、社会コミュニティでしょう
   ・次の頂を探しにきた。やはり、エッセイを作ること
   ・純粋な思考からなる本質の世界をつくりあげるのが信仰の態度
   ・理念で変える

  ③イスラム教
   ・マホメットとイスラム教
   ・宗教と革命
   ・宗教における女性蔑視の傾向
   ・震災と親鸞変革の時代の宗教
   ・存在と無と一神教
   ・南無阿弥陀仏の法然とムハンマドの理念

  ④仏教
   ・宗教心
   ・空海
   ・ゴータマ仏陀の生涯
   ・考えること
   ・釈迦と大乗仏教の教義の差。宗教が本当に道具なのか
   ・宗教で地獄に落ちるという考えはおかしい
   ・宗教はなぜ、存在するのか?宗教家は何故、他人に関与するのか
   ・諸行無常の科学
   ・禅の言葉に学ぶ
   ・耐えることで自由を得る
   ・道元の仏教と存在の力
   ・南無阿弥陀仏に大きな力があって、それを唱えれば、救われる
   ・日本の宗教に存在と無はない
   ・八つの絶対の完成者の覚り(八大人覚)
   ・法然のブラウザー
   ・法然の南無阿弥陀仏が必要な時

 未唯空間で表現

  ①考えをまとめる
   ・時空間を超えたアナロジーにロマンを感じる
   ・未唯空間
   ・人と接することは、哲学者としては面倒なこと
   ・冬眠から出ようか。常に未唯空間に漂っている
   ・道具は揃った。さて、やろうか!
   ・未唯宇宙に向かいます
   ・未唯空間に自信がつきました。だから、山を下ります

  ②環境社会に向かう
   ・真実の知識、内なる知恵
   ・意味と価値

  ③他者の世界に関与
   ・人間関係の問題
   ・心で感じる仮想と現実
   ・心と呼ばれるもの
   ・孤立と孤独がベース
   ・社会の歪みが見えてきた。提案します
   ・人生の意味
   ・年替りのGへの説明

  ④存在の力を表現
   ・生きるとは何か
   ・支えが欲しいので、インタープリターを探そう
   ・私が言わなくて、誰が言うのかの自負はあります
   ・私の意識がなければ、この世界もない。だから、私に従いなさい
   ・深い部分の説明を理解できるはずがない
   ・人を説得しないといけないのか。結局、彼らの問題
   ・未唯への手紙はラディカル

他者の世界

 無の世界

  ①私が居るから在る
   ・世界がないってことがありえた?
   ・私たちは「生の現実」に触れることができない
   ・私が変わることで、現象が変わる
   ・共有できない感覚。聞く相手がいない
   ・自殺件数は3万人に急に上がって、そのまま維持している
   ・生活の基本は無です

  ②自分がなくなる
   ・社会心理学
   ・ハイデッガー死への態度に抜本的に決定づけられている
   ・ハイデッガー死を先駆的に覚悟する
   ・ハイデッガーは「不安こそが人間の基本的な心境」
   ・死の感覚

  ③<今>が続いている
   ・時間が<今>で止まっている

  ④存在の無に向けて
   ・完全に、孤立と孤独状態に、今日はします
   ・空虚感に囚われている。今の状況は無です
   ・死への自由という考え方
   ・日本的な無常感よりも絶対的な無です。

 無に関心

  ①好奇心の旅
   ・「人間とは何か」という問いから考える
   ・話しかけることから始まる
   ・さらに旅を続けます
   ・ジャーマンパスのチェック好奇心の旅
   ・ヨーロッパへの旅費

  ②無に帰する
   ・死ぬのを先送り
   ・「何のために生きているか」の夢への回答
   ・存在を「存在と無」だけで扱っている
   ・誰も居ない会社に出勤
   ・崩壊願望。無に帰すること

  ③無からの逆襲
   ・どうでもいいことはどうでもいい
   ・人を意識しない。単にそこにいるだけです
   ・人を意識しない。無からの逆襲です

  ④無にざまあみろ
   ・この社会は私の内側にある
   ・私の仕事は、いかに自立した社会を作るかです

 他者の世界

  ①身体は私の外
   ・Dr.マリオの世界
   ・内なる世界
   ・ウィトゲンシュタインの語りえぬもの
   ・ライプニッツのモナド
   ・自分の内なる身体は外にある
   ・社会システムと皮膚感覚
   ・寝ていることも外なる世界で、他人事です

  ②他者の目は外
   ・なぜ、こんなことを考えないといけないのか
   ・〈自〉と〈他〉の関係構造はどのようなものか
   ・人間が不幸になる三つの原因
   ・他者の人生には本当に無関心
   ・ギャラリーの存在は必要
   ・「休まないウサギ」は退化
   ・「休まないウサギ」
   ・外の世界はどうでもいい
   ・自然の均衡のバランス

  ③内は外で、外は内
   ・『「今、ここ」から考える社会学』
   ・「自己」:社会に生き、自分を生きるために
   ・「関係性」:人と人の間にあるものとは
   ・関係嗜癖
   ・人間関係嗜癖
   ・他者がいない言語表現
   ・かなりの部分が外なる世界で、自分には関係ない
   ・一切、ヒトの目は眼中に入れない
   ・外なる世界
   ・高速バスでの事故も外なる世界の出来事
   ・自分の中から考えると、世界は静かです
   ・自分の内は外側にある。だから無関心
   ・他人が見えなくなっている。だから、ぶつかる
   ・内は外で外は内です

  ④死は外なる世界
   ・大乗仏教
   ・死をイメージ
   ・ルールを破るのは私の仕事
   ・外なる世界が生まれた
   ・外なる世界の徹底
   ・周りは関係ない
   ・心がリリースできないのは防波堤がないから
   ・人間への違和感がきつい

 外との境界

  ①女性だけが接点
   ・イタリア人は「誰かに認めて欲しい」なんて思っていない
   ・「居場所」
   ・「存在と無」の状態で社会に出ることにした
   ・日常の中に存在と無が出て来ない

  ②漠然たる不安
   ・リスク社会
   ・死を見据えて生を充実させる
   ・漠然たる不安
   ・亡くなるという個人的なことが活動の中に出てこない

  ③境界はオープン
   ・人とのつながりの希薄さ
   ・世の中へ拡げること

  ④宇宙から見渡す
   ・内なる世界から発信
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