宇治橋で解散したツアーの後は、ランチへ向かった。
宇治橋通り商店街を歩いている途中に出会った増井医院のタイル壁。
引きで見ると、木を表しているのかな?!
木に咲く花と葉が幾何学模様の立体感のあるレリーフタイルで表されてるみたい。
ざらざらとした質感のやさしいベージュの色合いのタイル。
大阪屋マーケットというレトロな建物。
帰りに入ろう、と言ってて忘れてたけど、
後で調べてみると、リノベーションされて、ピザ屋さんやチャイ屋、雑貨のお店などなどが入っているようだった。
アーチ窓が連続して並ぶ洋風の建物。
看板によると昭和初期に建てられた建物で、戦前まで丸五百貨店として使われ、以後は薬局店舗、住居、レッスン会場として使用されてるそう。
2階の面格子が自由奔放なデザインの建物。
そして友人が予約してくれていた食堂山小屋へやってきた。
ランチはヘルシーなプレートランチで、メインは車麩かテンペ
のどちらかを選択。
こんなところでテンペに出会うとは~
でもあまり好きじゃないので車麩にした。
どれも味付けが、スパイスを効かせたエスニックなもので、美味しかった。
以前のテンペ作りのレポ→☆
そして、デザートには中村藤吉本店の抹茶ゼリーか伊藤久右衛門の抹茶パフェか?皆で迷って、、ゼリーにした。
建物は、明治中期のもので、お茶を製造する焙炉場と主屋、奥には中庭や蔵もある。
こちらは焙炉場だったところ。
中庭にはすごい形をした松があった。
奥の元蔵が喫茶スペースになっている。
高い天井に梁が通り、ゆったりとした造り。
竹の筒の容器に入った抹茶ゼリーが登場。
ゼリーの他にも抹茶アイスに白玉、粒あんも入ってる。
見た目よりボリュームもあって、美味しかった。
お疲れ〜〜
次までにもうちょっと体鍛えておくように〜👍