ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

埼玉の埼玉古墳群の桜見物

2017-04-11 20:35:24 | 日記・エッセイ・コラム

もう一度、埼玉の名前の発祥の地、行田市の埼玉古墳の桜を見に行きました。

この地に5世紀から6世紀に大型の古墳群が突然現れました。

将軍山古墳から出土した馬具や環頭大刀、馬胄などは朝鮮半島とつながりが深いものが多く含まれていた。

埼玉の西側には朝鮮人が多く住んでいたことに関連しているのだろう。

前方後円墳では一番小さな愛宕山古墳。

桜が見事です。

道路を挟んで北側はよく整備されていますが、南側の古墳群は手付かずで荒れたまま放ってあります。

稲荷山古墳の次に大きい鉄砲山古墳脇には墓石が無造作に捨ててある。

墳丘もそのままですね。

なんとも悲しげな光景です。

鉄砲山古墳の裏から見ました。

発掘調査もまだされていないのだろう。

南側は観光客も来ない寂しげな風景です。

この埴輪は将軍塚古墳にあるもの。

ここから、いろんな甲冑や武具が出土しました。

将軍塚古墳の全景です。

出土品から朝鮮との関連が偲ばれます。

埼玉古墳群はみな北向きに作られています。

桜の枝にある鳥の巣はカラスかな?

稲荷山古墳から見た丸墓山古墳の全景です。

朝日が当たり出しました。

桜の大木が見事です。

広場のまわりの桜並木です。

どうなんでしょうー、花見はされるのかなーーー?

都内だったら大変な騒ぎになりますよ〜〜〜。

今年の桜は雨にたたられました!

ドピーカンがありませんでした。

東京から車でちょうど1時間だった。

雨上がりの崎玉古墳へ、一昨日です

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d5075d974901655ae569e7f4ecaa65e1

稲荷山古墳から出土した金錯銘鉄剣(雄略天皇に仕えたと書かれている)

https://ja.wikipedia.org/wiki/稲荷山古墳出土鉄剣

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨上がりの桜見物

2017-04-09 20:55:40 | 日記・エッセイ・コラム

車で出たついでに千鳥ヶ淵と靖国神社、外堀通りの桜見物を車の車窓から、、、寄り道しました。

キレイでした!

降りてじっくり見たいけど、車で走っていたらそれはできません。

はとバスは2階建ての上を開けて、乗客は透明なビニール合羽を着て見物していました。

気合が入っているなー。

はとバスは3台も連なっていた。

稼ぎ時なんだろう。

この時は雨がまだじゃんじゃん降っていたが、天井を開けて雨に濡れながら桜見物です。

おつなもんです。

おそろいのビニール合羽ですよ~~~!

最近特に、この時期を狙って海外からの観光客が激増しましたからね。屋根を開けてそりゃ晴れたらいいけど、雨にけぶる桜並木も情緒があります。

靖国神社の桜も満開です。

千鳥ヶ淵は雨なのに人がいっぱいいた。

さすがに名所の桜はいいですねーーー。

さてさて、桜名所でもない代々木公園に走りに行ってきました。

千鳥ヶ淵に比べたら実に地味なもんです。

夕方なので日差しがありません。

日没間際だし写るかどうか、、、。

カメラの感度をISO1600にあげてやっとこさ。

地面が桜の花びらで明るくなっています。

ふわっとした桜の宵ですね~~~。

雨上がりで下草は濡れていますが、ブルーシートに座ればダイジョーブ。

外でお酒を飲んで酔っ払う、、、日本独特のカルチャーでしょ。

外人さんはびっくりして喜びます。

飲んベイはどこも同じです。

代々木公園の反対側は趣があるけど誰も来ません。

参宮橋門に行く途中、帰る方たちです。

 

参宮橋駅前の東京乗馬クラブの桜もいいですよーーー。

でも、隅田川沿いや千鳥ヶ淵、上野の山、飛鳥山公園に比べたら、、、代々木公園は地味ですねーーー。

ライトアップしませんしね、夜が更けたら真っ暗な中花見ですから、何をやっているのか、、、と思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

埼玉県行田の崎玉古墳の桜を見に行った

2017-04-08 17:48:04 | 日記・エッセイ・コラム

崎玉古墳の桜がきれいなのは知っていた。

湘南新宿ラインで熊谷まででて、秩父鉄道で行田まで、それから3kmほどまっすぐに歩いたところに崎玉古墳があります。

行田の駅から歩きで片道45分くらいかかるので車の方がほとんどです。

熊谷までは新宿からだと、新宿湘南ラインの快足に乗ればちょうど1時間。東京駅からでも上野、東京ラインがありました。

駐車場から丸山へ向かう桜並木です。

ついたときは霧雨もようやく上がったようだ。

満開ですね。

この雨で桜が散ってしまうかも。

桜の花の面白いのは、太い幹からいきなり可憐な花が咲くことです。

丸山古墳の中腹に菜の花が咲いていました。

この季節が日本の自然が色どりが出てパッと明るくなります。

桜と菜の花のコントラストが見事だった。

雨上がりの春ですね~~~。

晴れたらさぞかしきれいだっただろう。

キレイなお饅頭でしょ!

