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てらまち・ねっと



 10日ほど前に、田植えを前に「ぎっくり腰」。
 田植えの日も私は”田植え”はしなかった。
 その後、少しずつ回復方向。
    (実は、人には言わなかったけれど、思い当たる原因はある)

 腰はともかく、数日前から腹部の不調。
 身体の疲れ感。
 事務仕事より外で身体を使う仕事のほうが楽。
   つまり、座位で腰に負担が来るのがつらい。

 ・・・過去に2回入院している大病院に走った。
   急性ということでCTや血液検査もしていただいたが、特別に悪化したような異変は無かった。
 でも、放っておくわけにはいかない。

 今日は、腰痛についての主観的関連でのデータを記録。
 ブログの最後には、一般的な腰痛の対処法、予防法をわかりやすく示したページがあったのでリンクしておく。
 ・・・なんとなく、自然にそんな「腰保護の姿勢」はとっていたように思いつつ

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● 腰痛の部屋
★腰痛や坐骨神経痛になった方に、本当に役立つアドバイスをしたくて開設しました。


 ここではぎっくり腰の対処についてお話します。
1.ぎっくり腰ってなに?  ぎっくり腰は、何かのきっかけで急激に(ギクッと)発症した腰痛のことで、医学的な診断名ではなく、一般的な名称です。ですから、ぎっくり腰といっても人によって傷めた場所は違います。とはいっても傷めやすい場所の傾向はあります。

■痛めやすい場所
1)仙腸関節の損傷(捻挫)
・・(略)・・

2) 腰椎の損傷
・・(略)・・

3)背筋や筋膜(筋は線維性の膜で包まれていますが、それのことです)の損傷
 ・・(略)・

■家庭での対処法
 ここでは自宅での対処法をお教えしましょう。
・・(略)・・

1)氷水で冷やす。
 温めはだめです。ですからお風呂もやめておくのが無難です。ぎっくり腰は捻挫や肉離れのようなものと考えていただければ、おのずと冷やすことが大切なのはわかっていただけると思います。
・・(略)・・


2)楽な姿勢で休んでください。
ストレッチや揉んだりは絶対にいけません
  ・・(略)・・

3)さらしやゴムベルトを使う。
・・(略)・・

3.ぎっくり腰へのさらなるアドバイス
 ・・(略)・・


腰痛/代表的な整形外科系疾患についての簡単な解説です

●   腰痛の原因のいろいろをお話します

 腰痛の原因にはさまざまなものがありますが、大雑把に分類すると
1)骨組みや筋肉(筋骨格系といいます)にトラブルが生じて痛みを感じるもの

2)内 臓や全身性の病気が腰痛を引き起こしているもの

3)精神的な問題が腰痛の引き金になっているもの

などがあげられますので腰痛の原因によってはたかが 腰痛と侮っていると取り返しのつかない事態になることもあります。そこで、危険な腰痛を判断するポイントをあげてみます。もちろん一番安全なのは、どんな腰痛でもとりあえず医師の診察を受けることではありますが。

1.医師の診察を受けた方がいい徴候1)腰痛のきっかけがはっきりしない。
 逆に言えば、重いものを持った時に腰痛を発症したとか、前の日に重労働をしたなど、あきらかなきっかけが思い当たる場合は筋骨格系の腰痛ですから、内臓や全身性の病気が潜んでいる可能性は少ないでしょう。

2)徐々に腰痛が悪化してきている。
 はっきりしたきっかけのない腰痛で、徐々に悪化している場合は要注意です。すぐに医師の診断を受けるべきでしょう。特に月単位で経過を振り返ってみて症状が悪くなっている場合は躊躇することなく医師の診察を受けることをお勧めします。

3)腰や下肢を動かしても痛みがあまり変化しない。
 筋骨格系の問題であれば痛む姿勢や動作があるものです。姿勢や動作に関係なく痛むのは要注意です。

4)腰痛以外の症状がある。
 内臓の病気などでは、腰背部痛以外に腹部や側腹部、季肋部(肋骨の前下方部分)などに痛みをだすことが一般的ですから要注意です。

5)発熱とともに腰痛が発症した。
・・(略)・・

6)精神的なストレスを受けると腰痛になる。
・・(略)・・

1)泌尿器系(腎臓、尿管、膀胱、尿道)疾患
  尿路結石、遊走腎、腎周囲膿症、腎盂炎など。
2)婦人科疾患
  子宮筋腫、卵巣膿腫、月経前症候群、生理痛など
3)消化器系疾患
  膵炎、膵臓癌など
4)悪性腫瘍(癌)の転移
  胃癌・腎・前立腺などの腰椎、骨盤への転移は腰痛の原因となります。

