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てらまち・ねっと



 昨年、里芋の黒マルチ栽培を初めて試した。改善点もあったが、土寄せも草取りもないから省力型で、イモも良くよくできた。
 今年の春作のジャガイモも黒マルチ栽培。これも3月に植えただけで、種芋の18倍の収量。
 次に、5月に植えた里芋と併せてショウガを植えた。
 "併せて"とは、一つの畝(東西うね)の南側に里芋、北側にショウガを植える方法だから。サトイモは夏に大きく茂るので、北側に植えれば、日陰の好きなショウガには好適な環境になるという考え方。

 ショウガは、8月中旬から株が大きくなり始め、新しい茎の出るのに合わせてマルチを破る作業が週一回くらい。
 ちょっとの懸念は、土をかけていないので、肥大した「根」、つまり食用部になるところの地上部に緑色の部分があること。

 収穫後の食味テストで評価することになる。
 もしくは、マルチをもう少し広く破って、土をかけるか、イナワラをかぶせるか・・・

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●5月11日 芽だし
ショウガと里芋を一緒に目出しするつもりにしていたが、
ショウガだけがちっとも来なかったから、時期が遅くなった。
ハウスの中で、芽出しる遮光のトンネルの地温は22度に設定
  

里芋が、もともと芽が出始めていたので、
早めに定植することにした。5月中旬

●6月1日のようす
発芽の揃いがよくない。
特に隣のしょうが(左の列)はよくない。
そこで、予定外だったけれど、
黒い寒冷紗で覆うことにした


●6月14日のようす


左がショウガ
  

●7月5日のようす


●7月11日のようす


●9月13日のようす




●9月22日のようす
  




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