中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

常任委員会と全県専従者の会議・ショウガ湯は効く!

2009年11月16日 20時50分45秒 | 活動日誌
 朝の常任委員会のあと、10時から4時まで全県専従者会議が行われました。

 まずは、木曽町での勝利にみなさん、喜びの笑顔。町長も町議も、ほんとうに良かった。全国に励ましを発信できたと思い、うれしいかぎりです。報告では、ほんとうに厳しい選挙戦でした。よく頑張り抜きました。

 さて、来年1月には党大会が行われますから、そこに向かって党を大きくしようとの大運動が行われています。

 全県の専従者の会議は滅多にないこと、それだけ、力を入れているのです。国民の力で政治が大きく変わってきている時に、そして民主党がふらふらしている時に、国民の願いに応えるためにはどうしても共産党が強く大きくなるしかありません。

 気持ちを締めるのが目的の会議でした。同時に専従者の悩みも率直に語られ、心を通わせ合い、励まし合いました。

                  

 私は教員や病院勤めが約30年、党の専従になって10年です。一般の職場と専従の仕事は、それぞれが違う厳しさがあって、比べられるものではありません。

 私が教員をしていた時の学校では個人攻撃が激しく、私は若くて鍛えられてなかったこともあり、校長の車を見ると吐き気がしたものですが、今の先生の大変さは当時の比ではありません。
 
 先日、病休代替えの先生からの訴えをお聞きしました。
 
 「7月で契約は切れます。でも担任は2学期からも戻って来れません。9月に再契約ですが、8月、指導要領を書くなどの事務仕事が山のようにあって、無給で一ヶ月働かざるを得ません。
 校長は、出てくれとは言えない、出てきてくれるならありがたいと。正規の先生でないのに責任はもたされ無給で働くのです」

 組合でも、たたかっていることですが、解決していません。氷山の一角の事例です。

 専従者にはまた違った大変さがあります。でも、私たちの願いを実現する先頭に立つ意義ある仕事なのですから、みなさんの苦しみを共感しあって、力を出さなくては。

 私も気持ちを新たにした会議でした。

                                  
 
 さて昨晩は実は、38・5度の発熱になってしまいました。「こりゃ、明日はだめだ。インフルエンザかな。弱った・・・・」と、ショウガ湯を大ジョッキで2杯と熱冷ましも飲んで寝たところ、たっぷり汗をかき、今朝はさわやかに目覚めました。良かった。
 
 自慢にはならないけど、私はインフルエンザの予防注射をしたことが一度もないのです。でも、今年は大変だなと思っていた矢先のことでした。

 ショウガ湯が聞いたのかな??? 夫も「あの熱で、翌日働けるなんて」とあきれて??いましたが、ショウガ湯を作ってくれたのは夫でしたから。ありがとうさんでした。

 明日は信州新町、長野市です。

 

 
 
コメント
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