仕事場のコンセントを60個新調した。
ビスも六角レンチで締められるタイプに交換です。
30年も使っていて、壊れたら常時新しものに交換していたが、コンセントボックスは生かしてキャップコードとコンセントを新調しました。
ゴムのキャップコードも30年も使っていると劣化してもろくなってきました。
この際、一斉に全部新品のキャップコードとコンセントとビスに新調です。
ビスは作業性を考えて六角レンチタイプにしました。
これが実に使いやすかった。
メンテナンスでよく使うところだけこのタイプに交換。
秋葉原電気街の昔ながらの市場みたいなところにある田中無線電機に注文しました。
秋葉原は電機工具からパーツまでなんでも揃います。
それが日本の自慢だったんですが、いまでは中国の深圳が秋葉原の100倍ぐらいすごいことになっているそうだ。
いや100倍じゃ済まないかもしれない、、、。
IT機器の製造を打診すると翌日にはモックアップができてきて、商談が始まるそうだ。
米国の西海岸は1週間か1ヶ月後にモックアップができてくる。
日本では打診しても、それがペイするか仕事受けるに値するかどうかの議論が1年ぐらい続いて、結局何にも反応が無いそうだ。
日本はIT 、工業、商業のどの分野でも遅すぎます。
「失敗して赤字になったら誰が責任を取るんだ?」なんて議論ばかりで後ろ向きなんだなぁ〜〜〜。
ボロくなったコンセントを新品に交換していきます。
ボックス自体はえらく古いものですが使うところが新品だったらモーマンタイ。
えらく根を詰めて60個も交換した。
スタッフに任せてもいいけど、ちょい心配ですから。
普通の日常仕事を任せています。
ビスは灰皿などに分けておくと分かり易い。
交換した古いコンセント。
スタジオは30アンペアーの大型コンセントと60アンペアーのコンセントがいっぱい(50個ぐらい)あって、家電やIT機器などは普通の平行口コンセントをつかいますから、変換ボックスコードが必要なんです。
30アンペアーや60アンペアーのジャック(コンセント)はそれ1個で普通の家庭分ぐらいの電気容量があります。
スタジオ全体では電力が動力電力と合わせると、毎月結構な料金を支払っています。
その代わりガスはほとんど使いません。
自分で言うのもなんだが、私はクラッシックな町の電気屋さんが一番性に合っていたのかもしれない。
あいよーて家庭に駆けつけたり、店頭で家電を売っていたり、修理なんでもしますよ〜〜〜と、そんなのが一番にあっているかもしれない。
職を間違えたかな〜〜〜?