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てらまち・ねっと



 なんとまあ、未来を感じられない選挙結果。
 しかも、維新の激増には日本の将来が案じられる。

 たしか10年ほど前だったか、「安倍・自民と橋下・維新が組むか」という懸念が指摘されたことがある。
 今後いずれ、自民と維新が組んだら、この国はどうなるのだろう・・・

 今日は、日本の外からの報道の指摘2件にリンクと抜粋しておく。
●日本の自民党はなぜ選挙に勝ち続けるのか/BBC 2021年10月29日
●日本の総選挙、本当の勝者は強硬右翼「日本維新の会」…第3党に躍進/中央日報日本語版 11/1 7:08

 次は、国内の報道にもリンク、抜粋しておく。
●「一騎打ちの構図の選挙区をことごとく競り勝った」“自民苦戦”のメディア予測を覆した理由を政治部長が解説/fnn 2021年11月1日
●政治部長が総括 “勝者が誰もいない選挙”/ヤフー 日本テレビ 11/1
●投票日の未明にFBで選挙運動 鹿児島4区 森山氏陣営 公選法抵触の恐れ/南日本 2021/11/01
●選挙メシ、監督起用…候補者に広がったネット新戦略 一躍トップは?/朝日 10/31

 なお、昨日10月31日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,832 訪問者数981」。

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●日本の自民党はなぜ選挙に勝ち続けるのか
      bbc 2021年10月29日
 今月31日の衆議院選挙で、与党・自由民主党は今回も優勢とみられている。

岸田文雄首相が率いる自民党は、過去65年のほとんどの間、政権与党として日本を率いてきた。

BBCのルーパート・ウィングフィールド=ヘイズ東京特派員が、なぜ自民党が選挙でこれほど強いのかを解説する。
(動画製作:秋葉磁郎、プロデューサー:中山千佳)


●日本の総選挙、本当の勝者は強硬右翼「日本維新の会」…第3党に躍進
       中央日報日本語版 11/1 7:08
・・・(略)・・・構成員の性向は自民党より強硬だ。
読売新聞が最近総選挙出馬候補者全員を対象にアンケート調査を実施した結果、「危険感知時は敵のミサイル基地を先制的に自衛隊が破壊することできる敵基地攻撃能力保有に賛成するか」という質問に日本維新の会候補の93%が「賛成する」と答えた。自民党候補の賛成の割合の77%を大きく上回った。防衛費増額に賛成した割合(89%)も同様だった。自民党としては「平和主義」を掲げる連立与党の公明党とあえて組まなくても日本維新の会と組む「オプション」ができた。
・・・(以下、略)・・・

●「一騎打ちの構図の選挙区をことごとく競り勝った」“自民苦戦”のメディア予測を覆した理由を政治部長が解説
   fnn 2021年11月1日 1:53
当落判定の任務にあたっているフジテレビ政治部長・松山俊行解説委員が、どんな波乱があったのか伝える。
・・・(略)・・・
自民党では当初から自民党がかなり苦戦しそうという見通しがここ数日、流れていたわけですけれども、そこで最後に巻き返しというか、組織力をかなり働かせて動員をかけたり、そうした形で、激しいてこ入れを行っていたような形跡があります。そうしたことで最後、ある程度ベテラン議員でかなり今回、退場になってしまうのではないかと言われていた議員でも、最後の最後で競り勝って当確を勝ち取ったケースが幾つかありました。このあたりは自民党の組織力の差かなという感じがします」

●政治部長が総括 “勝者が誰もいない選挙”
   ヤフー 日本テレビ 11/1 2:05 
今回の衆院選について日本テレビ政治部・佐藤圭一部長は“勝者が誰もいない選挙”になったという印象を持ったと総括しました。

その理由として、野党側は立憲民主党と共産党などが候補者を一本化して一定の効果があったが伸び悩んだこと。一方の自民党は競り合って単独過半数を取るなど最低限の条件はクリアしたが、自民党ナンバー2である甘利幹事長が辞任しなければならない状況となったことをあげました。

そして、「かなり政権にとっては大きな痛手で今後、岸田政権が本格的にスタートするわけですが波高し、非常に厳しいスタートを切ることになります。」と述べました。

●投票日の未明にFBで選挙運動 鹿児島4区 森山氏陣営 公選法抵触の恐れ
       南日本 2021/11/01 08:40
 衆院選鹿児島4区に立候補して当選した自民前職の森山裕氏の陣営が投票日の31日未明、フェイスブック(FB)に森山氏への投票を呼び掛ける投稿をした。公選法は選挙運動期間を投票日前日までと定めており、公選法に触れる恐れがある。
・・・(以下、略)・・・

●選挙メシ、監督起用…候補者に広がったネット新戦略 一躍トップは?
       朝日 10/31
 人との接触をなるべく避けなければならないコロナ禍での衆院選。選挙活動で政党や候補者に広く活用されたのが、SNSなどインターネット上のデジタルツールだ。ツイッターやフェイスブックは2年前の参院選でもほとんどの候補者が利用していたが、今回新たに使われるようになったサービスもあったようだ。

■再生10万回以上は4人・・・(略)・・・
■一躍「トップユーチューバー」
 選挙期間中に動画再生数を最も稼いだ「政治家ユーチューバー」は誰だったのか。
 選挙ドットコムが候補者らから収集したSNSのアカウント情報などをもとに、857人の小選挙区候補者のうち、ユーチューブの活用が確認できた336人のアカウントを分析。チャンネル登録者数や、公示日の19日から27日までに公開された動画2517件の再生数などを調べた。 その結果、・・・・・・(略)・・・

 選挙期間中に公開された動画のうち、再生数が1万回を超えたのは計48本。
 ・・・(略)・・・立憲民主党は、候補者が開設するチャンネルの登録者数を全て合計してもその総数は計約5万人ほどで、長期政権を築いた安倍氏の根強い人気が垣間見られた。







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