中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

伊那lから辰野、飯田へと移動して行動。

2010年02月26日 21時38分14秒 | 活動日誌
    菜の花  絵を見せたら「おいしそう!」と言った友がいました。ウン、おいしそう!辛し和えですね。

 感激のフィギアスケート、それぞれすばらしかった。真央ちゃんもキム・ヨナさんも安藤美姫さんも、鈴木明子さんも、ほかの選手みんな。
 19歳やそこらで、大変なプレッシャーに耐える精神力の強さに驚かされていますが、メダルからの重圧感からもっと解き放たせてあげたいと思いました。


 あさ7時自宅出発、まずは伊那市、高遠へ。

 合併された高遠町の前町長にお会いしました。伊那市議選に出馬する関森さんと一緒に、ご自宅にお伺いしました。伊那は農業の地域、まずは農業問題から懇談は始まりました。



 「自給率40パーセントは大変なこと。共産党の価格保障、所得保障はいい政策です。FTAなどとんでもない。これからは高齢者の対策が大事。共産党の言うように、お金持ちから思いきって税金を取ればいい。
 共産党の議員にはがんばって頂いた。関森さんは骨がある。高遠のためにがんばってもらいたい」とのことばをいただきました。合併された高遠の発展を願って、さまざまな取り組みに意欲を燃やしておいででした。
 また、「高遠を発展させるために、高遠から3人出ている市会議員の候補が全員当選することを願っています」と、合併された地域への熱情を語ってくれました。
 
 その後、訪問活動、昼食は地区委員会の炊き出しを食べて、伊那市高遠から辰野へ移動。つどいが開かれました。


 繁華街へでてきた共産党辰野事務所、3月にはリニューアル完成祝賀会が開かれる予定だそうです。名前も「タンポポ事務所」
 
 介護保険が最大の話題になりました。
 基準が厳しくなったために再認定で介護度が下がって、ご苦労されているはなしから、さまざまさまざまな悩みがだされ、聞くほどに怒りが湧いてきます。
 鳩山政権は介護型ベッドの廃止をしようとしています。上伊那だけでも特養待ち700人。介護ベッドが廃止されたら、どうなるのか。
 民主党への不安、でも私たちが政治を変えるんだとの意欲が満ちたつどいとなりました。
 そして、入党者をお迎えしました!!

 辰野から高速で飯田市へ移動。飯田市会議員の井坪さんの地域の後援会のつどいでした。



 伊坪さんのパワーポイントをつかった市政報告のあと、私から御挨拶、その後懇親会でした。懇親会での皆さんの発言にしっかり心が奪われました。
 
 戦争のため中国で捕虜になった方の話、カンボジアでの大虐殺の史跡をみて、カンボジアに通い孤児院の手助けをしているという方の話、そして戦争に借り出された父親が、勇んでいったのに帰ってきたときはマラリアにやられ戸板にのせられ身柄だけ返ってきた。戦争とは恐ろしいと実感した話・・・・など、懇親会にもかかわらず、皆さん、箸も杯も止まって、シーンとして聞いていました。

 私も聞き入りました。会場が平和を守ろうとの思い、共産党を伸ばさなければとの雰囲気で包まれました。
 
 「中野さんはなんで丈夫なの? 疲れない?」なんて質問もありました。丈夫がとりえ!です。1月のジンマシン騒ぎにはちょっとショックでしたがね。過信しないようにしましょう。

 飯田のホテルからの発信です。今日は入党してくださった方もあったし、日刊紙を読んでくださる方もあったし、「ビール飲んでもいいよね!!」今日もいい日。

 明日は下伊那の大鹿村へ行きます。
コメント
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