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てらまち・ねっと



 国民にとっては重要な国政選挙、それでしばらくはそちら関係の自分なりの整理を毎日行っていた。
 結果が確定したから、ぼちぼち、ブログのペースを少し戻そう。

 ということで、今日は、自身の身体の治療状況のこと。
 ずっと以前から、岐阜で診てもらっている文字通りの「かかりつけ医」。
 そこの診察は今でも毎月受けている。
 特に丸山ワクチンの更新のためには1か月半から2か月程度ごとに「報告書」を作ってもらうから、診察は定期的に行く。

 その「かかりつけ医」や、他の療法を行っている個人クリニックの医師に状況報告はちゃんとする。
 9月末からこの最近に関してはいろいろとあったので、少しまとめた。
   (10月27日づけ、★≪2021年9月30日から10月25日までの内容別の状況のまとめ≫

 それを、このあとに転記する形でブログとしておこう。もちろん、その中の何項かは補足説明が要るので、それは後日に記す。
 なお、昨日11月1日の私のブログへのアクセスは「閲覧数1,928 訪問者数997」。

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★2021年9月30日から10月25日までの内容別の状況のまとめ    (寺町10/27記)
  名大病院・泌尿器科・皮膚科  名市大病院・放射線科

●-1.  9月30日、名大泌尿器科の臨時の診察。 目的/骨髄圧迫や内臓転移の造影CTの結果確認
 (1) 9月17日検査のCT読影結果として、転移性骨髄圧迫や内臓転移のは心配ない
   ⇒(寺町) 左肩あたりの痛みが春から続いているので、放射線緩和療法を実施してほしい。
     ⇒(主治医) 制度上認められている、大いに結構。
       ⇒(寺町) 昨年11月にセカンドオピニオンを受けた名市大への紹介状を依頼。

 (2) 第2世代ホルモン療法薬・イクスタジン(エンザルタミド)の服用開始(リムパーザ中止)
    ⇒(寺町)  PSAは、9月16日 501、9月27日 751とさらに急上昇している。
        4月から使っているBRCA遺伝子変異薬リムパーザに、第2世ホルモン療法薬・イクスタジンを加えて欲しい
     ⇒(主治医) 昨年までの治験では併用していた。それが、今年認可になって、国が併用はダメといってきた。「保険上認められない」という。イクスタジンに替えよう。
        
●-2. 全身に薬疹が出た (10月11日から)
  10月11日夕方、軽い発疹。
  12日はさらに進行。(使用中の薬剤は自己判断で全て中止した)

  13日に、名大泌尿器科から同・皮膚科に回してもらって受診。「薬疹」と認定された。
     全身に左右均等にでている。「ステロイド塗薬、抗アレルギー薬」処方。
     疑いがある薬として、最近使用開始した薬剤について「リンパ球刺激試験(DLST)」を実施することになった。

  14日、採血、薬剤「イクスタジン」と漢方薬「排膿散及湯」を検査へ。
     ともかく、 医師は ⇒「薬疹のピークは過ぎた」
      ⇒11月9日に「検査結果を前提に、イクスタジンが継続できるかどう使うかを相談」すねことになった(こちらの都合で遅くなるけど)
  
   その後の状況 ⇒ 21日ごろには皮膚症状はなくなる。ステロイドの塗り薬もやめ、数日後には抗アレルギー薬もやめた。
           回復に合わせて、漢方や問題なさそうな錠剤は1日ごと復活させいった 
              (「イクスタジン」と「排膿散及湯」は除いて)。

●-3.  10月14日、名大泌尿器科の月例の診察
  この日14日の PSA 317。 (新しい薬「イクスタジン」は通算で12日間服用)
     ⇒(主治医) こんなに一気に下がるなんて驚き。それをやめるしかなかったは残念。
       
●-4. 名市大・放射線科による放射線緩和療法 
   名大からの紹介状にて、名市大・放射線科10月11日に診察日。
  こちらが訴えたのはまず「左肩周辺」と「腰」の痛み。
     ⇒(医師) 昨年のセカンドオピニオンのデータは見たし、最近の名大のデータも見た。
         転移カ所が多いからどこが原因で、どこに照射したらよいか、なかなか特定しにくい。

  ★実際に、10月18日から22日の5日間、照射。(4グレイ×5日=計20グレイ)
  
  ★25日の診察のやりとり
     ⇒(寺町) 左肩あたりも照射前より楽になってきた。
       ⇒(医師)  そんなに早く効くかなあ(笑)。気分かも(笑)
         通常、2から3週間で効いたか、効いていないかが分かる。
         痛みが残っていたら、追加で照射できるよう線量は残してあるが、あなたは不必要だろう。

●-5. 今後の予定
  11月 9日 名大・皮膚科でリンパ球刺激試験(DLST)の結果を前提にした薬剤の相談。
  11月11日 名大・泌尿器科の月例診察
  11月15日 名市大・放射線科の確認診察。     
        以上

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メモ (過去記録)  腫瘍マーカー PSA
 2020年2月⇒2392
     7月⇒2
   11月 ⇒27
   12月 ⇒146 
 2021年 1月 ⇒322
   2月  ⇒194 
   3月  ⇒351 
   4月7日⇒536
   4月26日⇒815
   5月12日⇒572
   5月26日⇒415
   6月23日⇒212
   7月21日⇒222
   8月16日⇒265
   8月31日⇒403
   9月16日⇒501
   9月27日⇒751
   10月14日⇒317


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