暑くてもさわやかに咲いているハーブ。県委員会の駐車場。葉をちぎって香りを楽しんだよ
知事選挙も県議補欠選挙も、大変な激戦です。マスコミの報じる「ゲバ調査」に一喜一憂せず頑張り抜くことが大事になっている局面です。
私は今日は佐久市と御代田町で、商店街の軒並み訪問をしました。我が県議候補の評判は、なかなかなものです。
「一生懸命だね。セブンの前でよくやっている。えらいものだ」
「今日も走ってきて握手を求められたよ。若いし、いいね」
「ここらにもよくきてくれるよ」と、この間の彼の頑張りがみなさんに確実に評価されていました。なんせ「毎日100人と対話」を党大会で公約してから、それを実践してきた、頭の下がる頑張りやです。
「期日前投票してきたよ。ちゃんと入れてきた。ほんとだよ」「では、もう一人か二人、広げていただけませんか」
「え、そんなことやっても違反ではないの?」「明日は違反になるけど、今日はいいのです」「分かった」と紹介カードを受けとってくださった方もいました。
仕事を中断してお相手してくださったおばさんは、まだ決めてなかったようです。でも、「ダムはどうですか?」とお聞きすると「ここは災害には関係ないからね」と。
「税金では被害を被りますよね」「そう、そこよ」と盛り上がって、最後には「ぜひ、くらしを守って欲しい。商売も大変なのよ。消費税も反対して」と、丁重に見送っていただけました。
まず「中野さなえです。参議院選挙ではお世話になりました」とご挨拶すると、みなさんとても暖かくむかえてくださった。
あるお店では店主が「中野さんは県会議員だったかな」と。「いえ、バッチはないんです。国政でお世話になってきました」「あれ、そうだったか。名前はよく知っているよ」
お客さんが「私も名前はよく知っていたよ。本人かね。ま、今の政治はひどい。民主党でもだめだね。でたらめを正して欲しい。次はがんばって」との応援です。「草の根でがんばっていきますね」と約束。
また、あるお店のおばさんも「まあ、中野さん、本人ですか。がんばってもらいたい。(県議候補も)入れますよ、彼、がんばっているもの。ダムよりくらしですよ」
「知事選もお願いします」といったら「だれ?」「え、美術館の館長さんだった人?」と、どうも、田中県政時代の副知事さんを応援しているみたいな雰囲気です。
「そのかたは、同和行政を復活させる協定書を社民党と結んだのですよ」とお話ししたらびっくり仰天。「エー、そうだったんですか。はもう過去のこと、いまさら・・・・」と。御代田町は同和行政の打ち切りを公約に、共産党町長が誕生したところですから、敏感でした。このような方にお会いすると「もう一がんばり!」だと実感です。
さて、今日最高にうれしかったこと。
まっ先に訪問したあるお店の若い店主。
「エー、中野さんだ。ぼくはとてもお会いしたかった。参議院選挙の時はすぐそこで街頭宣伝してくれたから、跳んでゆきたかったけど店を開けられなかったから。今の政治なってません。我々がどんな思いで消費税を払っているか。商店街を大事にしてくれるのは共産党だけ。
私の母も、中野さんの大ファンなんですよ。ほんとに惜しかった。勝って欲しかった。彼は(県議補選候補)今日もきてくれましたよ。もちろん入れます。政治を変えるために、私も一緒に走りたい」
入党のお誘いをしたら「商売をやっているし・・・」と検討課題に。「でも、熱烈に応援していますよ!」と、とっても励ましてくれました。「すぐに入党できなくて本当にすみません」と、こちらが恐縮してしまいました。
知事選、県議補選ですが、国政の話題になります。政治の根本は国政、民主党もだめだし、さてこれからどうしたものか・・・との模索と党への期待の入り交じった気持ちが、私を暖かく迎えてくださった理由のひとつなんだなあ・・・と、党の責任を重く感じました。
「どうして大きくならないの」という方に「本当にそうですね。でも地方議員はダントツ1位なんですよ」「あら、そうなんですかー!」と驚く方もいましたが、国政で勝つには、いろいろ総括をしているところですが、党が大きくならなくてはだめ、これは揺るがせない事実です。
音の宣伝は終わりました。明日、一日残すだけとなりました。棄権しないで投票に行って欲しい。
