ランシモ

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雑穀入り全粒粉パンを焼く

2020-04-14 13:33:50 | 食・レシピ

外出自粛なので惰眠、読書、筋トレ、パン焼きの毎日です。

本は5冊読み終わったが、どれもこれも大作で批評などにいたらない。頭を休めてから書きます。

それで、パン焼き。

市販の酵母で焼きました。

天然酵母を起こすのは難しい。

ブツブツが多いのは雑穀を入れたから。

30c㎡背景板を作って撮りました。

板の裏表を白とアイボリーで塗り分けています。

白が良いときとアイボリーが良いときがありますので、裏表で使い分けできるのです。

何もぬっていない木目板もあります。

木っ端(コッパ)が余ったときに作ったものです。

歯にガリガリ来て歯ごたえがあるパンです。

パンはつくづく水分量が全てなんだと思います。

むろん、新鮮な小麦と良い酵母、水分量、温度と発酵時間、すべてがうまくいかなきゃ良いパンは焼けない。

でも、材料が良かったら、見た目は悪くても美味しいパンはあります。

それで今朝はチーズをのせてトーストです。

これくらい、こんがり焦げ目ができるくらいが大好きです。

う~~~む、うまい!

写真は窓辺で自然光で撮りました。

これが何もしないでもキレイなんだなーーー。

NikonD5300に18-55、Aオートです。

うちのスタジオでも自然光のスペースは大人気です。30年前に建てたときは、自然光をわざわざ遮光して、ライトで撮る方が多かった。「なんで自然光が入るの」と文句を言う方が多かった。最近ではそれが大逆転して、皆さん自然光、自然光とうるさい。ライティングして撮れと思うんですが、、、。でもね―太陽は予約できないのです。晴れたり曇ったり雨になったり、、、さまざまであてにならないこと、、、。でも最近はデジタルになったので、薄暗くなっても自然光で撮影される方が多い。見ていてダイジョーブかというくらい真っ暗な中で撮影されている。

私はアウトドアー派なんで、閉ざされたスタジオは苦手です、、、。

前日の夜にパンが焼きあがったので撮ったが、室内灯のLED(演色性の良いのもあります)の発色がひどいなんてもんじゃなかった。必要な光の波長が抜けているんですね。

これじゃ美味しそうに見えない。

白黒にしたほうがいいかも。

いくら補正しても色が出ない。

自称「補正のプロ」ですがお手上げです。

LEDには無い波長があることがあり、補正不可能になることが多い。

タングステン=電灯光と似た色ですが、波長を分析すると大違い。

 

手作りマーマレイドをのせて食べるとう~~~ま~~~だったが、あがり悪い! 


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