未唯への手紙
未唯への手紙
7. 生活 7.8 最後の挑戦
7.8 最後の挑戦
20歳代に人生のテーマに決めた3つの項目について、まとめていく。おかげで仕事中心ではない生活が送れた。
7.8.1 数学の挑戦
私の役割の一つは数学を身近にすることです。数学といっても計算ではありません。空間配置とアナロジーです。
7.8.1.1 空間認識
空間配置は生まれながらの能力です。マンダラではツールになりません。五次元シートは強力です。一瞬で見えてきます。
空間配置はニ次元・三次元の世界にいる人には分かりにくい。それで特異点に苦しむ。近傍で考えるトポロジーが必要。
7.8.1.2 アナロジー
数学は対象物に属性をつかないことができるので、一つのことを他で適用できる。仕事編と社会編の間では多用している。
システム設計で身に付けたが、別々のものを一緒に見ることができる。数学を使うことで、人間の思考能力を拡大できる。
7.8.1.3 新しい数学
世の中の数学の本は、空間配置とアナロジーに言及していない。仕事でのやり方で具体例を示して、本にする。
新しい数学をどう展開するかです。人は考えを変えるのは、危機感だけです。具体的な事象と抱き合わせで行きましょう。
7.8.1.4 数学者として
位相幾何学は大雑把に答を出すことができる。これを活用して、未唯空間が正当であることを示す。世界観は変わります。
人類が数学の空間配置、アナロジー、近傍系の概念を皆が活用できるようになれば、市民主体民主主義では武器になります。
7.8.2 社会の挑戦
社会への挑戦は、割と単純です。まずは会社です。それから政治・経済です。会社で実証できないと意味を持たない。
7.8.2.1 会社を超えて
仕事で会社を超えた。だけど、販売店要望を持っていく先がない。自分で全てを作り出している。自分の時間で行っている。
個人レベルで変わることはできるけど、しがらみと成功体験のなかにある組織は変わらない。世間を超えて生きる。
7.8.2.2 会社の弱点
危機感から、新しい会社の姿を探していた。既存組織ではお客様状況把握ができないことが分かった。新組織が動き出した。
日本のメーカー体質は作って、売ることの一方通行です。お客様からの要望が社会の要望であることを示している。
7.8.2.3 会社存続
会社が存続するためには、皆の声を聞くことを連鎖反応にしていく。ネットワークから、コラボレーションから始めます。
会社が変わらないと、社会が安心して変われない。会社は力を持っている。モノを作り出す力です。その目的を先に変えます。
7.8.2.4 社会への提案
会社の価値観が売るから使うへと変われることを実証することで、社会の価値観が安心して変わっていきます。
会社のベースがGmLになることで、LmG(Local meets Global)が動き出す。新しい循環でローカルが生きてきます。
7.8.3 歴史の挑戦
50歳の時に、未唯空間の歴史編から挑戦を始めた。グローバルの限界が見えていた。超国家かテロか、新しい民主主義なのか。
7.8.3.1 歴史の時間軸
歴史の本の世界をまとめることで、時間軸により、今まで変化してきたこと、今後、変化していく経過で考えられる。将来も見えてくる。
歴史書は権力者で書き換えられる。敗戦が終戦になってしまう。侵略が支援になる。様々な立場の本を読むことが必須です。
7.8.3.2 歴史の空間軸
日本と世界の関係など、歴史観の歴史です。それが世界中に異なる形で共存している。専制政治からどちらに向かうかも予測できる。
歴史を時空間で考えると分かりやすい。異なる国とか政治形態が、夜空の星のように散らばり、関係づけられている。
7.8.3.3 歴史のアナロジー
太平洋戦争開戦時と今の状況は非常に似ています。アメリカとの関係にしても、国民との関係にしても、アナロジーです。
市民主体の民主主義にするには、市民が要望を出し、それを伝える人が居て、政治が市民活動をベースにすることです。
7.8.3.4 歴史は変えられる
エジプトの赤ピラミッドで考えたテーマです。答はインタープリター次第です。市民の意識が変わる分岐点に来ている。
エジプト革命のように、一つの形ができると、次が始まります。歴史は流れです。間段なく、提案しないと元へ戻ります。
7.8.4 自分に還る
自分に還るというのは、最初からのシナリオです。結局は他人事です。自分をどう納得させるか、を最初に決めていました。
7.8.4.1 孤立と孤独から
孤立と孤独の生活から、ここまでオープンにしてやってきた。どうにか暮らしてきている。やはり、孤立と孤独です。
真理探究を大学で生業にできたらよかった。それなら、現実社会の解にしても、客観的に、もっといい加減にできたのに。
7.8.4.2 自分の観点で仕事
数学を契機に知ることを突き詰めた。電算部の大量情報、研究所のシステム設計技術をマーケティングに適用している。
知るだけで十分な人生です。作り上げた空間では、欠点と対策が見えてしまった。販売の現場でヒアリングして、確信した。
7.8.4.3 変革のシナリオ
変革のシナリオを作り上げた。かなりの精度です。その実現は私のミッションではありません。本来、やる人がやればいい。
どうでもいいことはどうでもいい。自分の中で7つのジャンルをつなぎ合わせて、仕事で使えるものは使っていきます。
7.8.4.4 存在の無へ
シナリオを正確にします。メインはエッセイです。言いたいことを言って、おさらばです。存在と無から、存在の無へ。
私が思考を止めた瞬間に全てのものが止まる。作り上げた空間がなくなる。ざまあみろ!! これは魅力的な発想です。