丸墓山古墳の周濠は広い。

まん丸です。

崎玉古墳群はいっぱいあるけど、これだけ前方後円墳じゃないようだ。

5世紀から6世紀ごろに作られたそうです。

日本がまとまっていく頃の話ですね。

人は高い所に登りたがる。

丸墓山の頂からの見晴らしは良い。

ここから見下ろすと稲荷山古墳の全景がわかります。

よく見ると、前方後円墳は前衛的なフォルムですね。

樹木がないので形がよくわかる。

稲荷山古墳の発掘でこのあたりの重要性がわかった。

円形部からは埋葬者の棺が発掘されて副葬品も出土しました。

円形部は残っていたそうですが、方形部の土は全部取り去られていたそうで、後世に再現したそうです。

周濠も広いですねーーー。

前方後円墳は5世紀の時代に日本各地で見られるようになりました。

地元有力部族の権力の象徴だった。

その当時には早くも、大和や筑紫や埼玉の地と行き来があったんでしょう。

周濠の水は抜き取っています。

なんでも水をためておくと古墳が崩れてくるそうだ。

こちらの将軍塚古墳も前方後円墳で、稲荷山古墳が1重の周濠なのに、こちらは2重の周濠が張り巡らされている。周濠まで含めて墓域です。

墳墓には菜の花が咲き乱れていてのどかですね。

丸墓山古墳は頂上が広い。

かなり高い墳丘です。

のどかでしょーーー。

埼玉は東北じゃないけど、東北の春って感じかな。

二子山古墳は崎玉古墳群の中では一番大きいが手つかずで入れません。

こんな感じで古墳がきっと残っていたんですね。

奈良の葛城のあたりや、大阪の百舌鳥耳原あたりの天皇陵と違うから、人家なんかが作られて荒れていたかもしれない。

博物館の左側にもいくつかあるようです。

電車で行ったので往復で7km近く歩いた。

不便なところです。

市の古墳巡りの巡回バスがあるので調べておくとよい。

ただし便数はとても少ない。

車が便利かな~~~。

どんよりした日だったので、せっかく満開になった桜がきのどくだ~~~。

翌々日にも崎玉古墳の桜を見に行った

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/67360c508a9514251b4645407c62bc72

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新宿のラーメンといえば桂花でしょ

2017-04-07 15:56:02 | グルメ

高島屋に買い物帰りに新宿東口からすぐの桂花によった。

1年に1回これるかどうかですもの、近くに寄った時に食べなきゃ〜〜〜。

学生時代からのお客さんですよ〜〜〜私は。

昔と変わらない店構えです。

外観は、もっと汚らしかったが、、、いくぶん年寄りの厚化粧ぽいなー。

なんでも、恐ろしい話がいっぱいあって、カウンターに座って食べているお客さんの肩にネズミがぽとっと落ちてきた。ネズミさんは固まって動けないお客さんの肩、首、腕を通って何処かへ行ったとーーー。

お客さんは、あまりのことに体が硬直してしまい動けなかったそうだ、、、。

いろんな武勇伝を聞きました。

これじゃ武勇伝じゃなくーーー恐怖話?お笑い話?

喜びも悲しみもいくとし月、笑いも涙も世につれて、、、なんちゃってね。

じゃーん

この一画だけ時間が止まっています。

昔は周りもこんなお店ばかりだったが、今では大きくて綺麗な店舗ばかりです。

昭和の残党ですね。

たまにしか来れないので、桂花をたっぷり味わうため、桂花特性ラーメン(1000円)にしました。

店舗によって完全食とか言っているところもあるみたいだ。

太肉(ターロウ)と焼豚(チャシュー)が入っています。

チャーシューは薄切りですが太肉はブロック肉です。

この太肉が桂花ラーメンの桂花たるところです。

あとキャベツかな〜〜〜。

この太肉がトロトロなんです。

角煮ですが自分で作っても、これほどトロトロになりません。

圧力鍋でも使って料理しているのでしょう。

生キャベツがラーメン似合うとは驚きでしょ?

