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てらまち・ねっと



 参院選が間もなく始まる。そこで、情勢分析などを見てみた。

 首都圏で自民が大苦戦だという。そ理由について「首都圏でこれだけ自民党が苦戦しているのは、安倍政権が目指す方向と有権者の意識に大きなズレがあるから」という。
 記録した報道のデータのタイトルは次。
 
 ≪参院選“首都圏”で自民大苦戦…戦術裏目で4人落選の可能性≫日刊ゲンダイ  2016年6月11日
 ≪自民狼狽 「舛添・沖縄・甘利」の“三重苦”で比例票が減る≫日刊ゲンダイ 6月12日 

 ≪投票してから「知らなかった...」では遅い! 安倍政権が選挙後に先送りしたい“5つの政策”≫週プレNEWS 6/11

 ≪今夏の参議院選挙に対する生長の家の方針 「与党とその候補者を支持しない≫生長の家 6月9日
 ≪日本会議の草の根民主主義と憲法改正 ――参議院選挙に向けて考えておきたい、いくつかの事柄(2)≫ブロゴス 2016年05月24日
 ≪安倍内閣を牛耳る宗教『日本会議』とは何か?最大右翼組織の危険度 閣僚のほとんどがメンバー≫NAVER まとめ 更新日 06月12日
 
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 ・・何を、どう改装しようというのか・・・

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●参院選“首都圏”で自民大苦戦…戦術裏目で4人落選の可能性
      日刊ゲンダイ  2016年6月11日
 投開票まで1カ月。参院選に向けた選挙戦が本格スタートしたが、自民党内では日増しに焦りの色が強まっているという。思うように支持が広がっていないのだ。特に苦戦を強いられているのが首都圏。東京(改選数6)、神奈川(4)、埼玉(3)、千葉(3)の1都3県だ。

「神奈川選挙区の中西氏は事実上の自民党候補なので、自民党は東京、神奈川、千葉に2人ずつ候補を立てている。いずれも2人目は当選のボーダーライン上で厳しい。都市部はもともと保守系が弱い上に、景気動向に敏感で、有権者はアベノミクスの欺瞞に気付いている。1都3県で自民党が1議席ずつしか取れないという展開は、5割の可能性であると思います」(政治評論家・浅川博忠氏)

 東京は中川、蓮舫、竹谷、山添の4氏が当確。残り2議席を争う構図だ。自民は中川氏を組織票でガチガチに固め、もう1人は著名人を擁立して浮動票を獲得する戦略だったが迷走している。

「当初は、中川は都連が全力でやり、もう1人は党本部と官邸が責任を持って当選させるということで話がついていた。しかし、朝日健太郎じゃ『小料理屋の女将』(高樹沙耶)より知名度が低い。あと1カ月で無党派層に浸透しなければ、知名度で勝る田中康夫と組織のある民進の小川敏夫に議席をさらわれてしまう。こうなると都連としても動かざるを得ない。都議や区議を中川から引きはがして、朝日につける準備もしています。ただ、配分を間違えると、中川が落ちる番狂わせもあり得るので難しい。過去の悪夢が頭をよぎります」(自民党都連関係者)

■「組織」「知名度」の戦術も裏目に
 2007年の参院選で自民党都連は現職の保坂三蔵氏を全力支援。ところがフタを開けてみれば、新人の丸川珠代氏が滑り込み、保坂氏は次点で苦杯をなめた。

「中川が早々と当選確実になったせいで、組織が緩んでいることも心配です。同じことは千葉にも言える。県連は『猪口さんは知名度があるから』と、新人の元栄に注力する意向。民進の小西は知名度が高く、民進の水野には強固な地盤があるので侮れません」(自民党選対関係者)

埼玉は順当に自、公、民で落ち着くとみられていたが、おおさか維新と日本のこころを大切にする党が、ともに候補を擁立することで分からなくなってきた。

「保守票が分散すれば、割を食うのはウチでしょう。ここ数年で共産が着実に支持を伸ばしていることも脅威。安倍首相が公明候補の応援に入るだけになおさらです」(前出の自民党選対関係者)

