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会津駒ヶ岳から御池におりる①

2017-07-25 20:42:45 | トレイル・ランニング

東京は灼熱の暑さだが、南会津地方はどんよりと雨模様で涼しい。

梅雨真っ盛りだった。

というか、真っ暗じゃないですかーーー。

先の戦争の残留敗残兵のようじゃないかーーー。

山に立て籠もってな、、、。

吹きつけるような雨ではないが、防水カメラのレンズに水滴がついて「写りが悪い!」

大雨と聞いていたので一眼レフは置いてきて、ランニングのお供の防水カメラを持ってきたのだ。

この手のカメラは、防水もさることながら、たいていは落下やショックに強い。岩にぶつけてもダイジョーブ。

会津駒ヶ岳の先の中門岳の中腹からは、燧岳、男体山、女体山、さらに遠くの富士山までがチラッと見えた。目指す燧岳は遠いなー。ランニングクラブ南蛮連合の仲間には、1日で山道を100kmも走っていくやつがいます。それこそ、山の中にいても目的地が全く見えないくらいの距離です。

遠望できたのは朝の一瞬だけで、、、この後、雨が降ってきてガスってきました。

残雪は黒ずんできたない。

これが溶けて固まってを繰り返しているから、朝のうちはよく滑る。

夕方近くになると溶けた雪はぐずぐずになってトレイルシューズでも歩けるようになる。

朝のうちはガチガチなので軽アイゼンが必要です。

ばいけいそうの新芽は独特で可愛らしい。

いかにも、高山植物らしいでしょ。

水芭蕉もこんな感じで芽を出してきますねー。

尾瀬と同じように高山の湿地帯なのでコケやシダ類が非常に多い。

シダの競演みたい。

昨日見た可愛らしい葉の大群です。

たぶん、雲の上にチラッと見えるのが燧岳で、今日の予定はあの麓までです。

こんな天候じゃ尾瀬を縦断するのも勿体無い、、、。

この木道がよく滑ること。

雨の日には木道の上を走りたくない!

どんな大転倒があるかわからないですよ〜〜〜。

そうそう、こんな場面ではトレイル・ランニング・シューズや登山靴、ハイキングシューズよりも、、、ランニングシューズの大会本番用の、アシックスで言えばターサーやソーティーのほうがグリップが良い。足の保護は全くないが、濡れた岩や木の上には滅法強かった。ソールについている硬いツブツブがスパイクの役目をするのです。

何年か前に、南アルプスの赤石岳から聖岳を走った時は、そんなグリップの良いシューズで大正解でした。ただし、シューズにかかる捻じれには弱かった。ソールは薄くて痛いし、サイドが劇弱ということです。でも山道を早く走ろうと思ったら、スピード用のランニングシューズが一番だと思う。

シャクナゲの蕾です。

小さいでしょ。

野生のシャクナゲだろうし、高山だから大きくならないのでしょう。

平地で見かけるシャクナゲの2回りぐらい小さい。

これから8月にかけて、高山植物の天下になります。

都会にいて仕事に追われてばかりいると、、、流行に振り回されたり、傲慢な自慢話にうんざりしたり、こんな世界が別世界に思えます。

自然は淡々と厳しいだけ。

高山だけど生命が溢れている。

高山植物は弱いと言われているが、何かで人類が滅びたって、しぶとく数え切れない植物が生き延びるだろう。

キリンテに下りるルートと、御池に下りるルートの分岐にありました。

ちょっとした広場になっていて、ここにヘリで荷揚げするのだろう。

燧岳がずいぶん近づいた。

あの山の麓に尾瀬の入山口の御池があります。

御池からちょっと登り返すと沼山峠に至ります。

這松の新芽がきれいでしょ。

ポヨポヨと黄緑色です。

うちわみたいな大きな葉っぱです。

真ん中が凹んでいるので水が溜まります。

アマガエルの住みかになりそうです。

降雨量の多い植生です。

緑の国でしょ。

これを見ていたら、都会での悩みや考え事など、、、どうでもよくなりませんかーーー。

緑一色でしょー、役満ですよー。

 

高山植物の花は基本的に、、、小さい。

会津駒ヶ岳は梅雨の中

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b85d314e4fd66b5565e096d2f073a002

会津駒ヶ岳を御池に下りる②

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f70f0443f30e3da63d9b2bfb21144708


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