シャキシャキしたキャベツと九州の豚骨ラーメン汁とよく合うのです。

博多の豚骨と熊本の豚骨は微妙に違います。

ラー油のようなものが違うだけかもしれないが、、、。

麺は似ていますが、桂花ではお客さんが入店して、すぐにラーメンが出てきます。

おそらく細麺を湯通しするくらいなのだと思います。

九州全体のラーメンの麺も同じようですね。

灌水が効いた弾力のないシコシコ麺です。

この麺と豚骨汁がよく合うのです。

海草の茎でしょう。

桂花ラーメンらしいところです。

熊本に出張で行った時に、桂花の本店で食べましたが美味しかった。

だけど、場所がわからないので、タクシーに乗って運転手さんに連れて行ってもらったが、、、「私ら地元の人間は、あんな不健康なものは食べませんよー」と剣もほろろだった。たしかに脂っこいけど、熊本の人がそげに健康食を食べているとは、、、思えないけどねー。

たまにしか食べれない桂花ラーメンは美味しかった!

2017年12月 皇居まで走って戻って、新宿の桂花ラーメン食べる

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ee2b6de2f726ab31e0a26c96974269db

2016年9月 ラーメン界のレジェンド

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/00066a0684bc67108fe591ee08156079

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜桜インターバル・ランニングだった、代々木公園

2017-04-05 22:15:23 | ランニング

毎週のインターバルトレーニングですが、花見シーズンピークでしょー。

予定のコースをチェンジして走りました。

2kmのアウトコースは花見客で雑踏状態です。

写真は人が途切れた時を狙っているから、実際はもっと混雑しています。

公園の入り口には屋台が出ているから、買い出しには便利だろう。

公園内は火気厳禁なので講演の外にある桜の木の下では、ガスボンベ持参で発電機やビニールで家屋を作ったり、どこかの大道具さんたちがやっているみたいだ。

真ん中の広場はライトがないから人がいません。

池の周りには桜の木があるので、ちらほら花見客がいます。

代々木公園は上野公園、飛鳥山公園みたいにライトアップしていないので、花見客もだいぶ少ない。

場所柄で白人が多いかな~~~。

今日の南蛮連合のインターバルは、1000mを6本だった。

代々木公園のアウトコースは人がいっぱいだけど、インコースはガラガラなのだ。

B組の中段から初めて、ラスト1本は前のほうで走った。トップは今の実力じゃ切れません。徐々に遅くなってきているので、落ち込みをゆっくりするのがせいぜいでしょう。

今期で初めて汗をかきました。

温かくなったものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神田川の桜は3分咲き

2017-04-04 21:51:26 | 植物

自転車で走り回っていたら、神田川のはしに来たら4人~5人がカメラを構えていた。

はてはてと思ったが、神田川越しに桜と高層ビル群を狙っているのがすぐに分かった。

うーーーん

桜がまだ早い。

今年は桜の開花の頃から冷え込んだので、咲きかかった桜が咲かなかった。

日当たりの良い公園などは満開だが、川沿いは水が流れているだけで寒いので、開花が遅れます。

いっぱい咲いているように見せると、、、アップになります。

2007年に満開のころに神田川を椿山荘の先まで走った記事です。

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a89c90cae5fc7ceeef86d17a53972f0a?utm_source=admin_page&utm_medium=realtime&utm_campaign=realtime

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家の花、姫椿と蘭が咲き出しました

2017-04-03 20:15:16 | 植物

蘭の花が咲き出しました。

手入れもせずに小さな鉢にいっぱいになっている。

窮屈そうですが花は相変わらず豪華に贅沢に咲き出しました。

蘭の花の曲線は優雅ですねー。

フラミンゴのような動きさえ感じます。

植物なのになんとも動的な花です。

蕾の質感が、艶やかでビロードみたいだ。

肉厚な花は官能的でもある。

何か悪だくみを企んで人を騙そうとしている花です。

危険な花でしょーーー。

こちらは姫ですよー姫!

姫椿の蕾は固く締まっています。

かたーくかたーく締まっているが、ある時からふわーと花が開いていく。

美しい自然の造形です。

おわんのような一枚一枚の花びらが外に開いていきます。

花びらがハートの形じゃありませんか!

花の一つに小宇宙を感じます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日仏会館で、幕末のスイス人写真師の写真展

