長野市の信里地域に入りました。昼は、新聞社の写真取り、その後、国労大会でご挨拶。夜は千曲市の中村市会議員の後援会の市政報告会でご挨拶、懇親会もありました。
国労長野地本の支部委員会でご挨拶。政党からは、私と社民党市会議員の布目氏がご挨拶しました。
「中野さんは、もう全県まわっているんですか」
「はい。社民党は候補者どうするんですか」
「さあ、どうしましょうか」など、布目さんと一言、二言、ご挨拶を交わしました。
訪問では、やっぱり業務仕分けが話題になりました。
「結局だれががやっても同じ」「何が何だかわからない」「最初だから仕方ない」「目先のことではだめだ」・・・など意見はいろいろです。仕分けに、全面的に共感していないことだけは確か。疑問を持っています。当然ですよね。聖域に手を入れないで、庶民の暮らしを痛めつけるなんて、ひどい。
赤旗日曜版の来週号は、その特集でほんとにわかりやすい。それを使って説明しました。
また、中山間地の農業問題も深刻な話題になりました。
建設業職場の家族慰安会に出くわしました。社長さん「ダムを造るお金を地域におろしてもらったら、どれだけ仕事ができることか」
夜は千曲市で、中村議員の後援会の市政報告会でご挨拶させていただきました。いろいろな立場の方が集まっておいででした。
「衆議院の時は心配した。何とか現有議席を守ってもらったが、今度はぜひ!」「ポスターでは拝見していますが、初めまして」「中野さんはどこの出身ですか」
「10年にもなるんですか、初出馬から・・」など、たくさん、四方山話しもさせていただきました。
2部の懇親会が終わって退場するときには、みなさんが「がんばって!」と大きな拍手で送ってくださって、うれしい限りでした。