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佐野元春 & THE COYOTE BAND 禅BEAT 2018

2018年11月26日 | 佐野元春

個人サイトに「禅BEAT 2018」大阪公演のレビューをアップしました。
よろしくお願いします。

佐野元春 & コヨーテバンドの禅ビートTOURを聴きに行きました。
会場はZEPP NUMBA 大阪。6年ぶりだそうですが、前回はEARLY SUMMER TOURですよね。
直後に母を亡くしたので思い出せませんでした。

元春のショートヘア。
ようやく見慣れてきました。笑顔もよかったですね。

そしてJ-WAVE「RADIO SWITCH」聴きました。
新井敏記×佐野元春はギンズバーグからヴァン・モリソンまで話題が及びましたね。
ビートの系譜に思いを馳せながら聴きました。
それにしてもヴァン・モリソンの「Hymns To The Silence」は素晴らしかった。

閑話休題

先日、映画『ハナレイ・ベイ』を観てきました。
原作は『東京奇譚集』という2005年の村上春樹の短編集に収められた5篇の中の一作。
監督は松永大司、主演は吉田羊、佐野玲於、村上虹郎。
サーファーの息子を亡くしたシングルマザーの人生を描いたのが原作。
映画は母が希望を見出す姿を描いてました。
吉田羊はピアノバーのオーナーという役で
映画では実際にピアノを吹き替えなしで弾いてました。
誰にでもしっかりと自分の意見を言う。なかなかのハマり役でした。
六本木のカフェでサーファーの男の子と偶然再会する場面が好きです。
村上春樹は大学時代にシナリオの勉強をしてたそうですが、映画でも原作通りに再現されてました。
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佐野元春 & THE HOBO KING BAND 『自由の岸辺』

2018年06月09日 | 佐野元春

個人サイトに佐野元春 & THE HOBO KING BANDの『自由の岸辺』のレビューをアップしました。
よろしくお願いします。
http://sitedoi.la.coocan.jp/

今回のレビューはビルボードライブで行われた「Smoke & Blue」を思い出しながら書きました。
2012年にはじまった「Smoke & Blue」ですが「トーキョー・シック」という曲が生まれたり、
未発表の新曲「仕事帰りのおんなたち」や「迂闊なことは言えない」の披露もありました。

「仕事帰りのおんなたち」は佐野元春がウーリッツァーを弾きながら歌う、
どちらかといえばシンガー・ソングライターのソロ作品のような印象がありました。
この新曲が披露された年の公演から「夜に揺れて」もレパートリーに加わっています。
「トーキョー・シック」もそうですが都市の生活をスケッチした連作のような感じもします。

一方で2017年に披露された新曲「迂闊なことは言えない」はカリブ風のリズムで
『自由の岸辺』に入ってもいいような仕上がりでした。
古田たかしさんのドラミングは一見の価値ありで素晴らしかったです。
そういえばシータカさん、今年還暦だとか。
来月には還暦を祝ったライヴも行われるようです。

話が横道にそれましたが「迂闊なことは言えない」ですが、
今考えてみると相当ポリティカルな内容といえなくもないです。
時代の空気を考えるとヤバい感じ。
発表するにしてももう少し熱が収まってからのほうがいいかもしれません。
いずれにしてもこの曲も都市生活をスケッチした曲といえそうです。

そんなわけで今夜はBSスカパー!で佐野元春とコヨーテバンドの
MANIJU TOURがオンエアされますね。
視聴環境にある方はぜひ御覧になってください。
僕もスカパーと契約しました。楽しみです。

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佐野元春 and THE COYOTE BAND 2018 全国ツアー「MANIJU」大阪公演

2018年04月03日 | 佐野元春

3月11日にフェスティバルホールで開催された
佐野元春 and The Coyote Band MANIJU TOUR 大阪公演の
レビューを個人サイトにアップしました。
よろしくお願いします。
http://sitedoi.la.coocan.jp/

佐野元春がライヴのMCで東日本大震災について言及したのは
2011年の東京国際フォーラム以来ではないでしょうか。
確かあのときは東北のファンから
「今日は思いきり楽しみたい」
とメールが届いたことを明かしただけのはず。
3月11日は
「7年前の今日、私たちは多くの仲間を失いました。
震災から復興を目指してがんばってきた人たちに捧げたいと思います」
と話ました。
そして最後に
「今日こんな特別な日に集まってくれてありがとう。
僕の身体と情熱が続く限りいい曲をたくさん書いて歌ってくよ」
そんなふうに元春は話ました。
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佐野元春 and The Hobo King Band 'Smoke & Blue 2017'

