量販店で古い物をつかまされた

いつもの日用雑貨の量販店（中野）でボール状の蛍光灯を購入した。
会社で使うものなので商品棚にあった４個全部いただいてきた。さっそく古いものと交換したら、なんと、その中の１個が全体がやれた古びたもので、しかも球切れだった。
悪いお客さんが球切れを持参して新品と交換して行ったようです。

量販店に電話したところ、いわゆる万引きのような事で、よくあるそうです。レシートと現物を持って行けば交換してくれると言う。だけど、商品棚にあったものを私が全部購入したので、商品がなく交換は後日と言うことになった。

まさかと思うけど、消耗品でも商品箱を開けて確認すると良い。
とんだ、手間がかかりました。

箱を開けたとたん、イヤーな感じが、、、使い古したような黄ばみがあった。
箱は新品と変わらない。
だけど案の定、球切れ。
量販店がどうのこうのと言うより、悪いお客に私がつかまされたと言うこと。
日本ではあたりまえですが、量販店は払い戻しするか、新品とチェンジしてくれます。

手前が同時に買ってきた新品で、奥が球切れの古い物。
色が全然違う、まさかと思いました。
こんなことは初めてだが、以後は箱をあけて購入しよう。
個人商店だと、昔は売り場かレジなどで、一個一個点灯チェックしてくれましたが、量販店ではそんな手間を省いています。


蛍光灯が古くなると蛍光薬品がポロポロでガラスやプラスチックにこびり付いていきます。
見ただけで球切れはわかります。

皆さん、消耗品の購入でも、どんな商店でも注意しましょう！