中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

ポジティブになったって。

2009-07-19 22:17:38 | Weblog
以前にも書きましたが、いい情報はしつこく何度もPR。

足揉みの効果は色々ありますが、感情の振れ幅が小さくなるということも大きな効果です。

昨日の足揉み。20代男性。学校の先生です。

「以前は、生徒になんでこんなことが分らへんのや!と厳しく叱ってましたが、最近は生徒の目線で、穏やかに話をするようになりました」と。

もちろん、経験値が上がって指導力がついてきたということもあるのでしょうが、お話を聞いていると、非常に冷静に、かつ客観的に状況を見ることができるようになっておられます。

感情的にならないから、何かことが起こった時にオロオロしないで、「さて、この状況をどうして乗り越えようか」とポジティブに考えるようになったとおっしゃってました。

この考え方は、今日の足揉みの方にも共通してます。40代女性。
ご本人が言われるように、最初は「プチ鬱」の症状でした。8ヶ月前です。

昼間、落ち込んだり、寝てることが多かったそうです。
それが、足揉みを続けるようになって、気分の落ち込みの度合いが浅くなってきたと。

昼間寝てることも少なくなり、どうせなら体を動かそうと、家の片付けに励んでおられます。
マイナーに考え始めると、どんどん自分の中に入ってしまって「あれも、これもしなくっちゃ」と思うだけで、できない自分を責めてまた落ち込みます。

マイナースパイラル。

最初の基本回数が終わって、今は月1,2度の足揉みですが、精神状態はとてもポジティブになられました。
「くよくよ悩んでいないで、どうしたらこれが解決できるかと考えるようになりました」と上記の先生と同じことをおっしゃいます。

母、妻、嫁の3つの役割がある、一家の大切なキーパーソンです。
お母さんが元気だと、皆が嬉しいというのは、どこのお家でも共通ですね。

「予約の日より、少し早いのですが、気持ちが下降気味なので」と今日こられました。
ご自分の体調の変化をよく見ておられるし、免疫が落ちかけてるタイミングをうまくキャッチできるようになられたのですね。

以前より、ずいぶん明るく元気になられましたが、まだまだ秘めたる底力があるようです。
楽しみです。



昨日、テレビで橋下知事が話してたこと。
当たり前のことだけど、誰も今まで言わなかった。

「国会議員は、国にかかわる大きな仕事をしてください。
僕のところに、○○小学校の前の道に信号をつけて欲しいなどと言いに来られる議員さんがいる。
こんなことは、市議会か府議会の仕事。
国会議員のすることじゃない。」と。

「これは国会議員にしかできない、ということをやりなさい。」
これって、誰も今まで言わなかったよねー。

有権者が依頼してきたことは、どんなアホみたいなことでも、やらにゃならん。
でないと、次の選挙に当選しない。
ってことが今までの議員さんの使われ方?。
交通違反の取り消し。就職の世話。地盤の有権者のおっしゃることなら、どんな仕事も断れない。
って本当?

国会議員を丁稚小僧のように使うなら、丁稚働きしかせんし、丁稚のまま。
そーとちゃうやろ。
しょうもないこと頼む我ら有権者も良くない。

私達は、税金を使って、丁稚議員を雇っているのか?
それとも、国政を全うしてくれる国会議員が欲しいのか?

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