未唯への手紙

未唯への手紙

次期システムを本当に考えている人

2005年11月15日 | 5.その他
今日はユニシスに翻訳してもらいます。どれだけの力を持っているか知らないけど

 進め方としてはパッケージとしてどこまでできるのかを確認
 データの取り込み、表現がわれわれのレベルでできるのか
 それと利用系の方との関係です。これは相手が固まっていないからあまり関与しません。
 その前に、ポータルで出来ることをどこまでのことかを確認します。

昨日の池田さんとの編集会議は楽しかったです。

機能とコンテンツとTGALは対比です。

 今回、利用系とポータルとの関係、Mu-Boxでのトラブルは同じです。
 機能として我々は提供しています。それはThinkGloballyです。ActLocallyをどう見るかです。
 そのThinkGloballyのなかでやるものがActLocallyです。
 それ以外の元々のものはActLocallyではありません。別の次元のものです。
 それを持ち込んでは、これは成り立ちません。要するにエゴです。地域にエゴを持ち込んではThinkGloballyは成り立ちません。ものすごく面倒くさくなります。
 形が崩れると、結局はサポートできません。何しろ、LocallyのことはGloballyではできませんから。

その図式がクロスしているのが、今の問題です。

 その次に起ころうとしているのが、ポータルと利用系との問題です。
 利用系はあくまでもLocallyです。Localでやっていく作業、全体にどうしたらいいかではなくて、どっかの販売店のどっかの店舗で考えることをそのままGloballyにしようとしています。
 これは成り立ちません。ロジックが崩れています。
 だから、必要なのはThinkGloballyです。だから、機能を提供するということです。
 自分たちのやりたいようにできるようにする。骨格は一緒なのだから。
 その部分の設計がなされていません。あくまでもActLocallyしか出ていません。
 それがThinkLocallyになっています。小泉と一緒です。
 小泉の場合はThinkGlobally、ActGloballyだから、少し異なります。
 その辺のことをどこともディスカッションせずに、個人個人の思いで勝手にやっています。
 その調整をするのが磯部さんの仕事です。だから、磯部さんの手抜きです。

今、同時に考えていることが100項目ぐらいあります。身近なものだけですが。

次期システムでも本当に考えている人は少ないです。

 特に全体を。これはai21でも一緒でした。
 澤田にしても、結局は自分たちのアピールだけです。販売店のことを考えてはいません。
 そういう意味では一番考えているのはパートナーかもしれません。

私は人には依存しません。やるときには自然にできるものです。

 そういうものです。だから、一つ一つに意味を持たせます。
 今回でも中リがいないことがネックなのか、プラスなのかを考えます。
 その意味では、我々がT-GALsとして独立するには丁度いいかもしれません。

ここのところ、本当に名前が出てきません。

 いまやって出てきました、中リの坂本が。

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