２０１７年6月11日（日） 第25回 みかた残酷マラソン全国大会の結果♪

2017年6月11日（日）　みかた残酷マラソン大会

　みかた残酷マラソン全国大会が行われ５名の“残酷好きな方”が出場し、好成績をおさめました。

＜距離＝２４ｋｍ＞

★たーさん＝1：46：16　年代別5位　新米ゲット

★たっきー＝1：57：30

☆あっちゃん＝2：06：56　年代別14位

★しんちゃん＝2：08：32

☆GUCCI＝2：09：11　年代別12位

「コメント＝ＧＵＣＣＩ」
おじろのうねりに当たって砕けてきました。
24キロで累積標高980ｍ　7.5キロ～11キロ　約9％勾配上り　16キロ～18キロ　約8％勾配上り
その他も大刻みなアップダウンしかありません。
歩かないのが目標でしたが、7.5キロでもろくも崩れ去り、泣きの歩きの連続でした。
コースは残酷ですが、とても素晴らしい風景と小代中学校と村岡高校の先生・生徒さん達がたくさんスタッフで活躍されているのが印象的でした。
リピーターが多いのが納得できる温かい大会で、私もその一人になる予定です。

「コメント＝たーさん」
初めて『みかた残酷マラソン、全国大会』に出場してきました。『残酷』『全国大会』と一度見たら忘れないネーミング。「全国大会って、本当かいなあ～？」「わざわざ残酷なレースに出るのはおかしいでぇ」と長年思って眺めるだけ大会でした。が、僕もおかしくなって、申し込みをしました。
事前準備をおろそかにした為急遽の宿の手配となりましたが、カニさん、モリテツさんのお助けにより安心して参加できました。カニさん、モリテツさんありがとうございました。
前日、最高点付近を下見し、レースの準備は万全。いやいや、いざ実際走り出すと箱根駅伝の５区と６区とを1日で走りきる残酷なコース。うねり、が辛かった。辛いけど小さな子ども、小中高生、PTAのお父さん、お母さん、じいちゃん、ばあちゃんまで町をあげての手作りの温かい大会で楽しく気持ちよく頑張れました。辛い思いをしましたが、また走りたくなった大会です。それに結果もなんと年代別で5位に入れ、新米をゲット！ 3位までは肉の商品でしたが、収穫の秋まで家族に引っ張れるお米は非常によかったです。来週もまたまたレースですが行きやすくなりましたよ。うれしい！
それに今日問い合わせて確認した所、しんちゃんが来年はなんと15回目の出場。15回出場すると名前のプレートつけ植樹してもらえるんです。来年はチームのみんなでいきませんか！
なかなか楽しめ大会です。

「コメント＝あっちゃん」
月・火曜日と研修で報告が遅くなってしまいました。
みかた残酷マラソンに、初めて参加しました。
以前、たんちゃんにお聞きしていて一度はでてみたいなあと思ってましたが、ネーミングにびびってやっと今年出場を決めました
前泊して、お宿そばの７km過ぎから最高標高地点１０km過ぎまで下見と１５回走ると記念植樹してもらえるとこを見ました。
名前プレート、良いです。
お宿に戻り美味しいご飯食べてくつろぎ、いざ大会。
歩かないをテーマに、来月に控える富士登山競走を想定して暑さ慣れと坂道トレと思って挑みました。
最初から、つっこみ㌔４：３０　ぜえぜえいいながら７ｋｍ過ぎから始まる登りに辿りつくと、知っているかたが沿道で応援されていてその一言に冷静になり、途中　高石ともやさんの演奏を聴きながら誰も歩いてる方なく、前日の下見も生きて上まで登れました。
上のエイドでジェルをとり、さあ後半とすぐの激下り終わると、こきざみなアップダウン１５kmぐらいで、しんちゃんに会えてました。
しんちゃんからエールをもらい活力涌き、２個目の登りも踏ん張れました。
登りがあると下りもありで、いっぱい抜かされながら１km毎の距離表示と１３カ所もある給水、村あげての応援、緑豊かな景色が励みなって、ゴールを目指すことができました。
終えてからも、冷えたトマト・しょうが効いたそうめんが美味しくて、美味しくリピーターさんが多いのもうなずけ、また出場したいです。
ゴールも笑顔のタッキーにも会えて、狭山池夕焼けラン出場の皆さまに会えたことで、さらに嬉しかったです。