2月27日(Sunday)
今晩は、テリー家族をDinnerにご招待した。
といっても我が家にではなく、去年一緒に行ったことのある近所のステーキハウス『Texas Roadhouse』。
彼らはここのステーキがいちばんおいしいとお気に入りなので、GOROを預かってくれたお礼に一家をこのレストランにご招待することにしたのだった。
振り返れば去年の11月。
日本に帰る間GOROを「3週間ほど」といって預かってもらったのが、ずるずると滞在が伸びていつしか2か月半に。
その間、悲しそうに我が家に向かって鳴いているGOROを慰めてくれたり、クリスマスを一緒に祝ってくれたり、大好きな犬用お菓子を買ってもらったり、AJと一緒にドッグパークに連れて行ってくれたり・・・文字通り寝食を共ともにしてくれた。
植物でも気を遣うというのに、犬を預かるというのは精神的に相当な負担になるものだと思う。
それを嫌な顔一つせず、むしろもっと預かっていたいくらいと言ってくれる隣人に感謝してもしきれないくらい。
ずっと「お礼を」と言い続けながらなかなかスケジュールが合わずにいたけれど、
やっとこの日、それもテリーの娘のケリーの誕生日前夜というタイミングもあって、彼女のプチ誕生会もかねての食事会となった。
このレストランは相当人気があるらしく、前回同様店内は満員。
その満員の店内で小太りのアメリカ人たちが、とにかく肉、肉、肉を食いちぎっているさまは、いかにもアメリカ。
かくいう私たちも、席に座るや大ジョッキをガブ飲みしつつ、各自お気に入りのステーキを発注。
とても食べきれないほどの量が出てくるところも、さすがアメリカだ。(たぶんこれで私は今年のステーキは終了
)
★ ★
さて、Pちゃんと私からケリーに送ったささやかな誕生日プレゼントは、可憐なケリーの雰囲気に合わせて選んだピンクのチューリップのブーケ。
これを、バーテンダー資格を持つ彼女にちなんで「カクテルシェイカー」に生けてみた。
そして、テリー夫妻には彼らの写真を12か月にちりばめた2011年版スペシャル卓上カレンダーと、気持ちばかりのチェック(お金)。
お金はいらないわ、と言われたけれど、2か月半もの間GOROのためにしてもらったことや出費を考えるやはりもらってもらわないわけにはいかない・・。
なんでも“善意”でやってしまうアメリカ人はこういうお金のやり取りをしないので、逆に不愉快に思われるかなと迷ったけれど、やはりここは無理にもらっていただいた。
あらためて、本当にありがとう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/27/2acd1075454effd8ef444ffe70638eb1.jpg)
ビル、エリック(テリーの長男)、テリー、ケリー。
ラッキーにもこの日は別の町に住んでいるエリックも来ていたので一家勢揃いだった。
今晩は、テリー家族をDinnerにご招待した。
といっても我が家にではなく、去年一緒に行ったことのある近所のステーキハウス『Texas Roadhouse』。
彼らはここのステーキがいちばんおいしいとお気に入りなので、GOROを預かってくれたお礼に一家をこのレストランにご招待することにしたのだった。
振り返れば去年の11月。
日本に帰る間GOROを「3週間ほど」といって預かってもらったのが、ずるずると滞在が伸びていつしか2か月半に。
その間、悲しそうに我が家に向かって鳴いているGOROを慰めてくれたり、クリスマスを一緒に祝ってくれたり、大好きな犬用お菓子を買ってもらったり、AJと一緒にドッグパークに連れて行ってくれたり・・・文字通り寝食を共ともにしてくれた。
植物でも気を遣うというのに、犬を預かるというのは精神的に相当な負担になるものだと思う。
それを嫌な顔一つせず、むしろもっと預かっていたいくらいと言ってくれる隣人に感謝してもしきれないくらい。
ずっと「お礼を」と言い続けながらなかなかスケジュールが合わずにいたけれど、
やっとこの日、それもテリーの娘のケリーの誕生日前夜というタイミングもあって、彼女のプチ誕生会もかねての食事会となった。
このレストランは相当人気があるらしく、前回同様店内は満員。
その満員の店内で小太りのアメリカ人たちが、とにかく肉、肉、肉を食いちぎっているさまは、いかにもアメリカ。
かくいう私たちも、席に座るや大ジョッキをガブ飲みしつつ、各自お気に入りのステーキを発注。
とても食べきれないほどの量が出てくるところも、さすがアメリカだ。(たぶんこれで私は今年のステーキは終了
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/b_body_deject.gif)
★ ★
さて、Pちゃんと私からケリーに送ったささやかな誕生日プレゼントは、可憐なケリーの雰囲気に合わせて選んだピンクのチューリップのブーケ。
これを、バーテンダー資格を持つ彼女にちなんで「カクテルシェイカー」に生けてみた。
そして、テリー夫妻には彼らの写真を12か月にちりばめた2011年版スペシャル卓上カレンダーと、気持ちばかりのチェック(お金)。
お金はいらないわ、と言われたけれど、2か月半もの間GOROのためにしてもらったことや出費を考えるやはりもらってもらわないわけにはいかない・・。
なんでも“善意”でやってしまうアメリカ人はこういうお金のやり取りをしないので、逆に不愉快に思われるかなと迷ったけれど、やはりここは無理にもらっていただいた。
あらためて、本当にありがとう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/27/2acd1075454effd8ef444ffe70638eb1.jpg)
ビル、エリック(テリーの長男)、テリー、ケリー。
ラッキーにもこの日は別の町に住んでいるエリックも来ていたので一家勢揃いだった。