2017年11月30日 | 佐野元春

佐野元春 and The Hobo King Band 'Smoke & Blue 2017' 。
通算5回目になるビルボードライブ公演の初日を聴きに行きました。
1stと2nd では4曲入れ替えがありました。
1日にダウンロード販売がスタートした曲の話題あり、
セルフカバー・アルバムのこと、セルフカバーの第二弾は今年出ないそうです。
タイトルだけ決まっていて『自由の岸辺』。
まだレコーディングは続いてるとか。
「くれるというからもらっときました」というディスラプター・アウォード(笑)。
季節がめぐり佐野元春の元気な様子を見て、なんだか心が和みました。
個人サイトにレビューをアップしてますので
よろしくお願いします。
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純恋(すみれ)

2017年07月07日 | 佐野元春

個人サイト
佐野元春 & The Coyote Bandの新曲「純恋(すみれ)」のレビューをアップしました。
よろしくお願いします。

先日、とある場所でナイアガラ・トライアングルの話題で盛り上がりました。
当初、大瀧詠一さんの構想していたトライアングルの一員に
告井延隆さんがリストアップされていたそうなんです。
けれどある日、大瀧さんが作ったインスタント・ラーメンを
告井さんが「美味しくない」と言って
大瀧さんは気を悪くしてトライアングルから名前が消えたという話。
確か、伊藤銀次さんが話していたエピソードだと記憶していたので
家に帰ってから検索をかけました。
こちらのブログに投稿されてます。
http://ameblo.jp/newdawn69/entry-11745097008.html

しかし、まぁ大瀧さんのネタっぽい気がしますね。
インスタント・ラーメンでそんなに怒るかな(笑)。
そしてトライアングルはやはり大滝詠一・山下達郎・伊藤銀次ですよね。

こんな濃いマニアックな話をしたのは
今月、大阪の蛍池にて開店したばかりのBAR FUN2。
https://www.facebook.com/BAR-FUN2-225147181305386/

たまたまマスターと知り合いだったので先日ご挨拶がてら行ってきました。
『ロンバケ』を聴きながら楽しいひとときを過ごしました。
このブログの読者ならきっと気持ちよく飲めると思います。
もし大阪に来られる機会がありましたら是非訪ねてみてください。
僕は開店のお祝いに佐野元春の「Happy Man」のシングルをマスターにお渡ししました。
リクエストしたらかけてくれるかもしれません。
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2016.3.26 佐野元春 & THE COYOTE GRAND ROCKESTRA

2017年06月16日 | 佐野元春

個人サイトに『2016.3.26 佐野元春 & THE COYOTE GRAND ROCKESTRA』のレビューをアップしました。
よろしくお願いします。

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THIS! オルタナティブ 2017

2017年04月06日 | 佐野元春

佐野元春が国内の優れたアーティストを紹介する音楽ライヴ・イベント、
「THIS! オルタナティブ 2017」を聴きに行きました。
全6組の中で七尾旅人は強烈な印象を残しましたね。
「兵士A」の流れから客とコラボした最後のラップまで彼の独断場。
おそらくあの夜いちばん先鋭的な音楽をやったと言っていいと思います。
開演から4時間して待ちかねた佐野元春 & コヨーテバンドが登場です。
ガチンコで他のバンドと勝負してたのが伝わってきました。
半年前に出た中村一義は要領を得てたと思いますが、
あとの4組はサポート・メンバー入れての特別編成で、
負けられないというメラメラとした闘争心がバンドから満ちてました。
それぞれが互いに高め合うステージでした。
通常の音楽イベントとは違ってましたし、
時間の経過とともに雰囲気も変わりました。
特に後半は高まりました。
佐野元春はフレキシブルなステージを披露しました。
個人サイトにレビューをアップしています。
よろしくお願いいたします。
http://sitedoi.la.coocan.jp/

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Billboard Live 'Smoke & Blue 2016'

