これは、10月16日の記録である。
見事に秋が深まったかんじだが・・・
この収穫物の前の、野人とHベーベーが同行者であった。
ヌメリスギタケ・ハナイグチと定番は出揃う。
ハナイグチは盛り・ヌメリは終盤であった。
どちらも今年は、発生数は少なかった。
ホウキタケは菌床を広げ、結構生えていた。
カヤタケも結構な群生があった。葉腐生菌はいいのかもしれない・・
ムラサキシメジなどまだ、期待できるかも?
やっと出会えた「ナラタケ」!
今年は発生が少なく、シーズン初の出会いであった。
こいつは、汁物に無くてはならないキノコなのだ!!!!
定点観測のカエデも美しい!
いや・・・
ただ・・・
落ち葉の風情を写しただけなのだが・・・どこにキノコ?と、写真を探した御仁・・あるやもしれず。
蔦うるしの赤はいいねぇ・・・
んが、僕は雑木の、黄・黄金色が大好きなのだ。
ムキタケは、見事に群生して、楽しかったらなかった!
こちらもムキタケ。
ハタケシメジも、少ないが、出会えた。
今年は、栗が少ない。
木の実が少ない・・・・・
だから、熊との出会いは多い・・・に・・違いない。
このキノコに飽きると、栗など拾ってしまう属性が悲しい・・・
さすがピーク・・!
昨年の3分の1だが、それでも十分な収穫だ。
いつもは、半分に切って、スプーンでほじくるのだけど・・・
ゆでたては、すぐ剥ける・・と、女房・・
そのほうが旨いと・・・
面倒くさいと語ると、剥いてくれた。
黄色の小粒は、やさしい甘さで、至福だねぇ。