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てらまち・ねっと



 コーヒーが好きなので、家ではいつも、お湯を沸かして、ゴールドフィルターにいれ豆を通す。
 家で仕事をしていると、一日5杯は飲む。
 先日パートナーが新しいところからコーヒー豆を仕入れた。入れ方も特殊にして入れてくれた。
 その写真と流れ。

 いつもは、岐阜の長良の山田コーヒーが買うけれど、比較した味は・・・

 なお、次のニュースがあった。
●コーヒー1日3~5杯、死亡リスク低下と関連/2015年11月17日  AFPBBNews
●自宅で「最高のコーヒー」を入れる簡単な方法 豆の保存がカギ!/2015年11月07日 東洋経済新聞

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パートナーが、ネットでみつけた「珈琲きゃろっと」さんに
コーヒー豆を注文してお取り寄せ。


「グァテマラメデル・グアヤボ農園」と、
「コロンビア・ヴィラ・ファイティマ(中煎)」のコーヒー豆。

  

     香りのよい中煎り豆    大粒の中深煎り豆

まず、中煎り豆を挽いて、基本編の抽出方法で飲んでから、
大粒の中深煎り豆のほうは、応用編で淹れてみた。

コーヒーのおいしい抽出方法~基本編・応用編(珈琲きゃろっと)



応用編の抽出方法は、半分だけ入れてから、
あとは残ったお湯で薄めるというもの。
これが、説明書に書いてるとおり、雑味がなくてけっこうおいしい。

基本的には、岐阜市の長良にある山田珈琲の「特旬3点セット」を飲んでいる。
山田珈琲の豆を切らしたときは、時どき、他のコーヒー豆も買う。

こちらは、新装開店したマーサ1Fのコーヒー専門店「ひぐち」で買った。


●コーヒー1日3~5杯、死亡リスク低下と関連
 2015年11月17日  発信地:マイアミ/米国 AFPBBNews
【11月17日 AFP】コーヒーを1日に3~5杯飲んでいる人は、心臓病、自殺、糖尿病、パーキンソン病で早死にする確率が低くなるとの結果が16日、米国で発表された。

 米ハーバード大学チャン公衆衛生大学院(Harvard University Chan School of Public Health)の研究チームが米国心臓協会(American Heart Association)の学術誌「サーキュレーション(Circulation、「循環」)」11月16日号に発表した研究論文によると、カフェイン入りとカフェイン抜きのコーヒーの両方に、この効果がみられることが判明したという。

 研究では、コーヒーの1日の摂取量がカップ2杯未満の人と、1日に最高5杯までの「適度な」量を飲んでいると回答した人を比較した。その結果、コーヒーと特定の疾患の発症率低下との因果関係は証明されなかったが、これまでの研究と一致する明確な関連性が発見された。

 論文の筆頭著者で、ハーバード大栄養学部博士課程のミン・ディン(Ming Ding)氏は「コーヒーに含まれる生理活性化合物が、インスリン耐性や全身性炎症を減少させる」と指摘する。「今回の研究結果の一部は、これで説明がつく可能性がある。だが、これらの効果を生み出している生物学的メカニズムを調べるためには、さらに研究を重ねる必要がある」という。

 論文は「調査対象集団全体で、中程度のコーヒー摂取と、心臓病、糖尿病、パーキンソン病などの神経系疾患、自殺などによる死亡リスクの低下との関連性が認められた」と述べている。

 研究チームは、喫煙、体格指数(BMI)、運動、アルコール摂取量、食事などの潜在的な交絡因子についても説明している。だが、自己申告に基づいた調査だという点で、研究の信頼性が疑問視される可能性もある。

 また、コーヒーは多くの人々に愛好されているが、誰にでも適しているわけではない可能性があるとチームは注意を促している。同じく筆頭著者のハーバード大のフランク・フー(Frank Hu)教授(栄養学・疫学)は「コーヒーの定期的な摂取は、健康的でバランスの取れた食事の一部として組み込むことができるが、妊婦や子どもなど特定の人々は、コーヒーや他の飲料によるカフェインの摂り過ぎに注意すべきだ」という。

 一方、過去の研究にはコーヒーの摂取と特定のがんのリスク低下との関連性を指摘するものがあるが、今回の研究では、がんに対する予防効果については何も見つからなかった。

 今回の研究は現在進行中の大規模な調査3件で収集されたデータに基づく。これらの調査のうち1件は、看護師などの医療従事者約30万人が、自分の医学的状態や日常習慣に関して30年間にわたって定期的に回答する調査だという。

●自宅で「最高のコーヒー」を入れる簡単な方法 豆の保存がカギ!
2015年11月07日 東洋経済新聞
秋も深まり、温かい飲み物が飲みたくなる時期。自動販売機の缶コーヒーやインスタントコーヒーも手軽に飲めて悪くはないが、せっかくなら本格的なコーヒーを飲みたいところ。自宅でおいしいコーヒーを入れるためにはどうすればよいのだろうか?

豆を挽いてペーパードリップで入れるだけ
そこで、東京都品川区でスペシャルティコーヒー専門のビーンズショップとロースタリーカフェを運営する、ロースター兼バリスタの石井利明さんに、自宅でおいしいコーヒーを入れる方法を教えてもらった。

「コーヒー豆や水の量、温度などを計るとおいしくなりますが、それをするのはなかなか手間がかかってしまいます。自宅でコーヒー豆を挽いていただくだけでも、十分おいしいコーヒーになりますよ」(石川さん)

コーヒー豆の形状は、香りを閉じ込めておくカプセルのようなもの。豆を挽いてしまうと、香りが逃げてしまうので、入れるまで豆の形状で保管しておくことが重要なのだとか。また、入れる器具については、ペーパードリップが手間もかからず料金も比較的安価なのでオススメだそう。

ちなみに、ペーパードリップの種類は大きく分けて、台形型と円錐型の2種類があり、味の好みによって使い分けるとなお良いとのこと。「苦味やコクのある深煎りコーヒーが好みの人は台形型を。さわやかで酸味のある浅煎りコーヒーが好みの人は、円錐型のペーパードリップを使うとコーヒーが早く落ちるので適しています」(石井さん)

おいしいコーヒーを飲むためには、ビーンズショップでコーヒー豆を購入して、自宅で飲む前に豆を挽き、好みの形のペーパードリップで入れるだけ。どれも簡単な作業なのでコーヒー初心者でも手軽に試せそうだ。・・・・・・(略)・・・


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