毎日、1000件以上のアクセス、4000件以上の閲覧がある情報発信ブログ。花や有機農業・野菜作り、市民運動、行政訴訟など
てらまち・ねっと



 政府の地震調査研究推進本部が「震度6が来る確率」の予測地図(2016年度版)を公表した。
 「地図上の色が黄色から濃い赤になるにつれて、今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率が高くなることを示している」(毎日放送)等とされているので、公式Webページのデータを見て、図を記録した。

 また、防災科学技術研究所のホームページでは、自分の住む地域の詳しい予測が出るので、そのページにリンクしておく(今朝は、アクセスの集中でか、展開が遅い印象)。
 なお、今朝の気温は18度、少し汗をにじませながら、ノルディックウォークしてきた。
 そして、このデータを検索した。

人気ブログランキング = 今、1位
人気ブログランキング参加中。気に入っていただけたら ↓1日1回クリックを↓
 ★携帯でも クリック可にしました →→ 携帯でまずここをクリックし、次に出てくる「リンク先に移動」をクリックして頂くだけで「10点」 ←←
 ★パソコンは こちらをクリックしてください →→←←このワン・クリックだけで10点

 ●自分のところの予測を見るには
       ,NIED,防災科学技術研究所 J-SHIS 地震ハザードステーション のスタート・ボタンをおすか、
  こちら ⇒    全国地震動予測地図の情報を公開しています

★図1 確率論的地震動予測地図(確率の分布)の例  今後 30 年間 に 震度 6 弱以上 の揺れに見舞われる確率( 平均ケース・全地震 )




※ 「今後 30 年間に震度○○以上の揺れに見舞われる確率」が 0.1%、3%、6%、26%であることは、ごく大まかには、それぞれ約 30000 年、約 1000 年、約 500 年、約 100 年に1回程度震度○○以上の揺れが起こり得ることを意味しています。

 (※ 地震調査研究推進本部の紹介/平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災の経験を活かし、地震に関する調査研究の成果を社会に伝え、政府として一元的に推進するために作られた組織です。

●全国地震動予測地図2016年版
      平成28年6月10日
地震調査研究推進本部、地震調査委員会

   
「全国地震動予測地図2016年版」の公表にあたって(地震調査委員長見解)(60 KB)

 地震調査研究推進本部地震調査委員会は、2011年東北地方太平洋沖地震(2011年3月11日・マグニチュード9.0)の発生を受けて指摘された確率論的地震動予測地図の諸課題のうち、特に大規模・低頻度の地震を考慮するための検討等に重点的に取り組み、その成果をまとめて、2014年12月に「全国地震動予測地図2014年版~全国の地震動ハザードを概観して~」を公表した。
 その後約1年間が経過したことや、2015年4月には新たに「関東地域の活断層の長期評価(第一版)」が公表されたことから、この間に得られた新たな知見に基づいて全国地震動予測地図を更新し、「全国地震動予測地図2016年版」として公表する。

以下から、「全国地震動予測地図2016年版の概要」、「本編」、「別冊」の各冊子(PDF形式)をダウンロードすることができます。なお、手引き編、解説編については「全国地震動予測地図2014年版~全国の地震動ハザードを概観して~」をご参照下さい。

「全国地震動予測地図2016年版」の概要
「全国地震動予測地図2016年版」の概要(559 KB)     
「全国地震動予測地図2016年版」の概要(説明用資料)(634 KB)
・・・・・・(略)・・・

(報道にリンク)
●静岡以西の太平洋側微増 地震予測「30年以内に震度6弱以上」 中日 2016年6月11日 
●「震度6が来る確率」予測地図を公表   毎日放送 6/11
● 30年内の大地震の発生確率 太平洋側で上昇 テレ朝 6/11


コメント ( 0 ) | Trackback ( )