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てらまち・ねっと



 赤白ピンクの三色に咲き分ける花桃、その花桃に魅せられている。
 先週、天気のいい日を選んで、出かけることが出来た南信州。
 このあたりには花桃がいっぱいあることは知っていた。

 こころから花桃で満ち足りた。

 この日、中央道の園原インターで降りた。
 出てすぐに、右に行くと昼神温泉、左に行くと月川(温泉)との看板。
 左に曲がってしばらく行くと、「誘導」で小高いところへ。
 そこで、駐車の整理券や案内を聞いた。

 昼神温泉は桜も花ももも終わっていたけど、
 月川温泉は、文句なし、雲ひとつ無い快晴、花桃は満開。
 1年にわすがしか無いような絶好の日和になった。

 まさに、桃源郷(とうげんきょう)だ。
     「桃源郷の初出は詩人・陶淵明(365年 - 427年)の著した散文
     『桃花源記』である」(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

 花桃街道というだけあって、この時期=4月後半から5月上旬に来ればどこかで満開の花桃に出会えるということ。

 お奨めコース。

 今回、天竜沿いの温泉に泊まり、昼食は2日続けてソバ食べ放題。
 南木曽の温泉も抜群に良かった。


 岐阜の花桃は、2009年4月11日ブログ
    ⇒ ◆淡墨桜が満開、岐阜・根尾/渋滞には裏道が/谷汲では花桃も桜も同時に満開 
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ここのところ8位あたり

「源平花桃」=花の咲き分け種には「源平」とつけることが多い
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


はなもも街道マップ
(昼神温泉ガイドセンターのマップを借りる/開花時期はリンク先に)


インターネットでいろいろと調べたけど
「花ももの里」の詳しい情報が見つからなかった。
駐車場代500円を払ったらもらえたパンフレットが一番詳しかった。

まさに、 はなももの里 だ。 


濃赤
    

純白


一株のなかで咲き分け



ミックス
    


散策道
    


花桃の里月川温泉郷 野熊の庄 月川ブログ
花桃の里南信州月川温泉郷 月川日記
このシーズンは連日インターネットでも満室マーク、電話しても満室だった。
    

温泉宿の周り


    

他の花木も
    


花桃街道/花桃の会・昼神温泉ガイドセンターのマップ



1日目の昼
道の駅 そばの城/長野県下伊那郡下條村
初めて挑む「ソバ食べ放題」。
一人1300円。二人で6枚。


この日の宿
もちろん露天風呂があって、しかも天竜川を眼下する飯田市の 天竜水神温泉よし乃亭
アーリーチェックインやレイトチェックアウトもいい。
特別室1万7千円。14時イン、翌日11時アウト。
花桃と蕎麦を堪能して、15時イン。
温泉や専用風呂につかってから、
今年の「議員と市民の勉強会」の内容の企画の相談を夕食までに済ませた。
    
宿のスケッチは、風呂にあった「額」


2日目。
飯田から昼神温泉へ下道(したみち)。
昼神温泉から清内路へ。

路をあがっていくと、花桃がたくさん。
高いところはまだ蕾。
つまり、連休の後半からその後でも楽しめるということになる。

みどころマップ/清内路マップ
リンク先の地図をクリックすると地名入りマップが表示される


南木曽方面に近づいて、ちょっと右に入るとある花桃の温泉。
園内に約1000本の花桃があるという。
4日ほど前に電話したら、早生が咲き始めたところとの話。
この日、もう4.5日したら、
つまり連休は満開を予想させる咲き具合
南木曽町と飯田市の間にある「富貴の森」

富貴の森の花桃


    

ボケ   みつばつつじ
  

昼は温泉と蕎麦
ホテル木曽路 と同系列の そば道場 木曽路館

蕎麦食べ放題と温泉入浴セットで、
一人1960円のところ1420円なので、
この日もソバ食べ放題に。
味はとても良い。私5枚、つれあい2枚。

お湯はツルツルで、蕎麦も美味しいから、また来たくなった。
  

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