終日、県委員会総会でした。
党中央の幹部会声明を受けまた、県党会議に向けて、大事な話し合いが行われました。
各地各職場からの報告には「うーん」とうなったり感動したりでした。
とっても印象に残った発言は、小布施九条の会の取り組みです。「地道にコツコツ」頑張っている地域九条の会です。
このごろ開いた集会に280人の参加、それにまずびっくり。小布施はそれほど大きな町ではありませんから。
前半で映画「望郷の鐘」の上映、後半は清水まさみさんのコンサート。「若い方が、おばあちゃんを連れてきた」そうです。
清水まさみさんは豊野町(長野市)の出身の青年、満蒙開拓や戦争の経験者から聞いた話を歌に創作、歌とトークで舞台を作ります。心に響く舞台ですよ。歌は若者風で、いい感じです。6・7県民大集会でも歌っていただきました。彼なら、若者も聞きたいと思うでしょうね。
もっと驚いたのは、資金集めに小布施町の企業を回り、賛同金3000円を62企業が寄せてくれたというのです。その上メセージも寄せてくれたそうす。大胆な取り組ですよね。発想がいいなあ・・・と、とっても感心しました。
私はどうも知らず知らずに頭が固くなっているのかな、発想が貧困だなあ・・・と思っちゃいますね。
「滝沢しんいち市議候補を励ます女性のつどい」の計画を立てるのですが、従来の形しか思う浮かばなくて、これじゃだめだなあ、マンネリだなあとは思うんだけど、・・・。コペルニクス的発想の転換がほしいです。彼、31歳だからね。ロックでもやっちゃおうか!!!???
滝沢さんのリーフができました。これが、なっかなっかいいんです。誰の考案かなあ、傑作ですね。構成が斬新でセンスが抜群、スマート。若さがビュンビュン伝わってきます。いいね。
若い人にぜひ、いまどきの感覚を教えて欲しいな。私たち、いつまでも新鮮でいなくては。