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米国大統領選挙に思う

2020-11-05 12:06:02 | 社会・経済

11月5日12:00を過ぎてもトランプさんかバイデンさんか決定していない。

米国の選挙制度は選挙人制度という、私らにはわかりにくい方法を取っている。

日本でいえば州ごとに小選挙区制(イコールではないが総取り制度)をとっていると考えればわかりやすいかもしれない。

それで選挙人が多い洲を勝ち取れば大統領選に勝つ可能性が高くなる。

小選挙区制の特徴ですが死に票が多く出るということです。

トランプさんとバイデンさんの投票数が出ているのだから、それで優劣を決めたほうがはるかにフェアーだと思うのだが。

選挙人制度についてはそれだけですが、期日前投票が郵便というのも解せない所です。

期日前なんだから投票所に出向いて投票しろよ―――と思うのは日本だから。

確かに今年はコロナウイルスで人前に出たくないと言うことはあるだろうが、病人やどうしても動けない人にはネットがいいのではないか。

郵便だと届かなかったり、遅れたり、途中で投票箱が変わったり、、、いろいろリスクが高い。

世界のチャンピオン国家なんだから、選挙結果で不満があっても、サポーターを動員して暴動は起こさないでくれよーーー。

米国の混乱を喜ぶのは、、、中国、ロシア、北朝鮮ですよーーー!

**********

トランプさんは、本当は米国などどうでも良くて、自分がよければ何でもいい!?

状況から見ると、トランプさんは中国と対立しているけど、敵の敵は同盟で中国、ロシア、北朝鮮にとても近い気がします。

少なくともロシアのプーチン、中国の周、北朝鮮の金にはシンパシイや親近感があるようだ。

そこのところを米国の共和党の方達は見えているのか?

トランプさんに票を入れた米国民は頭が足りないのじゃないか!

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