3月末にある作品展の搬入の為、烏丸のギャラリーまで車の運転練習。
初めての道や高速は無理なんで、友人付き添いの元ひたすら下道で1時間半以上かかって命からがら?なんとかたどり着けた・・
東寺が見えてきた時は、ついに自力ではるばる京都までやって来れたと感動~!
無事駐車場にも停められたので、ランチに「膳處漢ぽっちり」にやってきた。
他のお店にふらふら吸い寄せられそうになったけど、ここに。
この入口の雰囲気、やっぱりいいなあ。
元呉服屋さんの店舗なのにこの洋風感がほんとにおしゃれ。
透明のガラスと型板ガラスが交互に入る部屋との仕切り。
一枚だけ色ガラスが入ってた。周りの透かし彫り装飾もやや中華風なのも
雰囲気にぴったり。
元呉服屋さんの店舗だったスペース。
表通りに面した窓には大きな透明のステンドグラスが美しい。
ランチは奥の住居スペースだったところ。
部屋から見える雨上がりの中庭がきれいだなあ。
ランチはやはり麻婆豆腐にした。
クセになる味わい。
トイレの壁面には布目タイルがびっしりと。
この日は二階は見せてもらえなかった。
以前のレポ→☆
膳處漢ぽっちりに来る前に、かなり惹かれたお店、
かしわキーマうどんの店「くをん」
今度はここに来よう。
くをんの向かいのいい感じの歯科医院。
前にも撮ったかもだが、看板が味わい深すぎる。
食後は少し周りを歩いた。
面格子と型板ガラスとタイル。
このパズル風タイルの形は見たことあるけど、こんな毒々しい?模様は
初めて見た。
石畳の膏薬辻子を歩く。
型板ガラスの入った玄関扉と、掃き出し窓を覆う大きすぎる面格子。
久々の京都の町、少し歩けただけでも楽しかった。
この二階はアウーム手織り菓子が頂けるカフェ。
この日はまだ帰りの車運転のプレッシャーがあるので、
カフェはまた今度にして帰途についた。
帰りも何度か冷や汗がタラタラ流れたが友人のおかげで無事帰宅・・
つかれた。