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数学のエッセイのつなぎ 1/4

数学のエッセイのつなぎ 1/4 
 2 数学
  2.1 数学にあこがれ
   多様体の考えに、社会を超えたものを感じる。数学が未来を指し示している。それを知るために歴史を振り返った。
  2.2 数学の世界
   やはり、多様体はグローバルの限界を突破して、ローカルを再構成している。新しい空間を作り出している。
  2.3 トポロジー的発想
   トポロジーで考える。社会現象に合うように、仕事を含めて、できたのがサファイアの考えです。
  2.4 社会への適用
   サファイア空間として社会を見ると同時に、理論として完成させ、他の分野とか、詳細部分の問題解決に役立たせる。
 2.1 数学にあこがれ
  2.1.1 真理を求めて
   真理があるとしたら、数学にあると決めたのは、重大な決意だった。その時に、就職とか、将来は感がなかった。
  2.1.2 数学科で考える
   数学科は考えていればよかったし、四方さんに会って、考える意味・姿勢を習得できた。そして、多様体という概念に出会った。
  2.1.3 多様体を発見
   多様体は未来の社会を体現している。抽象化しても肝心なものが残り、動き方が明確になります。社会が見えた。
  2.1.4 多様体としての社会
   多様体は豊富なものを含んでいた。無限次元空間に私の居場所ができてことで、自由を手に入れた。
 2.1.1 真理を求めて
  2.1.1.1 真理を求めて
   真理はいくつもあるが、なぜ、数学にあるものを選んだのか。その時点では対象物と見ていたから、シンプルさに魅せられたのでしょう。
  2.1.1.2 数学の真理
   数学の良さは対象物を変えられることです。具体的なものから抽象的なものへ、抽象的な概念から、具体的な事象に変えられる。
  2.1.1.3 数学に決めた
   真理を求めて、数学に行くということは、当時の経済情勢ではムリでした。自分の能力に賭けた。考えることだけをしていた。
  2.1.1.4 浪人生活
   人がいなくても、先生がいなくても、シンプルに考える癖がついた。歴史も古文も理科もゼロから考えた
 2.1.2 数学科で考える
  2.1.2.1 数学で考える
   考えるための手段として、数学の役に立ちます。漫然としながらも、集中と分散、具体的と抽象に揺らいでいきます。
  2.1.2.2 数学とは何か
   数学とは創るものです。自分で空間を作ります。不変なものを軸にするだけで作れます。最後まで数学とは何かを考えることです。
  2.1.2.3 解析概論の世界
   楽しく、数学をやることが可能であること、思考を積み上げること、そして、美しいものであることを教えてくれた。
  2.1.2.4 四方教授との出会い
   数学を創っている人、考えること意味は何かを教えてもらった。それを色々な人に発信していた。私も誰かに伝えないといけない。
 2.1.3 多様体を発見
  2.1.3.1 多様体が武器
   ローカルで考えることで全体(グローバル)を超えられる。邪魔なものはネグればいい。大きな可能性です。
  2.1.3.2 対象の拡大
   ローカルとグローバルとその間の関数があれば、何でもいい。ほとんどのものはこの3つを持っている。
  2.1.3.3 ローカルから始める
   近傍系は点であると同時に、グループを作りあげる。何を同じと見るかで、多様な表現が可能になる。
  2.1.3.4 グローバルから見る
   近傍系をつなげるものはグローバルとその関係です。グローバルは空間の性質を規定します。
 2.1.4 多様体としての社会
  2.1.4.1 モデル化
   集合はどこにもある。どんな見方もできる仕事のように、組織を規制すると硬くなる。モデル化は柔軟でないといけない。
  2.1.4.2 インバリアント
   インバリアントとその空間を規定するものです。組織の中の一部の規則から、空間を規定するものになる。
  2.1.4.3 無限次元空間
   人は二次元とか三次元に縛られている時に、無限次元で考えられるのは特権です。自由の証しです。
  2.1.4.4 リーマン予想
   リーマン予想は無限次元の中のどの二次元でも、規定すれば、自分専用の空間になるを証明してくれた。次元から離脱できた。
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