 神奈川2人目の中西氏は麻生財務相がバックアップし、神奈川選出の河野国家公安委員長や松本純衆院議員ら「為公会」のメンバーが支援するが、自民推薦のため組織が表立って動けない。かつて、みんなの党から出て獲得した70万票がどれだけ残っているかも疑問だ。自民分裂の隙をついて、県議会で勢力拡大中の共産が浮上する可能性もある。

 政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。

「首都圏でこれだけ自民党が苦戦しているのは、安倍政権が目指す方向と有権者の意識に大きなズレがあるからです。経済は3年半やってダメだったし、都市部住民の関心は保育所や奨学金の問題など社会保障に移っている。民主党政権に失望して寝ていた無党派層が、安保政策に不安を感じて動き始めたことも大きい。それに、首都圏では舛添都知事の問題も影響が甚大です」

 首都圏で惨敗なら、責任論に発展しかねない。都市部の地殻変動が安倍政権崩壊の起爆剤になるのか。

【主な立候補予定者】・・・・・・・・・・(略)・・・

●自民狼狽 「舛添・沖縄・甘利」の“三重苦”で比例票が減る
       日刊ゲンダイ 2016年6月12日 
 参院選に向け、連日、地方遊説に精を出す安倍首相だが、内心は不安で仕方ないようだ。世間を騒がすニュースが選挙結果、特に比例議席を激減させかねない情勢になってきたからだ。

「(1)舛添(2)沖縄(2)甘利がいま自民党を取り巻く“三重苦”です。有権者の投票行動にどこまで影響するのか、官邸も党本部もヤキモキしています」(自民党関係者)

 もっとも影響が大きいのは舛添都知事の公私混同問題だ。

「『なぜ舛添をかばうのか』『参院選で投票しないぞ』という抗議電話が、都議会や都議の事務所だけでなく、国会議員や自民党本部にまでかかってくる。当初は知事個人の問題だったのに、いまや舛添与党である自公の問題として連日、ニュースで報じられている。都政とは無関係な関西ローカル番組ですら扱われている。批判は都民に限らず、全国に広がっています」(前出の自民党関係者)

このままではマズいと、自民党は集中審議で徹底追及の姿勢を見せる方針。

 だが、15日の都議会最終日に共産党などが知事の不信任決議案を提出する見通しで、自民党はこれを「否決」するとみられる。

「そうなれば、『自民党が舛添知事を守った』という世論の批判がさらに高まるでしょう」(都政記者)

■15議席割れを懸念
 沖縄問題では、女性遺棄事件の余波が続いている。9日、米軍属が殺人と強姦致死容疑で再逮捕された。

「沖縄だけでなく米軍基地のある全国の自治体にも嫌なムードが広がることを懸念しています」(官邸関係者)

 米軍基地の辺野古移転で対立する翁長知事の支持派が県議選で「大勝利」したことも、安倍政権と自民党に影を落とす。

そして、甘利問題は言わずもがなだ。甘利前経済再生相は、説明責任を果たさず、政治活動に復帰。「自民党はズルいという印象で、支援者の評判が悪い」(自民党中堅議員)という。

 こうした党イメージの低下は「政党」を選ぶ比例票に直結する。安倍首相周辺は「比例15議席割れ」も懸念し始めた。

「過去5回の参院選のデータを分析すると、自民党の比例の平均は、1740万票、16議席。118万票で1議席となる。最低は6年前の12議席。絶好調だった3年前ですら、1800万票で18議席です。今回ここから400万~500万票でも減れば、3~4議席を失う。日頃の付き合いなどを考慮して投票先を選ぶ『選挙区』と、おきゅうを据える『比例』というように有権者は使い分けをするので、15議席割れはあり得ない数字ではありません」(政治評論家・野上忠興氏)

 安倍首相は女性票がどこまで減るのかも気にしているらしい。街頭での笑顔は、カラ元気か。

●投票してから「知らなかった...」では遅い! 安倍政権が選挙後に先送りしたい“5つの政策”
         週プレNEWS更新日:2016/06/11
参議院議員選挙が来月、行なわれる。
野党共闘が進み、自民党の行方など注目が集まる中、『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏は国民に注意を促す。

