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てらまち・ねっと



 2年ぶりに”ヒヨコ”が来た。
 6月で気温も高いから、最初から室外で飼う方針と管理者。
 確かにその方が世話が楽。

 とはいえ、風が吹くと寒すぎる。
 だから部屋のまわりを薄いポリで囲った。
       せいぜい、10日程度のことだから。

 昨日は、餌の調合・配合をどうするかも相談。
 ヒヨコは孵化(笑)して「2日間」は卵の卵黄を「お弁当」として持っていてそれから栄養を採るらしい。
 だから、何もなくてもいいのだろうけど、業の場合は、均一・上質にそろって育てたいという「経済動物」としての認識もいる。
 
 スクスクと日ごとに育つ。
    管理者は 岐阜美濃 寺町畑の まどか くん

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1ヶ月齢の時に使う「育雛(すう)器」、と育雛(すう)室
  

2ヶ月齢の時に使う”バタリー”も運び入れておいた
  


6月とはいえ、屋外だから最初は風除けもいる
上部は通風するように空けて薄いポリで囲った
    


平飼鶏舎の建物全景
  

●1日目 6月2日午後3時過ぎ
まず、運ばれてきた「ひよこ」を育雛(すう)器に移動する

一部屋の様子
中心部の下には、昔ながらの「電熱線のヒーター」がセットしてある。
過去は流行ったらしい、もらいものの”超中古品”。
「強」と「弱」の2段階の調整のみのシンプルさ。
とはいえ、いちおう、今風の「床暖」 

移動することでのストレスを、できるだけ感じさせないように、床にエサをまいておく
”そこに餌があれば安心”して、新しい場に馴染む


すぐに食べはじめる
  

    

次のスペースに
     

全体に移動終わり


6月2日午後5時半ごろ
眠ることと食べることがお仕事
    


●2日目
6月3日午前6時半過ぎ
    

一部に 直射日光が射し込んでいる
鶏に太陽の光は必要だけど、直接、長くあたることはとてもマズイ
そこで、東の側に新聞紙で仮設の日除けをした


6月3日夕方、午後6時半 3歳児・・


●3日目
6月4日午前10時ごろぎ
  


●4日目
今朝6月5日午前6時半ごろ
  

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