2023年2月16日(木) 〈豊橋総合動植物公園へ・前半〉
宿泊した、蒲郡市の三谷(みや)温泉にある松風園で7時に起床した。朝食前に温泉に
行き、短時間ながら浸かる。
昨夜のNHK名古屋の天気予報では、今日は風は治まり温度も9℃台に上がるとの予報
だったが、2階の部屋に戻って外を眺めたら昨日同様風があるようで、三河湾は波立ちフ
ェニックスの葉が大きく揺れている。
8時過ぎに朝食に行き、食後にロビーから眼前の三河湾を眺める。
チェックアウト後、もらった旅行支援の2,000円分のクーポン券を使用して売店で
土産物を求め、9時30分発の送迎車で三河三谷駅まで送ってもらう。
三河三谷駅から9時38分発上り東海道本線に乗り、豊橋駅に9時54分に着いた。
昨日同様に駅のコインロッカーに不要荷物を預け、豊橋駅発10時07分の東海道本線
上り電車に乗り、次の二川(ふたがわ)駅で10時12分に下車する。
今日の観光予定は、駅からは昨日とは反対側の南口から近い豊橋総合動植物公園「のん
ほいパーク」である。
西口駅前には、「のんほいパーク」ヘの案内パネルとともに、恐竜の像が。
さらに公園に向かう歩道にも、ところどころに恐竜や動物の像が並んでいる。
やはり昨夜の予報とは異なり、今日も北寄りの風が強くて気温もあまり上がらず、きの
うほどではないが、真冬並みの寒さに感じられる。
駅前からすぐで、若い桜並木の見える梅田川を渡るが、風が冷たい。
さらにその先で、国道1号線を歩道橋で渡る。歩道橋への上がり下りには両側にエレベ
ーターも設けられていた。
歩道橋からは、間近にのんほいパークの観覧車や植物園、展望塔などが望まれる。
二川駅南口からは、500mほどでのんほいパークの東門に着いた。
ゲート際には、大きなセンダンの木があり、たくさんの実が目に入る。
入口で入園料(600円)を支払って入場券を求める。
この入場券で、園内の大半を占める動物園ゾーンと植物園ソーンは回れるが、東門を入
ってすぐ先左手の遊園地ゾーンはさらに別の利用料金が必要になる。
園内の総面積は39.6㏊あり、東西約900m、南北約600m位のエリアのよう。
東門を入ると、正面にはガラス張りの植物園の温室と展望タワーが。
時間の余裕は半日足らずなので、主に動物園ゾーンを回ることにした。
植物園ゾーンに向かうところには若木の紅梅と白梅が見ごろに。
動物園ゾーンの入口付近には、記念撮影用の動物が待っていた。
動物園ゾーンには、約130種800頭が飼育されているという。
展望塔の下を進むと、最初の動物園舎にオナガザル科のマンドリルが。
その先、池の向こうではカバがジッとしている。
園路には豊富な植え込みがあり、幾つもの園舎の間を歩道で結んでいた。
広い草原状のところはアフリカエリアで、まず目についたのは数頭のグランドシマウマ。
サイはじっとしていたが、カモシカのようなエランド↓は走り回っている。
南西側のキリンデッキに上がると、数頭のキリンやシロサイ、展望塔、大観覧車などが
望まれた。
アフリカエリアの西端からはキリンやエランドが間近に。
その先には、厳重な金網の中にライオンが数頭動き回っている。ライオンを下方向から
見られる通路があるのも国内でここだけのよう。
水の無い流路の上を桜橋で超えてバードエリアへ。入口近くにはサザンカが。
鳥ごとに区分けされたケージに入っているが、しょっちゅう動き回るので、なかなか撮
りにくく、撮れたのはわずか。その中から幾つかを。
オシドリ
ジョウビタキ
ホオジロ
ハヤブサ
キセキレイ
オオタカ
フクロウの森付近には鳥の好むナンテンが実り、たくさんのサザンカが咲く。
別のケージのクジャク
(続く)
