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てらまち・ねっと



 今日は、朝から名古屋市立大学病院へ出かけた。
 10月に5回の放射線治療を受けたんだけど、その結果(身体の具合など)について、放射線治療の主治医の最終確認の診察の日だから。

 ‥で、その「やりとり」や「念願の放射線治療の効果」、「感想」などを書く時間とスペースは明日に送ることにして、今日は、その名古屋市立大学病院の最近の前向き報道のことなどをまず載せておく。

●【開催日12月5日】名市大ブックス創刊1周年記念事業 特別市民公開講座
 【午前の部】「不治の病は過去のこと!?がん治療の新時代」/ 執筆者である教員・医師らが「がん」、「痛み」をキーワードに講演

●名市大が2病院を付属化、5院体制に 計約2000床、国公立大最多/中日 2021年11月11日

●地方国立大の躍進目立つ 地域貢献度調査、名古屋市大1位/日経 2021年10月20日
●特集  大学の地域貢献度調査  地域連携に拍車 名古屋市立大トップ、地方の国立大躍進/日経グローカル 421号 2021年10月4日 

 なお、昨日11月14日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,428 訪問者数1,086」。

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●【開催日12月5日】名市大ブックス創刊1周年記念事業 特別市民公開講座
令和2年10月に創刊した名古屋市立大学出版の書籍シリーズ「名市大ブックス」創刊1周年を記念し、午前・午後の2回に渡り、特別市民公開講座を開催します。名市大ブックスの執筆者である教員・医師らが「がん」、「痛み」をキーワードに講演いたします。
※新型コロナウイルス感染症の影響により、中止・変更となる場合があります。
 名市大ブックス特別市民公開講座チラシ (PDF ファイル 4.13MB)
【午前の部】「不治の病は過去のこと!?がん治療の新時代」

胃食道逆流症とバレット食道がん/医学研究科 教授 片岡 洋望

負けてたまるか前立腺がん-最新の検査・治療で打ち勝つぞ!/医学研究科 准教授 河合 憲康

乳癌について知ろう/刈谷豊田総合病院 乳腺・内分泌外科 管理部長 藤田 崇史 (元名古屋市立大学 医学研究科 講師)

早期発見・早期治療の落とし穴/医学研究科 西部医療センター 教授 原 眞咲

がんを食生活の視点から見つめる/看護学研究科 准教授 小田嶋 裕輝

がんです、手術が必要ですと言われたら―自分でできる手術前準備―/医学研究科 西部医療センター 教授 三井 章

【午後の部】「痛みの正体 ~見える痛みと見えない痛み~」・・・(略)・・・

●名市大が2病院を付属化、5院体制に 計約2000床、国公立大最多
    中日 2021年11月11日
 名古屋市と名古屋市立大は11日、緑市民病院(同市緑区)と厚生院付属病院(同市名東区)を2023年4月に市大の付属病院に移行させる協定を結んだ。

市大の付属病院はこの2病院を合わせ5病院となり、病床数は約2千床で、全国の国公立大病院で最大となる。
 緑市民病院は指定管理者が運営し、厚生院付属病院は市健康福祉局が所管してきた。市は4月に東部と西部の両医療センターも市大の付属病院としている。

●地方国立大の躍進目立つ 地域貢献度調査、名古屋市大1位
      日経 2021年10月20日
人材育成・研究成果などで大学は地域社会にどれだけ貢献しているか。日本経済新聞社は全国761の国公私立大学を対象に「地域貢献度」調査を実施した。総合ランキングは名古屋市立大学が1位で、上位では地方の国立総合大学の躍進が目立った。地方創生の掛け声の下、国は大学の地域貢献を求めており、大学間での具体的な取り組みが加速している。(詳細は「日経グローカル」421号に掲載)

●特集  大学の地域貢献度調査  地域連携に拍車 名古屋市立大トップ、地方の国立大躍進
      日経グローカル 421号  2021年10月4日 
日本経済新聞社は全国761の国公私立大学を対象に、大学が地域社会にどのような貢献をしているのかを探る「地域貢献度」の調査を実施した。
13回目の調査となる今回は、前回の設問を踏襲しながら、新型コロナウイルスの感染拡大やSDGs(持続可能な開発目標)への世界的な関心の高まりなどを反映させた。

総合ランキングで1位となったのは名古屋市立大学で、公立大がトップとなるのは2011年の調査以来。
上位20位では地方の国立大学の躍進が目立ち、少子化を背景に国も地域連携を求めるなか、具体的取り組みを進める大学の増加が伺える。・・・(以下、略)・・・


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