中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

カラス満足。

2009-08-27 23:30:33 | Weblog
今日の足揉み。

ゆーちゃん88歳、足揉み歴1年半。
膝の痛みと腰痛で通い始めましたが、ほとんど解消しています。

が、今日は「待ってたのよー」とおっしゃるとおり、右足の膝が腫れてる。
右膝は、元々水が溜まって腫れがあったので、左に比べて弱い。

痛みはないが、「重だるい」。この表現、この夏によく聞きました。
当然、膝の反射区は激痛。
施術後は、腫れも引いてふくらはぎも柔らかくなりました。

お風呂に入って、足蹴りを200回。
お尻を浮かして、左右に揺れるスイング運動を20回。
続いて、タオルで足首から太ももにかけて、摩擦。
ゆーちゃんの日課です。

ご家族の帰宅時間が遅いので、入浴は日付が変わってからが多いとか。
1時か2時に寝て、朝は5時に起きて雨戸を開ける。

髪がきれいにカールしてるので、「美容院に行かれました?」と聞くと、
「いえいえ、毎晩カーラーまいて、すそはピンカールよ」
「ピンカール」なんて単語、何十年ぶりかで聞いた。。。
カーラーなんて、何年も前に処分しちゃった。
YMおっちゃんのカットは手櫛で十分と、不精たれのぱくちゃんだよ。

73歳までパンプスはいて、現役を続けられた大正生まれのゆーちゃんの根性は今尚健在。
誰もが、生きのいい80代を過ごせるわけじゃないんだねー、努力の賜物なんだ。


アガーで作ったゼリーが割りと好評だったので、次はカステラに挑戦と、ホントに久々につくったら、大失敗!
2,3日、カウンターにおいてたけど、当然黙殺。
今日、カラスの餌になりました。。。くっそー!

続いて、パンにトライ!
去年、初めて作ったプチパンは、まるで岩石。
形もまん丸だったので、ぶつけたら、さぞや痛かろうってほど硬かった。

今回は、バターロールを作ろう。
形は、バターロールになりました。が、やっぱり硬い!
焼きたては、なんとか食べられましたが、1日おいた今日は、つんつくしても凹みなし。
二つあわせて、カチカチしたら、拍子木だよー。。。

またまた、カラス行きかと思ってたら、午後のお客様が食してくださった。
「食べてみます?」とぱくちゃんににじり寄られたら、「結構です。。。」とは言えなんだ?

「なんで、パンと一緒に包丁が乗ってるのかと思ったら。。。」
千切れないから包丁で切って、蜂蜜を乗せて食べました。

「私、ドイツパンのような硬いの、好きなんです」
のりちゃん、ありがと。
美味しいパン、ご馳走できるようにがんばるね。



コメント
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