夜の寝苦しさ対策で、普段のベットからリビングの床に移動した。
今年はまだ1日~2日ぐらいしか睡眠時に冷房はつけません。けなげに電気の節約をしていますー。
アイデアと新素材で暑さに対処しています。
ここが私の寝室。
窓は大きいけど片側なんで風通しがいまいち。
寝室ではベットの位置より床の方が風が来て涼しい。
寝る時にブラインドを上からおろし、下だけ少し開けるからです。
だけど、この部屋より角部屋のリビングが圧倒的に風通しが良く涼しい。
角部屋は窓が2つあって、廊下の方にも風が流れるからです。
そこで7月、8月の一番暑い時期は、リビングの風がよく通る床に寝ることにした。
床にじか寝ですが,発泡シートのクッション、新素材のクールマットをしきました。
風は頭から入って左窓へ抜けます。右手にも部屋を通って廊下の方へ風が抜けます。窓がある角部屋は3方向へ風が抜け快適です。
まずキャンプ等に使うマットをしく。
その上に新素材のクールマットをしく。さらさらしてべとつかないのがいい。
窓を全開すると外から見られるので半開きにして、ベランダにすのこを付けて隣から目隠し。
7月の一時期のみエアコンを入れただけ,それ以後日中は35°ぐらいあっても、夜は若干下がるので、そのまま寝ています。これが熱気がこもったりすると耐えられません。
扇風機を弱ーく入れているのがみそですね。
最後に一番効いているのが、仕事から戻ったら、必ずシャワーを浴び汗と汚れを洗い流すこと。
これだけでも、さっぱりして気分が違う。
日中は暑くてたまらないが、夜はエアコンなしで涼しく寝ています。
ここは都心の代々木なので、郊外だったら、もっと涼しいでしょう、こんな寝かただったら寒いのでは?