館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

10月中旬の百姓・蒔く、植えるは終盤、秋は収穫の秋だ。

2011-10-25 06:20:53 | 僕の菜園


カラシナを植えた。1本あれば、消費に見合うのだが、3本。



大根は2本立ちだったが、ついに1本に間引く。これで、後は勝手に育つのを待つばかり。



この間引き菜が大好き。さっと塩で揉むのがすき。




里芋の初堀り。

1個の種芋が、20ばかりに増殖するのだから、なんだか楽しくね?



牛蒡も初掘り。

ろくに面倒見ず、間引きなども手抜きだったので、かなり不ぞろい。

しかし、十分、食に耐える。



まるで、橋の下の、ハウスのようだが、温室をサボテン用に、移動、ビニールなど防寒対策を施す。

この記事がアップの頃は、サボテン君が鎮座しているに違いない。



さて、掘りたての、里芋の煮物。
あくが無く・あまくて・つるつるで、んまい!!!!!




ヘタから育てた、サツマイモ・・・

初掘り・・小ぶりながら、肌も綺麗で、上出来!




我が、きのこエリアも少しずつ「気配」が。

2年経って、やっとシイタケが出始めた。
このほだ木・・・4~5年は楽しめるのだった・・・

なんだか、きのこは、受難で・・・我がT市のしいたけも、決して綺麗とは言えまい。

食うけど・・・。

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しおからの旨い季節になってきた!

2011-10-24 05:55:36 | グルメだ!
コンサート・畑・近所のキノコウオッチング・読書(騎馬民族説の再読)・呑んだくれの、2日であった。

ちょっと友人の件で、困った事件などあったが・・・それも、日常。



で、記事は、しおから。





生イカが、大きくて、安いのが並び始める。

こうなると、塩辛だねぇ・・・・


丁寧に内臓を捌いて、薄皮まできっちり剥いて(多少破れるのは気にしてはいけません)、塩竃のようにたっぷりの塩でつつみ、冷蔵庫で一晩。



僕は白造りなので、エンペラ・足(手か?)は取る(こちらは、茹でて、しょうが醤油で旨い!)。

皮は丁寧に剥く。洗濯挟みで、干すこと2時間。

後は、塩を薄く満遍なく刷り込み、冷蔵庫に一晩。



翌朝、刻んで、いよいよキモの裏ごし・・・



良くまぜまぜ。



その晩から食べます・・・・3日後が旨さのピークだが、毎日食べちゃうのです。



いや・・・う・ま・い。
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ぼん天・・・もやしそば。

2011-10-23 06:00:37 | グルメだ!


東京・武蔵村山・・・こちらに行くと、「武蔵野うどん」かここで麺。



あんかけの五目そばが旨いのだが、前回となりのおっさん(俺もだけど・・・)の注文した「もやしそば」がうまそうだったので、注文。



いや、これも旨い。

やはりとろみがついて、絶妙の味。

昼時・・猛烈に混むが、店内は広く、どこかに座れる。

半ライスはつけなかった。

エライ!
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本日お休みな感じ?

2011-10-22 06:53:50 | グルメだ!
本日お休み。


で、ベタな、画像でごまかす。







初日の我が「元気荘」の夕飯。

汁の変わりに、汁たっぷりのどじょう鍋が最高!



2日目・・・

だいたい、多すぎて、すべて食えない。

はらこめし・けんちん・車えびの焼き物が旨かった!

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赤城山・関山 ある日の晩酌テースティングノートその183付き。

2011-10-21 05:57:04 | グルメだ!


女房が職場で両手の指を怪我した。
この日は女房が担当の夕飯であったが、息子が女房の指示のもと、作成していた。

息子鍋・・・・であった。



ナーベラーンブーシー・・・・・ヘチマの味噌炒めである。



きゅうりとくらげ。



俺の酒のつまみは、ニシンの糠漬け。

これがねぇ・・しょっぱいのだが、ほぐし・ひとつまみ口に入れる・・・

塩気と旨みが、ギュッとつまった塊が、口の中で、ほぐれ・広がって旨いったらない。

そこに吟醸を、流し込む・・・こればっかりは、日本酒だねぇ。

濃い目のやつがよろし!



「関山(かんざん)大吟醸原酒」・両磐酒造株式会社

岩手・一関の銘酒である。

軽快淡麗な味だが、さすが原酒・・・どっしりした、濃さが良く、吟醸香が高い。





こちらは、群馬県大間々・・いや合併で「みどり市」?の商売上手な近藤酒造のお酒。

前に純米を紹介したが。今回はその大吟醸。

「赤城山・大吟醸」である。

飲み口すっきり・軽い大吟醸であるが、物足りなさは否めないか?

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