2016年12月05日 | 佐野元春

個人サイトに佐野元春 and The Hobo King Band
Billboard Live ‘Smoke & Blue 2016’のレビューをアップしました。
どうぞよろしくお願いします。

ビルボードライブに足を運ぶようになったのは
佐野元春が公演を行うようになった2012年から。
2012年の3月にはレオン・ラッセルを聴きに行きました。
エルトン・ジョンとレオン・ラッセルが共演したアルバム『The Union』を聴いて、
レオン・ラッセルが歌う「In The Hands Of Angels」に心が揺さぶられました。
そのときから来日することがあったら聴きに行こうと思ってたんですね。
ライヴでは『The Union』から一曲も演奏はされなかったんですけれど、
「Delta Lady」ではじまってホンキートンクな夜を楽しみました。



そのレオン・ラッセルの訃報が届いたのは
11月のBillboard Live ‘Smoke & Blue 2016’公演前。
終演後に「Delta Lady」がながれました。
そう、佐野元春もビルボードライブ東京で彼のライヴを観たんですよね。

その後もビルボードライブには足繁く通ってます。
最近だと土岐麻子。
キーボードの渡辺シュンスケが参加していて楽しめました。
今月東京公演があるのでネタバレはしません(笑)。

ちょうど会場で友人と会って帰りにいろいろと話をしたんですが、
アンケートで「今後観たいアーティストやグループは?」の質問に
誰の名前を書いてるかという話題になりました。
僕はパット・メセニーとか上原ひろみとか書いてますね。
先日亡くなったモーズ・アリスンやジョー・ジャクソン、
土岐麻子のお父さん土岐英史、そして伊藤銀次の名前も書いてます。
いつか実現すればいいなと思います。

今月はクリスマス・シーズンなので
食事とセットの公演がビルボードライブでありますね。
カジュアル・シートにもシャンパンが付いてたりで、
ちょっとしたディナーショーみたいな感じ。
僕はまた年明けにPB Session Bandを聴きに行く予定です。
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=10309&shop=2
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佐野元春 3 Tracks EP「或る秋の日」

2016年11月19日 | 佐野元春

個人サイトに佐野元春 3トラックス EP「或る秋の日」の第一印象をアップしました。
よろしくお願いします。
http://sitedoi.la.coocan.jp

このEPにはいくつか気になることがあります。
まず発売日。
日本時間でアメリカ大統領選の結果が出た翌日11月11日に発売。
このタイミングでのリリースは当初から決まっていたのでしょうか?
本当は数週間後の発売を予定していたのを
佐野元春が「もうドロップできるのなら今だそう!」
そうして急遽発売したのでは。
一曲目の「新しい雨」が効果的に響くことを期待したのか、
何かそんなことを思ってしまいました。

次に「私の人生」。
ドラムのフィルインに深いリバーヴがかかってますよね。
今回新しくミックスしたそうですが、
これは大瀧詠一さんのナイアガラ・サウンドを継承しようという
そんな思いが感じられるんですね。
デビュー35周年のアニバーサリー・ツアーでも
「SOMEDAY」のイントロ、あの印象的なドラムのフィルインに
深いリバーヴがかけられてました。
あのときはそんなふうには思わなかったのだけれど
少し時間が経って振り返ってみれば
ナイアガラ・サウンドの音の壁を意識してたのかなぁと
そう思ったのでした。
まぁ深読みかもしれませんが。。
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佐野元春35周年アニバーサリー・ツアー

2016年04月07日 | 佐野元春

個人サイトに佐野元春35周年アニバーサリー・ツアーのライヴ・レビューをアップしました。
どうぞよろしくお願いします。

東京国際フォーラムの公演前には乾通りの通りぬけに行ってきました。
午前11時半頃に東京駅到着して、皇居に向かって歩いて行くと、もうお濠近くから混雑してました。
歩いて10分くらいですかね。皇居に入る前に荷物検査とボディチェック。
この時点で12時過ぎてました。
坂下門から入って桜はまだ見頃ではなかった。
人は多いですけれど歩けないほどではなく15分くらいで乾門に到着。