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宿泊した、蒲郡市の三谷(みや)温泉にある松風園で7時に起床した。朝食前に温泉に
行き、短時間ながら浸かる。
昨夜のNHK名古屋の天気予報では、今日は風は治まり温度も9℃台に上がるとの予報
だったが、2階の部屋に戻って外を眺めたら昨日同様風があるようで、三河湾は波立ちフ
ェニックスの葉が大きく揺れている。
8時過ぎに朝食に行き、食後にロビーから眼前の三河湾を眺める。
チェックアウト後、もらった旅行支援の2,000円分のクーポン券を使用して売店で
土産物を求め、9時30分発の送迎車で三河三谷駅まで送ってもらう。
三河三谷駅から9時38分発上り東海道本線に乗り、豊橋駅に9時54分に着いた。
昨日同様に駅のコインロッカーに不要荷物を預け、豊橋駅発10時07分の東海道本線
上り電車に乗り、次の二川(ふたがわ)駅で10時12分に下車する。
今日の観光予定は、駅からは昨日とは反対側の南口から近い豊橋総合動植物公園「のん
ほいパーク」である。
西口駅前には、「のんほいパーク」ヘの案内パネルとともに、恐竜の像が。
さらに公園に向かう歩道にも、ところどころに恐竜や動物の像が並んでいる。
やはり昨夜の予報とは異なり、今日も北寄りの風が強くて気温もあまり上がらず、きの
うほどではないが、真冬並みの寒さに感じられる。
駅前からすぐで、若い桜並木の見える梅田川を渡るが、風が冷たい。
さらにその先で、国道1号線を歩道橋で渡る。歩道橋への上がり下りには両側にエレベ
ーターも設けられていた。
歩道橋からは、間近にのんほいパークの観覧車や植物園、展望塔などが望まれる。
二川駅南口からは、500mほどでのんほいパークの東門に着いた。
ゲート際には、大きなセンダンの木があり、たくさんの実が目に入る。
入口で入園料(600円)を支払って入場券を求める。
この入場券で、園内の大半を占める動物園ゾーンと植物園ソーンは回れるが、東門を入
ってすぐ先左手の遊園地ゾーンはさらに別の利用料金が必要になる。
園内の総面積は39.6㏊あり、東西約900m、南北約600m位のエリアのよう。
東門を入ると、正面にはガラス張りの植物園の温室と展望タワーが。
時間の余裕は半日足らずなので、主に動物園ゾーンを回ることにした。
植物園ゾーンに向かうところには若木の紅梅と白梅が見ごろに。
動物園ゾーンの入口付近には、記念撮影用の動物が待っていた。
動物園ゾーンには、約130種800頭が飼育されているという。
展望塔の下を進むと、最初の動物園舎にオナガザル科のマンドリルが。
その先、池の向こうではカバがジッとしている。
園路には豊富な植え込みがあり、幾つもの園舎の間を歩道で結んでいた。
広い草原状のところはアフリカエリアで、まず目についたのは数頭のグランドシマウマ。
サイはじっとしていたが、カモシカのようなエランド↓は走り回っている。
南西側のキリンデッキに上がると、数頭のキリンやシロサイ、展望塔、大観覧車などが
望まれた。
アフリカエリアの西端からはキリンやエランドが間近に。
その先には、厳重な金網の中にライオンが数頭動き回っている。ライオンを下方向から
見られる通路があるのも国内でここだけのよう。
水の無い流路の上を桜橋で超えてバードエリアへ。入口近くにはサザンカが。
鳥ごとに区分けされたケージに入っているが、しょっちゅう動き回るので、なかなか撮
りにくく、撮れたのはわずか。その中から幾つかを。
オシドリ
ジョウビタキ
ホオジロ
ハヤブサ
キセキレイ
オオタカ
フクロウの森付近には鳥の好むナンテンが実り、たくさんのサザンカが咲く。
別のケージのクジャク
(続く)
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