***
選挙が近づくと、国民に対して厳しい政策はパッタリと議論されなくなり、その処理は選挙後に先送りされる。評判のよくない政策をへたに採用すると票が減りかねないからなのだが、逆に言えば選挙後には国民がいやがる政策がどんどん実行されるということになる。
そして、安倍政権は特にその傾向が目立つ。今回の参院選前も、自ら封印した重要政策がメジロ押しだ。その一部を紹介したい。

【1】残業代ゼロ法案・・・・・・(略)・・・
【2】カジノ法案・・・・・・(略)・・・

【3】配偶者控除の廃止・・・・・・(略)・・・
【4】生乳農家への補助金の「農協縛り」を廃止・・・・・・(略)・・・
【5】「もんじゅ」の存続・・・・・・(略)・・・

***政治にはすぐに手を打つべき課題がある。だが、安倍政権は選挙を見据え、重要政策を時にうやむやに、時に先送りにするという行為を繰り返してきた。これは国政に責任を持つ者の態度ではない。
今回、リストアップした5つのテーマは参院選後に必ず再浮上する。その先行きを有権者は注視してほしい。

●古賀茂明(こが・しげあき)1955年生まれ、長崎県出身。経済産業省の元幹部官僚。霞が関の改革派のリーダーだったが、民主党政権と対立して2011年退官。著書『日本中枢の崩壊』(講談社)がベストセラーに。近著に『国家の暴走』(角川oneテーマ21)

●今夏の参議院選挙に対する生長の家の方針 「与党とその候補者を支持しない
   生長の家 /2016年6月9日
 ・・・・・・(略)・・・

●日本会議の草の根民主主義と憲法改正 ――参議院選挙に向けて考えておきたい、いくつかの事柄(2)
         ブロゴス 藤井達夫 2016年05月24日
・・・・・・・(略)・・・
他方、日本会議や日本青年協議会は、こうした形での草の根レベルでの組織化に取り組んでいるようであるが、それがうまくいっている、あるいは、そうした形での草の根の活動が勢力拡大の基盤となっている、というようには見えない。『日本会議の研究』にあるエピソードを読む限り、自らの正体をひた隠すカルト集団の洗脳活動を想起させさえする。ここからも、日本会議の草の根の活動がアメリカの右派勢力のように、大規模な大衆運動に発展すると考えるのは非常に難しい。むしろ、この組織の現在の成功は次のように説明できるように思われる。すなわち、生長の家で頭角を現した有能な元青年活動家たちがその正体を偽装しつつ少数精鋭の職業活動家となり、彼らの指導の下で行われる、他の右派組織との連携の形成、宣伝や広報、集会やデモへの動員、地方議会やその政治家から国会議員に及ぶロビー活動などが実を結んだことによる、という説明だ。


●安倍内閣を牛耳る宗教『日本会議』とは何か?最大右翼組織の危険度 閣僚のほとんどがメンバー
            NAVER まとめ 更新日: 2016年06月12日
右翼的活動で知られた新宗教「生長の家」
天皇を現人神と崇めた。「一切は天皇より出でて天皇に帰るなり」と説き、戦時中、聖戦完遂を唱えた。戦後は「敗戦した日本などない」、敗れたのは「偽の日本」で天皇中心の真の日本ではないとして明治憲法の復元を訴えた。これは極端な皇国思想である。
出典
安倍政権の黒幕「日本会議」、その力の源泉は何か おそるべきマネージメント能力! | わき道をゆく~魚住昭の誌上デモ | 現代ビジネス [講談社]

