第188 水彩画 日曜展示
322「篠窪ミカン実る」
2023.11 中判全紙
323「高きび実る」
2023.12 中判全紙
324「高きび実る」
2023.12 中判全紙
325「蘭」
2023.12 大判ハガキ
326「夜」
2023.12 大判ハガキ
326「のぼたん農園」
2023.12 大判ハガキ
327「人影」
2023.12 大判ハガキ
328「のぼたん農園」
2023.12 大判ハガキ
今週は絵を描いたという意味では、週前半に描いた3点である。のぼたん農園では緑肥で撒いたソルゴーが実っている。ソルガムとも言う。これが何とも美しい。緑肥という意味ではソルゴーだが、高キビの一種と言っても良い。桃太郎のきびだんごである。
風よけに蒔いたものが、なんとなく続いている。種を取ろうと実らせていたら、これが何とも美しいものになった。キビの穂の先に海がある。海を見ていると、キビの穂が風に吹かれて踊っている。いつの間にかこの絵が頭に残っていたのだろう。海の絵がキビの絵になった。
あとは年賀状の絵を描いていた。何枚描けるか分からないが、150枚が目標である。年賀状だと自由に描けるので、何か新しい発見がある。ある意味絵としては描いていないのかも知れない。蘭の絵は昔よく描いた。のぼたん農園の木に着生させてある。