乾門から皇居の外周路を歩いて大手町から丸の内。
東京銀行協会は赤煉瓦もいいですけれど隣の銀行会館も萌え。



今調べたら建て替え計画があるのだとか。見納めかな。



日本工業倶楽部会館もいいですね。
東京駅まで戻るともう午後1時。
青山の根津美術館に行きたかったけど、今回は時間がタイトなので諦めて銀座散策。



Motoharu Radio Show(3月22日オンエア)
1998年にやったホーボーキングバンドとのアンプラグド・ライヴの話題がありましたね。
場所は東京銀座のソミドホール。



ソミドホールは2007年にリニューアルして現在はOPUSという名前になってました。
マイケルのイベント開催中。



ライブは午後3時開場、午後4時開演でした。3時間半のライブだから、今回東京には8時間滞在。楽しい遠征でした。
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佐野元春 and The Coyote Band『Blood Moon』

2015年08月28日 | 佐野元春

個人サイトに『Blood Moon』のレビューをアップしました。
よろしくお願いいたします。

ブログは先月で十周年を迎えました。
気がついたらもう十年もやってたんですね。

個人サイトは今月で十六周年ですよ。
相互リンクしてる友人がプロバイダのサービスの関係でやめてしまうとか。
そのプロバイダは僕もネットをはじめたとき利用していたところでした。
サイトも最初はそこから発信してました。
ホームページ・サービスというのは今もうあまりやってないみたいですね。
ちょっと気になって今のプロバイダを調べてみたら、
新規のホームページ・サービスの受付はやってないようでした。

先月、ウインドウズの再インストールを行ったんですが、
データの復元に失敗しまして、
ホームページもネットからファイルをダウンロードして、
アップロードをするということをしています。
なにかちょっと表示のおかしいところがあるんですけれど、
見つけられた方は教えていただけますとうれしいです。

今使ってるホームページ作成ソフトも昨年でサポートを終えてます。
ヴァージョンアップすればいいのでしょうが、
ウインドウズの新しいのもまだヴァージョンアップしてないし、
現状の更新ペースでは無駄な投資のように思えて。。
まぁ、ぼちぼちとやっていきますよ。

●「紅い月」 - 佐野元春&ザ・コヨーテ・バンド(DaisyMusic Official)
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BLOOD MOON大阪キャンペーン

2015年07月26日 | 佐野元春

佐野元春『BLOOD MOON』大阪キャンペーンでの話です。
全番組は聴けてないんですが「MARK'E MUSIC MODE」で
今年の冬、12月頃からはじまるホール・ツアーの話題がありました。
来年3月まで続くらしいのですが
関西では久しぶりの京都公演が実現しそうとのこと。
大阪公演はフェスティバルホールで、
「もしかしたら自分の誕生日(3月13日)にできるかもしれません」みたいなことを言ってました。
よく考えたら来年の誕生日で元春は還暦ですね。
まぁ、本人は還暦なんてどうでもよさそうな感じですが。
実現したらうれしいです。
写真はタワーレコード梅田大阪マルビル店。
隣接してスタジオがあって「MARK'E MUSIC MODE」の公開放送が行われてます。
昨日、寄ってみましたらアルバム『BLOOD MOON』のディスプレイに元春の直筆サインがありましたよ。

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Billboard Live 'Smoke & Blue 2015'

2015年06月27日 | 佐野元春

個人サイトにBillboard Live 'Smoke & Blue 2015'のレビューをアップしました。
よろしくお願い致します。

僕が最初に佐野元春の曲に触れたのは1981年の夏のことだった。
試験休みだったか夏休みだったかの土曜日の午後、
当時、桑田佳祐がDJを務めていた「サタデー・アドベンチャー」という
JFN系列の音楽番組の中で「Someday」を聴いた。
シングルで発売してすぐのことだった。

最初にレコードを買ったのは1982年5月。
アルバム『SOMEDAY』。
たぶん同じ頃にNHK-FMの「サウンドストリート」月曜日も聴くようになった。
MRSはいつの頃からかエアチェックしだして
1983年頃には翌日学校から帰ったら聴くという日々を送っていた。

ライヴは学校の定期テストの時期と重なることが多くて
はじめて行ったのはフィルム・コンサート『No Damage』だった。
1983年の11月、神戸国際会館。
観終わった後、大音量で耳がツーンとしていたのを今でも覚えている。

