栄村へ行きました。北部地区委員長と鈴木議員、山本議員と行動しました。
村長さんは出張で留守、副村長さんも視察団の対応で忙しく、残念ながらお会いできませんでしたが、農協や森林組合にもご挨拶に行きました。
栄村は全国の国有林の1000分の1存在している村です。ですから、林業と農業の再生無くして、栄村の発展はないといっても過言ではないでしょう。
森林組合の方は「林業にもっと予算をつけてもらえば、地元の人が働く仕事も増ます。地方分権はその地域にあったやり方でできるのでいいが、責任だけでなく予算も欲しい。今は仕事ばかり増えて、お金がない」
材木さえも輸入に頼って森林を投げ捨てるような政策では、地球温暖化はもとより、過疎地を加速することも防ぐことはできません。
地域のみなさんへの訪問では、やはり過疎の問題が出ました。
「栄村に住みつきたくなるようなことを考えなくては。ここは意外と東京に近いから、そんなことを生かせないでしょうか」
医療費の無料化や子育て支援などと同時に、やはり、農業と林業を据えることが一番大事と、私は思います。
「どんなに小さい村に住んでいても、障がいを持った子をこの村で育てられる環境が欲しい」そんな切実な要求も出されました。
国会では、民主党が混迷しています。沖縄基地の問題でも、後期高齢者医療制度の廃止問題でも、選挙での国民の期待を裏切る態度です。これは許せない。
おりしも自衛隊の飛行機が、すごい爆音を立てて頭上を飛んでいきました。話しもできない。
「一機だけ、それもまだ高いところなのにこの有様。沖縄はどんなでしょう」と、皆で空を見上げて、沖縄に思いをはせました。
「この頃、あれよりの低空飛行が多いのです」と村の人も言っていました。
鳩山首相の「政治と金」問題も不信の元になって、「やっぱり思っていたとおり。こうなると思っていた」との声も出始めており、もっと世論を強くして、民主党に正すことはただしてもらわなければ、と思いました。
夜は原田市会議員と一緒に、私の住む上野団地のみなさんのお宅の訪問をしました。「もう、10年になるんですね。こんどこそ」「地元から出したいですね」など、暖かい励ましをたくさんいただき、うれしい限りでした。
村長さんは出張で留守、副村長さんも視察団の対応で忙しく、残念ながらお会いできませんでしたが、農協や森林組合にもご挨拶に行きました。
栄村は全国の国有林の1000分の1存在している村です。ですから、林業と農業の再生無くして、栄村の発展はないといっても過言ではないでしょう。
森林組合の方は「林業にもっと予算をつけてもらえば、地元の人が働く仕事も増ます。地方分権はその地域にあったやり方でできるのでいいが、責任だけでなく予算も欲しい。今は仕事ばかり増えて、お金がない」
材木さえも輸入に頼って森林を投げ捨てるような政策では、地球温暖化はもとより、過疎地を加速することも防ぐことはできません。
地域のみなさんへの訪問では、やはり過疎の問題が出ました。
「栄村に住みつきたくなるようなことを考えなくては。ここは意外と東京に近いから、そんなことを生かせないでしょうか」
医療費の無料化や子育て支援などと同時に、やはり、農業と林業を据えることが一番大事と、私は思います。
「どんなに小さい村に住んでいても、障がいを持った子をこの村で育てられる環境が欲しい」そんな切実な要求も出されました。
国会では、民主党が混迷しています。沖縄基地の問題でも、後期高齢者医療制度の廃止問題でも、選挙での国民の期待を裏切る態度です。これは許せない。
おりしも自衛隊の飛行機が、すごい爆音を立てて頭上を飛んでいきました。話しもできない。
「一機だけ、それもまだ高いところなのにこの有様。沖縄はどんなでしょう」と、皆で空を見上げて、沖縄に思いをはせました。
「この頃、あれよりの低空飛行が多いのです」と村の人も言っていました。
鳩山首相の「政治と金」問題も不信の元になって、「やっぱり思っていたとおり。こうなると思っていた」との声も出始めており、もっと世論を強くして、民主党に正すことはただしてもらわなければ、と思いました。
夜は原田市会議員と一緒に、私の住む上野団地のみなさんのお宅の訪問をしました。「もう、10年になるんですね。こんどこそ」「地元から出したいですね」など、暖かい励ましをたくさんいただき、うれしい限りでした。