中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

玉付き狛犬さん。

2010-01-06 00:28:16 | Weblog
広島のとんちゃんお勧めの商品。かかとエステ。
今日、生協の配達のお兄さんが、「組合員さんに大人気。こーてー」と持ってきた。

ぱくちゃんは買って、もうつけてるよ。
ぱっくり割れて、痛かったかかとも、なんとかひび割れを免れてます。
で、もう一個購入!

配達まだの組合員さん、良かったら買ってやっとくれ。

NHKの大河ドラマ始まりましたね。
「龍馬伝」
今のところ、「坂の上の雲」に勝るものなし。

姫路にも大河ドラマの誘致を頑張ってる歴史上の人物がいます。
「黒田官兵衛」
去年は、上杉家の参謀の直江兼続だったけど、この人も秀吉の参謀でした。

「播磨灘物語」を読むと、明るく聡明な彼が主人公になっています。
姫路の御着に住んでいたのですが、ぱくちゃんちから歩いても5分ほどの所に黒田家の廟があります。

そこは、官兵衛さんの祖父と母の墓があり、南へ4,5キロ行った姫路市妻鹿というところにも父親のお墓があります。
これがその墓。

当の官兵衛さんは、福岡に転居したあと、どうやら京都で没したようなのですが、いずれ行きたいと思っています。

妻鹿に行ったついでに、数年前から気になってた神社を探しにいきました。
何度か行ったのですが、場所が分らない。
周辺をウロウロ探してみるのですが、おかしい。。
どこにも、神社らしきものがない。

今回も、うろついて狭い行き止まり路地に入り込んで難儀したりで、もう諦めて帰ろうとふと、横を見たら前方に神社の銅版屋根の切れ端みたいなものが目に入った。

戻ろ、戻ろと戻ってみたら、あった!!
さっき、ここ通ったのに、なんで分らなかったんじゃ?

で、これが「玉に足を乗せてる狛犬さん」。
神社に狛犬は付き物ですが、玉を押さえてるものはないらしい。
珍しいそうなので、他にもありましたら、教えて。

この玉が、光の玉だったか、霊の玉だったか。。。なんだっけ?
神社は、「御幸岩神社」といいます。
神功皇后の子供、応神天皇を祭ってあるらしい。


足揉みしてんの?
してるよ。

今日の足揉み。
体のふらつきと、ろれつが回らない60代男性の9回目。

色々検査を重ねてきて、先月の終わりにやっと病名が付きました。
「脊髄小脳変性症」
難病指定されてる病気です、ってことは完治はないってこと。
原因と治療法が不明、ということ。

ネットで調べると、小脳の神経細胞が減少して、小脳が萎縮するとある。
小脳は、運動機能を担当してるから、その結果、ふらついたり、しゃべりにくかったりするのね。

札幌の院長先生が5年前の会報にこの病気について書いてました。
会報に書くってことは、他の療術師からも質問が来てるってことでしょうね。
「小脳のリハビリをするつもりで足揉みをするように」とありました。

脳が萎縮するってことでは、アルツハイマーもそうですが、今回の治療薬として「セレジスト」というアルツハイマーの薬が処方されていました。
萎縮を食い止めるということで、効果があるのでしょうか。
でも、これを飲み始めて食事ができなくなり、3キロも痩せて今は中断されています。

やっと診断がついたばかりで、難病とは言え、これから治療が始まるでしょうが、足を信じて足揉みも続けていただこうと思ってます。



コメント (2)
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明けましておめでとうございます。

2010-01-01 14:26:24 | Weblog
明けましておめでとうございます。

ずいぶんブログをご無沙汰してるうちに新年になりました。
年末のご挨拶もせず、失礼いたしました。

昨年は、30日までせっせと揉んでおりまして、31日のみを一応家事とおせち作りに残しておいたのですが、甘かった。。。
年のせいだとは、決して思いたくないのですが、時間オーバー。体力切れ。

元旦の朝に、豚の角煮を煮ながら、年賀状の残りを書いておりました。
「こんなに軟弱でどーする!」
自分に活を入れながら、今年も頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

で、自分の体験から。
疲れて免疫落ちてくると、凶暴になる。ガオー、アンギャー!

イライラして、物事を周りのせいにし始めたら免疫下降中。
どうぞ、足揉みぱくちゃんへ。

来年の参考に今年の花、入れとこ。
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