実際のライヴをはじめて聴きに行ったのはVISITORS TOUR SPECIAL。
その前に行われた全国ツアーは抽選で外れて観られなかった。
VISITORS TOUR SPECIALは1985年の5月に東京と大阪で開催された。
僕が行ったのは大阪城ホール。

まぁ、これから後のことはご想像にお任せするとして(笑)、
VISITORS TOUR SPECIALから30年が経ったわけなんです。
ひじょうに感慨深いですね。
まさか30年後までライヴに行ってるとは思いもしなかった。

大阪城ホールはまだあるのだけれど、
佐野元春のライヴでよく行ったフェスティバルホールはリニューアルされた。
東京はこれからオリンピックがあるので、
コンサート会場が取り壊されてるとかいうふうに訊いてます。
渋谷公会堂も今年9月まででしたよね。

佐野元春は今年デビュー35周年。
あと5年で40周年。
オリンピックが行われますね。

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佐野元春 and The Coyote Band 2014 AUTUMN TOUR

2014年12月01日 | 佐野元春

10月25日(土)。
約半年ぶりに元春のライヴを聴きに行きました。
個人サイトにレビューをアップしました。
よろしくお願いします。

新しくなったフェスティバルホールで元春を観るのは2回目。

元春は開口一番「日本シリーズじゃなくてこっちを選んでくれてありがとう」(笑)。

アンコールでも
「大阪の街は輝いてる。
 日本シリーズとグリコの看板が新しくなったから。
 あぁ、僕は何を言ってるんだろう(笑)」。

イベンターからいろいろと吹き込まれたのかな。
チケットを手配したときはまさか日本シリーズの第一戦と日程が重なるなんて思いもしませんでした。
ちなみに阪神、第一戦を取りました。

ライヴは今の大阪の状況を反映したかのような大盛り上がり。
元春も「大阪のみなさんは上手に僕を踊らせますね」と独特の表現。

そうそう小松くんが10月23日誕生日だったそうです。
そこで小松くんにコメントを求める無茶ブリも(笑)。
「42歳になりました」と小松くん。
厄年ですね。

- おまけ -

グリコの看板

左が五代目で右が六代目。



看板のお色直し中は綾瀬はるかが代走で登場しました。


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VISITORS DELUXE EDITION

2014年11月22日 | 佐野元春

個人サイトに『VISITORS DELUXE EDITION』のレビューをアップしました。
よろしくお願いします。

25日にNHK BSプレミアムで「名盤ドキュメント 佐野元春“ヴィジターズ” NYからの衝撃作 30年目の告白」の再放送がありますね。
http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2014-11-25&ch=10&eid=14006

『VISITORS DELUXE EDITION』のための覚え書き。
・『VISITORS』の収録曲はコンピレーションに選曲されない
・ベスト、20周年以降の1枚ものには他の年代の曲と並べると合わないから?
・ライヴでは何曲か定番化
・今年もフジロックで全曲披露
・佐野元春は『VISITORS』再評価に肯定的な態度
自分なりに考えていたのですが、これらの答えは保留になってしまいました。

今回、岩岡吾郎氏による写真集を最初に手に取りました。
十年という月日を経て新たに加筆された追悼文を読みながら岩岡吾郎さんのことを思い出しました。
あれは2002年10月のZEPP TOKYOでした。
佐野元春のファンクラブのイベントが全国の主要都市で開催されました。
ライヴハウスで行うアンプラグド・ライヴ「PLUG & PLAY」。
大阪で二日間観て東京に遠征しました。
チケットは取れたんですがZEPP TOKYOの二階席のいちばん後ろ。
まぁ、取れただけでも幸運でした。
開演前に一階席の友人に挨拶でもとP.A.卓の近くを歩いていると、
前から男の人が歩いてきました。
目と目が合って僕はすぐに岩岡吾郎さんだとわかりました。
軽く会釈してその場を離れました。
その日は岩岡さんが写真を撮影しているところも目撃しました。
年が明けて間もなく岩岡さんの訃報を聞きました。
それからしばらくして横浜で写真展が開催され、
元春のライヴで遠征したときに行きました。
お兄さんが会場におられて、
遺品の中にあったフィルムを現像した作品だということを教えてくれました。
ゲストブックに署名して帰ったのですが、
後日、お兄さんから礼状が届きました。
そうですね、それからも十年くらい経つんですね。
そんなことを思い出しました。
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