中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

ホスピス、退院。

2016-11-03 02:52:38 | Weblog
10月5日に書きました、「ホスピス良いとこ~」の50代女性。
先月の26日、無事退院されました。

と言うと、「ホスピスって退院できるのですか?」って聞かれた。
そうなんですよね~、普通は、終末期をより楽なように過ごすということなので、戻られるケースは珍しいのでしょうが、戻られました。

しかも、入院前よりピンピンして。

30日、退院するとはお聞きしていましたが、「どんなんかな~」とそーっとお訪ねしてみると、「は~い!」ってお元気な声が帰ってきた。
「痛みは?」
「随分ましです」
「ご飯は?」
「普通に食べてます」

ただ、肺活量がかなり落ちているので、外出が車いすで、とのこと。
「介護保険で、1か月300円で借りられるんですよー」
ありがたや、介護保険。

「主人に車いす押してもらって、抱き枕やこのパジャマ買ってきました。なんと、980円!暖かいですよ~。」
ほれほれ、と袖を引っ張って見せてくださる。
ぱくちゃんも、買いにいこ。

ベッドで足揉みしながらお話していると、とても重篤な病状のお方とは思えない。
顔色もいい、毛艶もいい、足も太い。「そうなんです、太ったんです~」

「病と寿命は別物」と某宗教の90代の教祖様がおっしゃったそうですが、ホンマや~。

ホスピスにいらっしゃる間、何の治療もなくただ、楽にすごせるようにと配慮されていた。
毎週の足揉みだけを続けて、病院の治療がなかったから体が回復に向かって、思う存分働けたのでしょうか。

このまま、ずーっとお元気ですごされますように。
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お宿、「ホテルニューアワジ~」

2016-11-03 02:26:55 | Weblog
明石大橋。



の真下の「道の駅 あわじ」から見た景色。
夫と二人で、毎度おなじみの淡路島、酒飲み旅行。

自宅のある姫路市から2時間弱なので、地道をウロウロしながらドライブしました。



これは、道の駅の女子トイレの入り口にでっかく張られた表示。
誰が持って行くのでしょうか~。
昔は、こんなものなかったよね。
今は、どこへ行っても「持って行かないでください」って。
でも、こんなにデカデカと貼られたポスターって、初めて見ました。



淡路花桟敷は、コスモス盛り。

「ホテルニューアワジ~」でおなじみのホテルに泊まりました。



露天風呂に入っている夫。
檜の露天風呂は、でっかくて外は海(部屋は4階でした)が広がっています。

大浴場も面白い作りになっていましたが、この露天風呂に何回つかったことやら。。。
食事もお酒もお風呂も満足、満足。

翌日は、なんと自宅に帰り着いたのが朝の10時半(どこも行く所がなかったもんで。。)。
草ボーボーの畑を耕して、種を蒔きました。
まだ、間に合うのかしらん?
ほうれん草、春菊、水菜。そこらに転がっていた、わけぎらしきもの。

楽しき休日の終わり。
また、今度ね~。
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