明治天皇が大室寅之祐にすり替えられた。天皇を殺した伊藤博文 日本人が知ってはいけない本当の歴史 - NAVER まとめ

大室寅之祐(おおむろとらのすけ)とは、長州出身

安倍内閣と日本会議

『日本会議の研究』がこのところ話題になっているようだ。これは、現在の安倍内閣と親密な関係にある、日本会議という民間の保守系団体の出自とその歴史を追ったルポだ。そこで詳らかにされているのは、日本会議の実働組織である日本青年協議会が戦前から戦後の一時期にかけて右翼的活動で知られた新宗教「生長の家」の元学生活動家らに担われている事実、また、安倍首相のブレインの一人が同様に「生長の家」の元学生活動家であり、さらに、首相の周辺の政治家が「生長の家原理主義」――明治憲法の復元を掲げた生長の家の創始者、谷口雅春の教え――を唱える団体に参加している事実だ。これらの事実を焦点に憲法改正を目指す安倍内閣の政治イデオロギーの由来が解き明かされている。
出典
日本会議の草の根民主主義と憲法改正 ――参議院選挙に向けて考えておきたい、いくつかの事柄(2)―― - 民主主義とその周辺
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日本会議といえば、安倍首相を筆頭に麻生財務相、菅官房長官と閣僚のほとんどがメンバーで、諸外国からも怪しい目で見られている。
出典
日刊ゲンダイDIGITAL|原口一博元総務相 右翼組織「日本会議」からの脱会を語る
日本会議と宗教団体について

 日本会議の特色は、その構成団体に多数の宗教団体を抱えている点にあることを、連載3回で、実際に日本会議の役員名簿を振り返る形で確認した。一方で、宗教団体の参画を元に安易に陰謀論的言説に逃げてしまう危険性を、連載特別企画の前半で強く指摘しておいた。なお、「宗教と政治」に関する議論の難しさや注意点については、国学院大学塚田穂高氏との対談のメインテーマの一つでもあるため対談記事を振り返ってもらいたい。
出典
日本会議と日本青年協議会が目指すもの――【草の根保守の蠢動・番外編4】 | ハーバービジネスオンライン
ネトウヨ 資料を無視し事実より「物語」重要視。「国家の誇り」が事実より大事。「日本会議は中身空っぽ」 - NAVER まとめ

ネトウヨ 資料を無視し事実より「物語」重要視。「国家の誇り」が事実より大事。「日本会議は中身空っぽ」のまとめ

気をつけよう!→神社・氏子が大活躍 改憲賛同署名700万筆 - mimiの日々是好日 - Yahoo!ブログ

05- 神社・氏子が大活躍 改憲賛同署名700万筆 神社にお参りしたら「誇りある日本をめざして 憲法は私たちのもの 私たちが考える憲法改正 神社庁」のノボリが立っていた。建物には「 美しい日本の憲法をつくる 国民の会」のポスターが貼られて...

日本会議は、国際社会でも危険視されていて、海外メディアでは「ナショナリスト組織」(米ニューヨーク・タイムズ)や「ナショナリスト・シンクタンク」(英エコノミスト)などと報じられている。米議会調査局が今年2月にまとめた議会報告書にも、日本会議の名前が出てくる。昨年12月に安倍首相が靖国参拝を強行した背景には、日本会議の後押しがあったと分析しているのだ。

「日本会議が安倍政権を裏で操るというより、もはや一体化しているとみるべきです。内閣に15人も入ったのは、自民党が右翼政党に変質したことの証左でもある。安倍首相をはじめとする日本会議系の右翼議員に党が乗っ取られ、内閣も官邸も占拠された。このままでは国が乗っ取られてしまいます」
出典
日刊ゲンダイ|19閣僚中15人がメンバー 最大右翼組織「日本会議」の危険度

日本会議て?戦前の天皇制の大日本帝国に戻したい。宗教団体のロビー活動?なぜマスコミは報じないのか? - NAVER まとめ

日本会議て?戦前の天皇制の大日本帝国に戻したい。宗教団体のロビー活動?なぜマスコミは報じないのか?のまとめ

《安倍政権の生みの親》、伊藤哲夫と生長の家原理主義者ネットワーク ...
http://www.jp105.net/news-745570.html
2 時間前 ... 《 安倍 政権の生みの親》、伊藤哲夫と 生長の家原理主義者ネットワーク ――シリーズ【草の根保守の蠢動__第13回】: さて、今回から、日本会議および日本青年協議会から少し離れ、伊藤哲夫・日本政策センター代表をこの連載の検討対象 ...



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