中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

終日、県委員会総会でした。

2015年06月15日 20時55分35秒 | 活動日誌

 

 終日、県委員会総会でした。

 党中央の幹部会声明を受けまた、県党会議に向けて、大事な話し合いが行われました。

 

 各地各職場からの報告には「うーん」とうなったり感動したりでした。

 

 とっても印象に残った発言は、小布施九条の会の取り組みです。「地道にコツコツ」頑張っている地域九条の会です。

 このごろ開いた集会に280人の参加、それにまずびっくり。小布施はそれほど大きな町ではありませんから。

 前半で映画「望郷の鐘」の上映、後半は清水まさみさんのコンサート。「若い方が、おばあちゃんを連れてきた」そうです。

 清水まさみさんは豊野町(長野市)の出身の青年、満蒙開拓や戦争の経験者から聞いた話を歌に創作、歌とトークで舞台を作ります。心に響く舞台ですよ。歌は若者風で、いい感じです。6・7県民大集会でも歌っていただきました。彼なら、若者も聞きたいと思うでしょうね。

 

 もっと驚いたのは、資金集めに小布施町の企業を回り、賛同金3000円を62企業が寄せてくれたというのです。その上メセージも寄せてくれたそうす。大胆な取り組ですよね。発想がいいなあ・・・と、とっても感心しました。

 

                               

 

 私はどうも知らず知らずに頭が固くなっているのかな、発想が貧困だなあ・・・と思っちゃいますね。

 「滝沢しんいち市議候補を励ます女性のつどい」の計画を立てるのですが、従来の形しか思う浮かばなくて、これじゃだめだなあ、マンネリだなあとは思うんだけど、・・・。コペルニクス的発想の転換がほしいです。彼、31歳だからね。ロックでもやっちゃおうか!!!???

 

 滝沢さんのリーフができました。これが、なっかなっかいいんです。誰の考案かなあ、傑作ですね。構成が斬新でセンスが抜群、スマート。若さがビュンビュン伝わってきます。いいね。

 

 若い人にぜひ、いまどきの感覚を教えて欲しいな。私たち、いつまでも新鮮でいなくては。

 

 

コメント
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