5月23日(金)、Shibuya O-EASTで行われた杉真理デビュー30周年記念コンサート追加公演『魔法の中心』に佐野元春がサプライズ・ゲストとして出演したそうだ。
■杉真理 30th Anniversary『魔法の中心』
2008年5月23日(金) Shibuya O-EAST
杉真理+カルパッチョス
藤田哲也(b) / 渡辺格(gt) / 小泉信彦(key) / 高橋結子(dr) / 清水淳(perc)
ゲスト:
安部恭弘 / 伊藤銀次 / 堂島孝平 / 松尾清憲 / 村田和人 / 須藤薫 / 黒沢秀樹 / 谷口守
聴きに行った友人によると、ゲストが出演して盛り上がった本編が終了した後のアンコール、「Key Station」の演奏途中(間奏の辺り)で佐野元春が登場し場内騒然となったとか。杉真理が歌う"佐野元春はいつだって味方だよ"に続いて"I wanna be with you tonight, baby"と決め文句を言うと大喝采が起こり、曲のエンディングではスタンディング・オベーションになったという。
「Key Station」は1985年のアルバム『SYMPHONY #10』に収録された曲でラジオが主題となっている。アルバムにはもう1曲「K氏のロックン・ロール」というラジオが主題の曲がある。昨年の夏、最新のデジタル・リマスタリングが施され、ボーナス・トラック付き紙ジャケ仕様でリイシューされた。
・杉真理 - Key Station(PV)
杉真理と佐野元春がステージで共演するのは1982年のヘッドフォン・コンサート以来とか。二人の出会いはヤマハ主催のコンテストでこのときに佐野元春が歌った「Bye Bye C-Boy」を杉真理がカヴァー。「Bye Bye C-Boy」は佐野元春と杉真理が参加した大滝詠一が主催する『ナイアガラ・トライアングル Vol.2』に収録されている。
続いてその日のゲストだった伊藤銀次を呼び込んで3人で『ナイアガラ・トライアングル Vol.2』の「A面で恋をして」を歌ったそうだ。伊藤銀次は大滝詠一のパートを担当したという。佐野元春は杉真理に「杉くん、30周年おめでとう!」、伊藤銀次に「銀次、30周年おめでとう!」と笑顔で声をかけつつ、「再来年は、僕が30周年。よろしくね!」と、しっかりアピールしていたそうだ(笑)。
■杉真理 30th Anniversary『魔法の中心』
2008年5月23日(金) Shibuya O-EAST
杉真理+カルパッチョス
藤田哲也(b) / 渡辺格(gt) / 小泉信彦(key) / 高橋結子(dr) / 清水淳(perc)
ゲスト:
安部恭弘 / 伊藤銀次 / 堂島孝平 / 松尾清憲 / 村田和人 / 須藤薫 / 黒沢秀樹 / 谷口守
聴きに行った友人によると、ゲストが出演して盛り上がった本編が終了した後のアンコール、「Key Station」の演奏途中(間奏の辺り)で佐野元春が登場し場内騒然となったとか。杉真理が歌う"佐野元春はいつだって味方だよ"に続いて"I wanna be with you tonight, baby"と決め文句を言うと大喝采が起こり、曲のエンディングではスタンディング・オベーションになったという。
「Key Station」は1985年のアルバム『SYMPHONY #10』に収録された曲でラジオが主題となっている。アルバムにはもう1曲「K氏のロックン・ロール」というラジオが主題の曲がある。昨年の夏、最新のデジタル・リマスタリングが施され、ボーナス・トラック付き紙ジャケ仕様でリイシューされた。
・杉真理 - Key Station(PV)
杉真理と佐野元春がステージで共演するのは1982年のヘッドフォン・コンサート以来とか。二人の出会いはヤマハ主催のコンテストでこのときに佐野元春が歌った「Bye Bye C-Boy」を杉真理がカヴァー。「Bye Bye C-Boy」は佐野元春と杉真理が参加した大滝詠一が主催する『ナイアガラ・トライアングル Vol.2』に収録されている。
続いてその日のゲストだった伊藤銀次を呼び込んで3人で『ナイアガラ・トライアングル Vol.2』の「A面で恋をして」を歌ったそうだ。伊藤銀次は大滝詠一のパートを担当したという。佐野元春は杉真理に「杉くん、30周年おめでとう!」、伊藤銀次に「銀次、30周年おめでとう!」と笑顔で声をかけつつ、「再来年は、僕が30周年。よろしくね!」と、しっかりアピールしていたそうだ(笑)。