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てらまち・ねっと



 Windows11へのアップグレードの問題。
 Windows10の次はない旨を言っていたマイクロソフトがWindows11を出した。その関連で、いろいろとリポートが出ている。
 ちょっと、最近のことの幾つかにリンクし、一部を抜粋しておく。

●急遽テレワーク導入!の顛末記 「Windows 11のアップデートでトラブル! 2つのOSがデュアルブートするようになってしまった」――急遽テレワークを導入した中小企業の顛末記(75) /internet.watch 2021年11月8日

●Windows 11では「Edgeの強制を回避する裏技」がつぶされていることが判明/gigazine 2021年11月12日
●【2021年11月02日更新】Windows11のメリット・デメリット/IT・パソコンサポート SORA 2021年10月6日 2021年11月2日/早速Windows11にアップグレード

●数年前のCPUはダメなのに…Windows 11、Pentium 4マシンへのインストールが可能と判明/やじうまWatch 242021年10月21日

 なお、昨日11月13日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,472 訪問者数1,139」。

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●急遽テレワーク導入!の顛末記 「Windows 11のアップデートでトラブル! 2つのOSがデュアルブートするようになってしまった」――急遽テレワークを導入した中小企業の顛末記(75)  ライセンスは大丈夫なのか? マイクロソフトに問い合わせてみた
       internet.watch 2021年11月8日 飛田九十九
2つのOSがデュアルブートするようになったが、ライセンス的に大丈夫?
 10月5日、Windows 11の正式版がリリースされた。知り合いからは「もうアップデートした」という話も聞いているが、仕事用に使っているPCに導入すべきか悩んでいる。

 ……この記事を書いている時点で、東京都で4回目の緊急事態宣言が解除されてから35日が過ぎた。

 私が勤めている新宿にある中小企業では現在、各スタッフが可能な範囲でリモートによる業務を行っている。その中で、今回は私用のマシンで試しにアップデートを行った際に起きたトラブルと、それを解決するまでの一部始終をお伝えしたい。
・・・(以下、略)・・・

●Windows 11では「Edgeの強制を回避する裏技」がつぶされていることが判明
     gigazine 2021年11月12日   Dennis Sylvester Hurd
2021年11月4日に配信されたWindows 11のプレビュービルド「Windows 11 Insider Preview Build 22494」では、Microsoft Edgeで開くように設定されているリンクを任意のブラウザで開くように変更する仕組みが機能しなくなっていることが判明しました。

通常の場合、「https://」で始まる普通のリンクは規定のブラウザとして設定されている任意のブラウザで開かれます。しかし、Microsoftの音声アシスタント・Cortanaが示すリンクや、Windowsの設定やヘルプ画面に記載されている一部のリンクは「microsoft-edge:https://」で始まっているため、規定のブラウザの設定にかかわらずMicrosoft Edgeが起動してしまいます。

そこで、ソフトウェアエンジニアのダニエル・アレクサンダーセン氏は2017年に、Edgeで開くよう強制されているリンクを好きなブラウザで開けるようにするフリーソフト「EdgeDeflector」を開発して公開しました。このEdgeDeflectorを使うことで、Windowsユーザーはスタートメニューの検索結果や、Windowsとペアリングされたスマートフォンから送られてきたリンクなど、通常はEdgeで開かれてしまうようなリンクでもChromeやFirefoxなどで開けるようになります。

アレクサンダーセン氏によると、EdgeDeflectorは50万人のユーザーを抱える人気アプリだったとのこと。また、2021年10月にはBraveやFirefoxが相次いでEdgeDeflectorと同じ機能を採用したことから、ユーザーにとってEdgeの強要を回避する機能の需要は相当高いことが分かります。

しかし、11月4日に配信されたWindows 11 Insider Preview Build 22494からは、「microsoft-edge:」を扱うプログラムをEdge以外に設定することができなくなったため、EdgeDeflectorが機能しなくなってしまいました。アレクサンダーセン氏によると、強制的にWindows 11からEdgeを消し去っても、別のブラウザが開かれるのではなく空白のウィンドウとエラーメッセージが表示されるようになっており、何がなんでもEdge以外を使わせない措置が講じられているそうです。
・・・(以下、略)・・・

●【2021年11月02日更新】Windows11のメリット・デメリット
    IT・パソコンサポート SORA 2021年10月6日 2021年11月2日
みなさん、こんにちは。
ITサポートSORAの関口剛史です。
2021年10月5日にWindows11が正式リリースされました。
今後、Windows11に対応したパソコンは、強制的?・知らないうちに?・気づいたらWindows11にアップグレードされていくと思います。
私が使用しているSurfacePro7もWindows11に対応しているため、早速Windows11にアップグレードしてみました。

この記事では、Windows10と比較して、Windows11のメリット(良い点)・デメリット(悪い点)・不具合等を適時更新していこうと思います。
目次
1 Windows11のメリット(良い点)
1.1 Windowsの動きがスムーズ
1.2 Windowsボタンが中央でいいかも
1.3 ファイルプロパティがシンプルでいい
1.4 エクスプローラーから写真を回転できる
1.5 タブレットモードのキーボードの動きがいい

2 Windows11のデメリット(悪い点)
2.1 Windowsアイコンを中央配置にすると、Windowsアイコンの位置が変わる
2.2 アプリの起動が非常に面倒
2.3 Windows10のメニュー設定が引き継がれない
2.4 メニュー画面が変更できない・
2.5 無駄なアプリが初期インストールされている
2.6 タスクバーからタスクマネージャーが消えた
2.7 ウィジェットは不要

3 Windows11の不具合情報
3.1 デュアルディスプレイ環境でメニューアイコンが表示されなくなる
3.2 Logicool Optionsアプリがフリーズする
4 Windows11にしたほうがいいのか?、しないほうがいいのか?
5 まとめ
・・・(以下、略)・・・

●数年前のCPUはダメなのに…Windows 11、Pentium 4マシンへのインストールが可能と判明
     やじうまWatch 242021年10月21日
 十数年前の主力CPUであるPentium 4が、Windows 11の「PC正常性チェック」をクリアし、インストールできてしまったという“事件”が海外で話題だ。

 これはあるユーザーが、十数年前に現役だったPentium 4マシンで、Windows 11の「PC正常性チェック」を実行したところ、なぜか問題なしと判定されたというもの。本来、Windows 11は、原則としてIntel CPUは第8世代Core以降、AMD CPUはRyzen 2000シリーズ以降を搭載したPCのみをサポートしており、この判定は明らかに間違いだろうと思いきや、実際にインストールを行ったところ動作してしまったというから驚きだ。

このことから分かるのは、MicrosoftはWindows 11のインストール可否についてNGリスト方式を採用しており、そこから漏れたCPUはインストール可能と判定されてしまう場合があるということ。今回のPentium 4は遅かれ早かれ修正されるだろうが、今後もマニアックなCPUが正常性チェックをすり抜ける可能性はありそうだ。
・・・(以下、略)・・・

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