20歳代に人生のテーマに決めた3つの項目について、まとめていく。おかげで仕事中心ではない生活が送れた。
7.8.1 数学の挑戦
私の役割の一つは数学を身近にすることです。数学といっても計算ではありません。空間配置とアナロジーです。
7.8.1.1 空間認識
空間配置は生まれながらの能力です。マンダラではツールになりません。五次元シートは強力です。一瞬で見えてきます。
空間配置はニ次元・三次元の世界にいる人には分かりにくい。それで特異点に苦しむ。近傍で考えるトポロジーが必要。
7.8.1.2 アナロジー
数学は対象物に属性をつかないことができるので、一つのことを他で適用できる。仕事編と社会編の間では多用している。
システム設計で身に付けたが、別々のものを一緒に見ることができる。数学を使うことで、人間の思考能力を拡大できる。
7.8.1.3 新しい数学
世の中の数学の本は、空間配置とアナロジーに言及していない。仕事でのやり方で具体例を示して、本にする。
新しい数学をどう展開するかです。人は考えを変えるのは、危機感だけです。具体的な事象と抱き合わせで行きましょう。
7.8.1.4 数学者として
位相幾何学は大雑把に答を出すことができる。これを活用して、未唯空間が正当であることを示す。世界観は変わります。
人類が数学の空間配置、アナロジー、近傍系の概念を皆が活用できるようになれば、市民主体民主主義では武器になります。
7.8.2 社会の挑戦
社会への挑戦は、割と単純です。まずは会社です。それから政治・経済です。会社で実証できないと意味を持たない。
7.8.2.1 会社を超えて
仕事で会社を超えた。だけど、販売店要望を持っていく先がない。自分で全てを作り出している。自分の時間で行っている。
個人レベルで変わることはできるけど、しがらみと成功体験のなかにある組織は変わらない。世間を超えて生きる。
7.8.2.2 会社の弱点
危機感から、新しい会社の姿を探していた。既存組織ではお客様状況把握ができないことが分かった。新組織が動き出した。
日本のメーカー体質は作って、売ることの一方通行です。お客様からの要望が社会の要望であることを示している。
7.8.2.3 会社存続
会社が存続するためには、皆の声を聞くことを連鎖反応にしていく。ネットワークから、コラボレーションから始めます。
会社が変わらないと、社会が安心して変われない。会社は力を持っている。モノを作り出す力です。その目的を先に変えます。
7.8.2.4 社会への提案
会社の価値観が売るから使うへと変われることを実証することで、社会の価値観が安心して変わっていきます。
会社のベースがGmLになることで、LmG(Local meets Global)が動き出す。新しい循環でローカルが生きてきます。
7.8.3 歴史の挑戦
50歳の時に、未唯空間の歴史編から挑戦を始めた。グローバルの限界が見えていた。超国家かテロか、新しい民主主義なのか。
7.8.3.1 歴史の時間軸
歴史の本の世界をまとめることで、時間軸により、今まで変化してきたこと、今後、変化していく経過で考えられる。将来も見えてくる。
歴史書は権力者で書き換えられる。敗戦が終戦になってしまう。侵略が支援になる。様々な立場の本を読むことが必須です。
7.8.3.2 歴史の空間軸
日本と世界の関係など、歴史観の歴史です。それが世界中に異なる形で共存している。専制政治からどちらに向かうかも予測できる。
歴史を時空間で考えると分かりやすい。異なる国とか政治形態が、夜空の星のように散らばり、関係づけられている。
7.8.3.3 歴史のアナロジー
太平洋戦争開戦時と今の状況は非常に似ています。アメリカとの関係にしても、国民との関係にしても、アナロジーです。
市民主体の民主主義にするには、市民が要望を出し、それを伝える人が居て、政治が市民活動をベースにすることです。
7.8.3.4 歴史は変えられる
エジプトの赤ピラミッドで考えたテーマです。答はインタープリター次第です。市民の意識が変わる分岐点に来ている。
エジプト革命のように、一つの形ができると、次が始まります。歴史は流れです。間段なく、提案しないと元へ戻ります。
7.8.4 自分に還る
自分に還るというのは、最初からのシナリオです。結局は他人事です。自分をどう納得させるか、を最初に決めていました。
7.8.4.1 孤立と孤独から
孤立と孤独の生活から、ここまでオープンにしてやってきた。どうにか暮らしてきている。やはり、孤立と孤独です。
真理探究を大学で生業にできたらよかった。それなら、現実社会の解にしても、客観的に、もっといい加減にできたのに。
7.8.4.2 自分の観点で仕事
数学を契機に知ることを突き詰めた。電算部の大量情報、研究所のシステム設計技術をマーケティングに適用している。
知るだけで十分な人生です。作り上げた空間では、欠点と対策が見えてしまった。販売の現場でヒアリングして、確信した。
7.8.4.3 変革のシナリオ
変革のシナリオを作り上げた。かなりの精度です。その実現は私のミッションではありません。本来、やる人がやればいい。
どうでもいいことはどうでもいい。自分の中で7つのジャンルをつなぎ合わせて、仕事で使えるものは使っていきます。
7.8.4.4 存在の無へ
シナリオを正確にします。メインはエッセイです。言いたいことを言って、おさらばです。存在と無から、存在の無へ。
私が思考を止めた瞬間に全てのものが止まる。作り上げた空間がなくなる。ざまあみろ!! これは魅力的な発想です。
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