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久し振りに北部地区のT支部会議に行きました。
以前、私が担当していた支部でしたが、常任委員を降りてからすっかりご無沙汰していました。4月に市会議員選挙もあるので、なじみのところで来てほしいといわれ、出かけました。
古巣にかえった気分で、うれしかったです。
近況報告をお聞きしたり、安倍政治への怒り沸騰の情勢を話し合ったりしながら、やることもしっかり決めました。
みなさん、改めて自分の入党の時のことなども話題になって、それぞれいい話をしてくれましたが、80才すぎたSさんの話にも私は励まされました。
「わたしは戦争の経験は幼かったのでよく覚えていない。田舎に住んでいたし。でも、共産党に入ってから勉強して、九条ってこんなに大切なんだと知った。もっと勉強していきたい。支部がしっかり団結していれば、外に行って自信をもってものが言える。そういう支部を作りましょう」
Sさんは、お迎えの車に乗って夜の支部会議にも出ているといいます。負けた!!すごいですねえ、「何にもできないけど・・」なんて、謙虚すぎる。年金では足りないから、まだ働いているというSさん。
何年も来ない間に、Mさんのご主人は亡くなり、Kさんは病気の経験もしていたし・・・。
今日はうれしかった。「来てほしい」と声をかけていただいて本当によかった。