館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

10月16日のキノコ・お山は秋深まる。

2011-10-26 04:53:25 | 山菜・きのこ・釣り


これは、10月16日の記録である。

見事に秋が深まったかんじだが・・・



この収穫物の前の、野人とHベーベーが同行者であった。




ヌメリスギタケ・ハナイグチと定番は出揃う。
ハナイグチは盛り・ヌメリは終盤であった。
どちらも今年は、発生数は少なかった。




ホウキタケは菌床を広げ、結構生えていた。

カヤタケも結構な群生があった。葉腐生菌はいいのかもしれない・・
ムラサキシメジなどまだ、期待できるかも?



やっと出会えた「ナラタケ」!

今年は発生が少なく、シーズン初の出会いであった。

こいつは、汁物に無くてはならないキノコなのだ!!!!



定点観測のカエデも美しい!



いや・・・

ただ・・・

落ち葉の風情を写しただけなのだが・・・どこにキノコ?と、写真を探した御仁・・あるやもしれず。



蔦うるしの赤はいいねぇ・・・



んが、僕は雑木の、黄・黄金色が大好きなのだ。



ムキタケは、見事に群生して、楽しかったらなかった!



こちらもムキタケ。



ハタケシメジも、少ないが、出会えた。



今年は、栗が少ない。
木の実が少ない・・・・・

だから、熊との出会いは多い・・・に・・違いない。

このキノコに飽きると、栗など拾ってしまう属性が悲しい・・・



さすがピーク・・!

昨年の3分の1だが、それでも十分な収穫だ。



いつもは、半分に切って、スプーンでほじくるのだけど・・・

ゆでたては、すぐ剥ける・・と、女房・・

そのほうが旨いと・・・

面倒くさいと語ると、剥いてくれた。

黄色の小粒は、やさしい甘さで、至福だねぇ。
コメント (10)
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