2017-04-02 16:58:50 | 日記・エッセイ・コラム

恵比寿の日仏会館でスイス人写真師のピエール・ロシエさんの写真展があった。

写真展と言っても当時の世相や記念写真だけです。

恵比寿には東京写真美術館もあって、よく行くところです。

幕末というと1860年あたりに、ピエールさんは来日している。

ちょうど、薩長連合が徳川幕府を責め立てている頃です。

武士社会の崩壊寸前に立ち会ったというわけですね。

幕末3Dとタイトルがついているのは、3Dすなわち立体写真撮影していたのです。

偏光レンズの眼鏡をかけなきゃ立体には見えませんが、こんな時代から3Dが考えられていたとはビックリでしょ。

写真の原理そのものがダゲレオタイプから湿式に変わっていく過渡期でした。

その当時から3Dを始めていたとは、人間の要求やベーシックな知識は現代と変わらないものなんですね。

長崎の入り江に外輪船の外国船と、日本の小舟の対比に当時の先進諸国と日本の国力差が見えます。

このころ、中国はアヘン戦争でイギリスに代表される列強にあっさり負けて租借権をとられた。

それを海のはずれから見ていた日本人たちは、こりゃ国内を至急に近代化させる必要があると感じたのでしょう。

中国が列強に負けたのは、、、おそらく最後の帝国の清の高官たちが腐敗していたからでしょう。

それは朝鮮も同じで、東アジアでは日本だけが時代を切り抜けて近代化に成功した。

イザベラバードの見立てでは、当時の国力というか経済力は清国が世界の中で突き抜けていたが、官僚の腐敗さが、国力を数分のいちにしていたと。日清戦争でも日本が勝てたのは、腐敗した官僚が軍事費をほとんど私腹に入れたからだと言っている。鉄砲の数はあっても形式がばらばらだったり、それに合う弾丸がなかったりてんでんばらばらだった。それじゃ文明開化したばかりで小さな国力しかなかった日本にも勝てません。それがイザベラバードが見た極東状態でした。

当時の維新を進めた清貧な若者達に感謝します!

日清戦争と日露戦争で身の程を見やまった日本は、結局元の木阿弥に戻った。それからの経済発達は、たたかれてそれからの発達は素晴らしかった。また現在の日本は素晴らしい発達に酔って、また身の程を見やまり、東芝のような事態に陥っている。

行ったり来たりですな~~~日本は!

幕末から明治維新になって10年後の日本に英国人のイザベラバードが来日して紀行文を書いています。イザベラバードはカメラマンではなかったが、大きな組み立てカメラを携えて日本の奥地を一人で旅をしていました。その後、中国と朝鮮を旅してその違いを書いています。英国人という第三者の目で見た東アジアの当時がよくわかります。この時代に興味がある方はぜひ読まれることをお勧めします。イザベラバードは女性でありながら、社会の深読み、経済状態の把握、対外的なこと多様性のある視線にびっくりします。

英国人のイザベラバードの日本紀行(上巻)1887年に来日

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9c4b8150096cccbbba33fbc2711c3c2e

イザベラバード日本紀行(下巻)

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/119fb8e45d2c7563144f348f6c65d6bb

イザベラバードの中国奥地紀行1

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7c1d52aa204ccb6975824f020bdcc504

イザベラバードの中国奥地紀行2

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/96ac13d80f8fb7067ac229984ae53ce1

イザベラバードの朝鮮紀行

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5f2f1b42636aa986b44cb7594e14d909


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨あがりの代々木公園は

2017-04-01 13:39:50 | 日記・エッセイ・コラム

恵比寿からの帰りに原宿で降りて代々木公園を突っ切って帰宅。

原宿から新宿まで公園を大回りしたので1時間ぐらいかかったかな。

じゃーん

桜は3分咲きといったところだが、花見は全開のようです。

花見客は花などどうでもよいのだろう。

雨が降っている時から座っているのか~~~。

皆さん寒そうだもの。

今夜はすごいことになるのかな。

明日からは晴れるそうだから、さぞかしきれいになるだろう。

代々木公園の花見客の特徴は白人が多いということ。

日本人と同じようにブルーシートを広げて宴会ですよーーー。

西洋には花見のような文化がないけど、最近は西洋人だけじゃなく中国人、東洋人まで花見のエキスパートみたいになっている。たしか、ヨーロッパやアメリカなど西洋諸国は、外でのアルコールはハシタナイこととして禁止だったと思う。酔っぱらいは軽蔑されるんですよ~~~。だから白人は日本に来て、缶チューハイなんかを飲んで酔っ払って歩いている人を見てビックリするそうだ。

イスラム圏の方々も大勢いらした。

頭に頭巾をかぶった一団まで花見をしていました。

彼らだってアルコールは禁止じゃなかったかな?

この季節だけ園内にも移動売店が数店出ていました。

NHK門の外には屋台がずらり並んでいるから、さほど飲食には困らない。

原宿駅からの人の流れが、代々木公園じゃなく明治神宮に向かっていたのは何かイベントでもあったかな?

参宮橋門の近くにあった変わった枝ぶりの木です。

枝がまっすぐ伸びなくてU字型に伸びていく。

いつもの米粉パンのお店で軽食でもと思って入ったら、フランス人の親子女性が休んでいた。

たぶんゲストハウスか、民泊みたいなところから出てきて休んでいると思うが、東京もホテル泊じゃない外人さんが、激増している。

ホテル業界はうかうかしていられないのじゃないかーーー。

民泊は金のない若者だけじゃなく、人種を超えて使いだしている。

社会が変わりつつあります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする