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てらまち・ねっと



 先週は手植えでの田植えでみんな集まってくれた。
 一週間経った昨日は、梅の収穫と漬け込みなどの処理で、一緒に作業して、それぞれ自分たちの分を持っていった。
    詳しくは、つれあいのブログに ⇒ 一週間遅れのブランデー梅酒づくり
 
 いつもは、シートをセットし、実を落としたりなど主体的にやっていたが、私は、今年は赤ちゃんの子守などサポート役に。

 その昨日の朝、名古屋から宅配便で”花”が届いた。
        ありがとう。
 ということで、今日は”父の日”について初めて調べてみた。
 
  50代以上になると、”贈り物をもらう”のは30%程度に減少するというデータがあった。
    ふむふむ。
 
 今日は、昼から東京へ。
   雨の中の移動、もしくは、雨が追いかけてくる天気予報のようだ。
  
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 ● 父の日(ちちのひ) - 語源由来辞典 から
【意味】 父の日とは、父に感謝の気持ちをあらわす日。6月第三日曜日。Father's day。
【父の日の語源・由来】
アメリカのワシントン州に住むジョン・ブルース・ドット婦人の提唱による。
彼女の父ウィリアム・ジャクソン・スマートは妻に先立たれ、ドット婦人ら6人の兄弟を男手一つで育てあげた。

そんな父に育てられた彼女は「母の日」の存在を知り、父に感謝する日も必要であると、1909年6月19日(第三日曜日)に制定することを提唱。
その後、この行事は各地へ広まり、1916年にはアメリカ全土で行われるようになった。

アメリカで正式に祝日となったのは、1972年のことである。

日本では1950年頃から広まり始め、一般的な行事となったのは1980年代である。
健在している父には赤いバラ、亡くなった父には白いバラとなった由来は、ドット夫人が父親の墓前にバラを供えたためとされる。

日本では、ファーザーズ・デー委員会という団体の「父の日黄色いリボンキャンペーン」が、幸福や希望の象徴である「黄色」をイメージカラーとし、その年話題になったお父さんにイエローリボン賞を贈っている。

しかし、花は特定されていないため、一般では「黄色いバラ」や「白いバラ」、子の愛という花言葉をもつ「ユリ」などが贈られている。



   ● 調査データを多数掲載する、調査資料、データバンクサイト/ レポセン から
   2008年05月01日 掲載 /母の日・父の日の贈り物に関する意識調査

~ 贈りものをした人は、母の日-男性51%、女性77%、父の日-男性43%、女性66% ~
~ 母の日、女性に活発な「贈りもの行動」 ~



昨年の母の日に贈りものをした人は、女性は77.2%と8割近くを占めるのに対し、男性では51.0%と約半数にとどまる。
父の日については、母の日に比べて贈りものをした人の割合がやや下がり、女性で65.9%、男性では42.6%に下がる。
もらう側(子どものいる人)からみると、昨年の父の日に贈りものをもらった男性は55.0%、母の日に贈りものをもらった女性は60.6%となっている。




年代別にみると、30代では母の日・父の日は「贈りものをする側」の立場がまだ多い(子どもが小さく、親は健在である)が、
年代が上がるにつれ「もらう側」の立場に移ってゆき、40代では「贈る側」「もらう側」の立場が同程度、50歳以上になると「贈りものをもらう立場」が中心になる。
・・・以下略・・・


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