知事選挙も県議補欠選挙も、大変な激戦です。マスコミの報じる「ゲバ調査」に一喜一憂せず頑張り抜くことが大事になっている局面です。
私は今日は佐久市と御代田町で、商店街の軒並み訪問をしました。我が県議候補の評判は、なかなかなものです。
「一生懸命だね。セブンの前でよくやっている。えらいものだ」
「今日も走ってきて握手を求められたよ。若いし、いいね」
「ここらにもよくきてくれるよ」と、この間の彼の頑張りがみなさんに確実に評価されていました。なんせ「毎日100人と対話」を党大会で公約してから、それを実践してきた、頭の下がる頑張りやです。
「期日前投票してきたよ。ちゃんと入れてきた。ほんとだよ」「では、もう一人か二人、広げていただけませんか」
「え、そんなことやっても違反ではないの?」「明日は違反になるけど、今日はいいのです」「分かった」と紹介カードを受けとってくださった方もいました。
仕事を中断してお相手してくださったおばさんは、まだ決めてなかったようです。でも、「ダムはどうですか?」とお聞きすると「ここは災害には関係ないからね」と。
「税金では被害を被りますよね」「そう、そこよ」と盛り上がって、最後には「ぜひ、くらしを守って欲しい。商売も大変なのよ。消費税も反対して」と、丁重に見送っていただけました。
まず「中野さなえです。参議院選挙ではお世話になりました」とご挨拶すると、みなさんとても暖かくむかえてくださった。
あるお店では店主が「中野さんは県会議員だったかな」と。「いえ、バッチはないんです。国政でお世話になってきました」「あれ、そうだったか。名前はよく知っているよ」
お客さんが「私も名前はよく知っていたよ。本人かね。ま、今の政治はひどい。民主党でもだめだね。でたらめを正して欲しい。次はがんばって」との応援です。「草の根でがんばっていきますね」と約束。
また、あるお店のおばさんも「まあ、中野さん、本人ですか。がんばってもらいたい。(県議候補も)入れますよ、彼、がんばっているもの。ダムよりくらしですよ」
「知事選もお願いします」といったら「だれ?」「え、美術館の館長さんだった人?」と、どうも、田中県政時代の副知事さんを応援しているみたいな雰囲気です。
「そのかたは、同和行政を復活させる協定書を社民党と結んだのですよ」とお話ししたらびっくり仰天。「エー、そうだったんですか。はもう過去のこと、いまさら・・・・」と。御代田町は同和行政の打ち切りを公約に、共産党町長が誕生したところですから、敏感でした。このような方にお会いすると「もう一がんばり!」だと実感です。
さて、今日最高にうれしかったこと。
まっ先に訪問したあるお店の若い店主。
「エー、中野さんだ。ぼくはとてもお会いしたかった。参議院選挙の時はすぐそこで街頭宣伝してくれたから、跳んでゆきたかったけど店を開けられなかったから。今の政治なってません。我々がどんな思いで消費税を払っているか。商店街を大事にしてくれるのは共産党だけ。
私の母も、中野さんの大ファンなんですよ。ほんとに惜しかった。勝って欲しかった。彼は(県議補選候補)今日もきてくれましたよ。もちろん入れます。政治を変えるために、私も一緒に走りたい」
入党のお誘いをしたら「商売をやっているし・・・」と検討課題に。「でも、熱烈に応援していますよ!」と、とっても励ましてくれました。「すぐに入党できなくて本当にすみません」と、こちらが恐縮してしまいました。
知事選、県議補選ですが、国政の話題になります。政治の根本は国政、民主党もだめだし、さてこれからどうしたものか・・・との模索と党への期待の入り交じった気持ちが、私を暖かく迎えてくださった理由のひとつなんだなあ・・・と、党の責任を重く感じました。
「どうして大きくならないの」という方に「本当にそうですね。でも地方議員はダントツ1位なんですよ」「あら、そうなんですかー!」と驚く方もいましたが、国政で勝つには、いろいろ総括をしているところですが、党が大きくならなくてはだめ、これは揺るがせない事実です。
音の宣伝は終わりました。明日、一日残すだけとなりました。棄権しないで投票に行って欲しい。