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「国を背負って戦っている」という叫び

 アナウンサーは叫ぶ。「国を背負って戦っている」。だから、叫ぶんだ。知らねえよ、そんな種目。
 不公平なメダルに価値があるのか。国際的な非難を浴びるでしょう。その時に国は守ってくれない。自分だけの満足で生きていく。
 目次 答えのない問い
 1.1 生きている:存在と無の間に生きている
 1.2 考えている:考えるときだけ存在する
 1.3 存在している:存在する範囲を集中する
 1.4 内なる世界:内なる世界で存在するとは
 1.5 外なる世界:外なる世界の現象の扱い
 1.6 未唯空間:未唯空間は何を表すのか
 1.7 未唯宇宙:未唯宇宙が表す知の世界
 1.8 全てを知る:すべてを知った結果は何か
 2.1 空間:数学は個と全体の関係を規定する
 2.2 点は個:点としての個から始まる
 2.3 全体をつくる:全体を表すこと
 2.4 数学史:個と全体にすべてがある
 2.5 数学をつくる:新しい数学が意味するもの
 2.6 超空間を定義:神を定義できるか
 2.7 個と超の数学:個と超がつながる様子
 2.8 平等な世界:存在の力に耐えられるか
 3.1 他者の世界:他者の世界に関与する理由は
 3.2 地域の様相:地域は見えているのか
 3.3 地域の活動:地域で市民はどう生きる
 3.4 集中から分散:集中の歴史から抜け出せるか
 3.5 個とつながり:個中心で地域が成り立つか
 3.6 コミュニティ:コミュニティの運営母体
 3.7 個の力:個の力を発揮させるには
 3.8 平等な社会:組織の目的が不要な世界
 4.1 国の形態:民主主義はどうなる
 4.2 国民国家:国家に依存しない国民は可能か
 4.3 意識の変化:多様性を生かすには個人の意識
 4.4 時空間:歴史を時空間と捉える
 4.5 歴史哲学:自由と平等と博愛の関係
 4.6 組織から個:個の時代がやって来た
 4.7 存在の力:バーチャルな超国家のイメージ
 4.8 平等な社会:平等をどう意識するか
 5.1 組織を使う:私のために組織が存在した
 5.2 内から見る:個の目的が組織の目的を超える
 5.3 循環:循環の可視化をするには
 5.4 システム化:知でどのようにつながるか
 5.5 知の環境:知でどのようにつながるか
 5.6 パートナー:知の世界での人の役割
 5.7 地域を変える:行動せずに全体を知る世界
 5.8 共有社会:社会で共有できるには
 6.1 本と図書館:本の環境としての図書館
 6.2 本の役割:知ることに対する図書館
 6.3 本から得る:知りたいと思う理由
 6.4 図書館の役割:情報といかに接するか
 6.5 個に対応:どのような個であればいいのか
 6.6 考える入口:考えるために生まれてきた
 6.7 考える仕組み:このライブラリをつくり、オープン
 6.8 知の未来:未来を知るために何をする
 7.1 生きている:独我論で生きていく
 7.2 考えている:好奇心を持てば用意される
 7.3 存在する:存在が無なのに私がいる
 7.4 生活する:単身者の新しい生活様式
 7.5 女性の存在:女性が自立すれば世界は変わる
 7.6 家族から個:個の自立を未唯空間は導いた
 7.7 全てを知る:全てを知ることでわかったこと
 7.8 無に向かう:結局、存在の 無に向かう
 8.1 クルマとは:車は社会の付属品
 8.2 販売店とは:中間の存在の役割
 8.3 地域で見る:地域を変える試み
 8.4 市民から見る:市民が変わり、地域が変わる
 8.5 共有する:地域に共有環境を作り出す
 8.6 地域に展開:インターネットの構造を地域に当てはめる
 8.7 ツール:ソーシャルメディアの基本は共有すること
 8.8 共有社会:共有社会を車から始める
 9.1 社会の課題:他者の問題は集中によって起きている
 9.2 多様化:多様化に対応できるのは個人での対応
 9.3 グローバル化:9.3 グローバル化
 9.4 循環:地域を循環させることで対応
 9.5 個と全体:個から始めて全体を変える
 9.6 個の確立:家族、教育、仕事を個に適用させる
 9.7 市民主体:新しい市民主体社会に向かう
 9.8 知の世界:個の力で所有から共有の社会にしていく
 10.1 社会:個の力から社会をつくるには何が必要
 10.2 歴史:歴史は個人から宇宙に向かう
 10.3 数学:安定した空間をつくるには超が必要
 10.4 哲学:存在のなぞから個の力を生み出す
 10.5 分化:個は分化して、伝播して拡張していく
 10.6 統合:全体として統合して変革させる
 10.7 全てを知る:存在のなぞを抱えたまま自分の範囲を知る
 10.8 私:戻る:存在は無として私は戻る

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