3.全身性の疾患と腰痛
・・(略)・・

●腰痛ドットコム/主婦の友社

腰痛の原因について詳しく知る記事一覧

●腰痛症は筋肉疲労、ギックリ腰は安静に
      腰痛症は筋肉疲労、ギックリ腰は安静に
 腰痛の大半は筋肉疲労が原因の腰痛症腰痛の大部分は腰の骨からくるものではなく、三大要因は運動不足、ストレス、慢性疲労で、それに加え、悪い姿勢、肥満、弱い筋肉などによって起こる、いわゆる「腰痛症」といわれるものです。

 腰痛症は原因不明の症状で、X線写真を見ても異常がなく、内臓などに原因もないのに腰が痛む、というタイプのものです。同じ姿勢で、背骨の筋肉が緊張するような姿勢を長時間とりつづけると筋肉がこわばり、ウッ血して痛みを起こします。中腰の姿勢で仕事をする人や、長時間すわり仕事をしている人などに多く、筋肉の疲労が積み重なって起こると考えられています。

これらは生活習慣が原因なので、改めない限り何度でも再発します。姿勢をよくして毎日体操を行うのが、腰痛症の予防にはいちばんたいせつです。体操は筋肉のこりをほぐして血液の循環をよくするとともに、筋肉を強化し、再発防止に効果があります。筋肉の痛みは、入浴などで患部をあたためたり、マッサージや指圧などをしても軽くなります。

とにかく安静が必要なギックリ腰腰痛症が筋肉の慢性疲労であるのに対し、急性の痛みを起こすのが「ギックリ腰」です。くしゃみや重い荷物を持った拍子になるとか、中腰から立ち上がったとたんになるなど、急な動作がきっかけとなり腰に激痛が走ります。しかしX線写真に写るような骨の異常はなく、「腰痛捻挫(突発性腰痛)」と呼ばれています。

痛みの原因のひとつは、背骨の後ろ側で椎骨と椎骨を結ぶ小関節がはずれかけ、その間に関節をおおう袋(関節包)などがはさまれて痛みを起こす場合です。また、椎間板に小さな傷が入っていたり、背骨をつなぐ靭帯が捻挫のように無理に引き伸ばされても強い痛みを起こします。ほかに、筋肉が肉離れの状態で引っぱられていることも考えられます。

しかし、ギックリは痛みが強いわりには治しやすい病気でもあります。2~3日間横になるなど、とにかく安静を保つと痛みは消え去ります。ただし、再発を繰り返すと椎間板ヘルニアになることもあるので、日ごろから腹筋や背筋などを鍛え、急に中腰で物を持ち上げたりしないように日常生活の動作も注意しましょう。

●腰痛の基礎知識と改善法 記事の目次


 ●腰痛について
           労働福祉事業団 総合病院 釧路労災病院 リハビリテーション科/理学療法士 村上奈美枝

 はじめに
 皆さんの中で腰痛でお困りの方も多いと思います。腰痛の原因は様々であり、痛みの種類も複雑です。実際に腰痛になった場合は、痛みがある程度治まるまで安静にし、医師の診察を受けることが大事です。医師による検査、治療を受け、その後は日常生活において再発予防に努めることが重要となってくると思われます。

今回は、腰痛の原因、腰痛に対する運動、日常生活の注意点などについてお話させていただこうと思います。

 ・・・(とてもわかりやすい図解が続く) / (略)・・・


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オーシャンブルーが、しばらく前から蕾を着けていた。まもなく開花、そんな感じだった。・・・今朝、咲いていた。今年の初開花。エゴの木の下あたり。別のところでも咲いていた。こちらは、翌日の開花を待つ蕾も。⇒◆オーシャンブルー/琉球朝顔 ⇒http://bit.ly/jDArR1
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